10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
音楽は青春の道しるべ、心の特効薬。
Mrs. GREEN APPLEのさわやかなメロディ、YOASOBIの繊細な歌詞、緑黄色社会の疾走感あふれるサウンドなど、邦楽シーンには魅力的なアーティストが輝いています。
カラオケで盛り上がり、SNSで共感の輪が広がる今の音楽たち。
皆さまから寄せられた熱い声とともに、10代の心を掴んで離さない楽曲をご紹介します。
10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜60)
輝きだして走ってくサンボマスター46位

日本一汗くさく、ハートフルなロックバンド、サンボマスター。
こちらは彼らが2018年にリリースした『輝きだして走ってく』です。
彼らが曲に込める熱い思いはたくさんの人を励ましてきました。
その姿勢はこの曲でも変わりありません。
部活の練習の息抜きや、勉強のストレス発散にカラオケに行く人もいるのではないでしょうか?
そんなときはぜひこの曲を歌ってください。
歌えばスッキリするし、聴けば励まされる、サンボマスターの男らしさ、優しさがつまった1曲です。
からくりピエロ40mP47位

切ない恋心を歌った、胸に沁みるボカロ曲です。
ボカロシーンの第一線で活躍する40mPさんによる楽曲で、2011年7月に公開されました。
ピアノを基調としたサウンドが特徴的で、歌詞は報われない恋愛をテーマにしています。
メロディーが親しみやすく、極端に高い音程がないので、女性なら歌いやすいはず。
恋に悩んでいるとき、この曲に寄り添ってもらってはどうでしょうか。
Bunny GirlAKASAKI48位

TikTokやYouTube Shortsなどでバイラルヒットを記録し、全国的な人気を集めたAKASAKIさんの楽曲『Bunny Girl』。
20代男性で本作を耳にしたことがないという方は、ほとんど居ないのではないでしょうか?
そんな人気の本作ですが、実は邦楽のなかでも屈指の音域の狭さをほこる作品なんです。
ボーカルラインも単調ということもあってか、ピッチを追うことが非常に簡単で、なんならロングトーンやフェイクも登場しないので、ピッチさえ合わせれば90点以上は容易に狙えます。
全方向美少女乃紫49位

2024年にブレイクした新進気鋭のシンガーソングライターとして、乃紫さんの名前を真っ先に挙げる方は多いでしょう。
2000年生まれの彼女は作詞作曲はもちろん、アートワークなども自ら手掛けるマルチな才能の持ち主でZ世代にも大人気の存在です。
そんな彼女がブレイクするきっかけとなったのがこちらの『全方向美少女』で、TikTokを中心として爆発的なヒットを記録した2024年を代表する人気曲ですよね。
派手に盛り上がるというタイプの曲ではないのですが、一度聴けば忘れられないメロディラインとアンニュイさと艶っぽさ、キュートさが同居する歌声はまさに天性のもの。
カラオケで歌う際には淡々となりすぎず、やや早口なところに注意して滑らかに歌うことを心がければカラオケでの高得点も期待できますよ!
夏疾風嵐50位

爽やかでエネルギッシュなサウンドが印象的な、嵐による応援歌です。
フォークデュオゆずの北川悠仁さんが作詞作曲を手掛け、夏の甲子園でひたむきに努力する球児たちへの力強いエールが込められています。
この楽曲を耳にすると、一瞬の夏に懸ける球児たちの汗と涙、そして夢に向かう純粋な情熱が伝わってきて胸が熱くなりませんか?
2018年7月に通算55枚目のシングルとして発売された本作は、同年の第100回全国高等学校野球選手権記念大会における夏の高校野球応援ソングおよび『熱闘甲子園』のテーマソングとして、多くの感動を呼びました。
ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されています。
夏の甲子園を鮮やかに彩る、まさに希望に満ちた1曲といえるでしょう。