10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
いつの時代も若い方は流行に敏感ですよね。
今回は、10代に人気のJ-POPアーティストをランキング形式でお伝えします。
同じ世代や違う世代の人が聴いている音楽って気になりますよね?
そんな方はこちらの記事をご覧になって、ぜひ会話のタネにしてくださいね。
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10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(41〜50)
若者のすべてフジファブリック50位

夏の終わりの切ない情景と青春のはかなさを優しく包み込むメロディラインが印象的な名曲です。
花火と夕暮れを背景に、この瞬間を大切にしたい思いと、変わっていく未来への不安が交錯する様子が描かれています。
フジファブリックの美しい音楽性と繊細な歌詞の世界観が見事に調和した本作は、2007年11月に10枚目のシングルとしてリリースされ、アルバム『TEENAGER』の先行シングルとなりました。
日本テレビ系『音燃え!』オープニングテーマや、2013年のフジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』挿入歌として起用され、多くの人々の心を魅了してきました。
大切な思い出に浸りたい夜や、新しい一歩を踏み出す前の背中を押してくれる1曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。
10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(51〜60)
空に笑えばwacci51位

47都道府県をめぐるライブツアーをはじめ、イベントや学園祭にも積極的に出演するなど精力的なライブ活動で知られている5人組ポップロックバンド・wacciの楽曲。
話題を集めた7作目の配信シングル『別の人の彼女になったよ』とともに、3rdアルバム『群青リフレイン』に収録されているナンバーです。
努力が報われても報われなくても、そこに向き合った事実がいつか自分の力になるというメッセージは、今まさに目標に向かっている10代の方に強く響くのではないでしょうか。
叙情的なメロディーと奥行きのあるアンサンブルが青春時代のはかなさを感じさせる、エモーショナルなバラードナンバーです。
ボルテッカーDECO*2752位

数多くの代表曲を持ち、ボカロシーンをけん引するDECO*27さん。
彼が2023年にリリースした『ボルテッカー』は、ポケモンと初音ミクのコラボプロジェクト『ポケモンfeat.初音ミク Project VOLTAGE』オリジナル楽曲として制作されました。
ポケモンのバトルシーンのBGMから幕を開けるサウンドは、疾走感のあふれるダンスビートとともに展開。
大人気キャラクターのピカチュウの技をモチーフにした歌詞からも作品の世界観が伝わります。
モンスターボールを投げる効果音など、遊び心の詰まったユニークなボカロ曲です。
ロミオとシンデレラdoriko53位

胸締め付けられるボカロバラードを数多く生み出してきたdorikoさんの代表作です。
2009年にニコニコ動画で公開され、百万回を超える再生数を記録。
この曲はバラードではありませんが、切なげな歌声とメロディーはやっぱり心に来ますね。
歌詞には、好きな人へのあふれ出る思い、禁じられた恋の物語がつづられています。
2010年11月にはアルバム『ロミオとシンデレラ』としてリリースされ、オリコン週間アルバムランキング25位を記録。
青春真っただ中の方にぴったりの1曲です。
好きな人がいることJY54位

10代に人気な音楽といえばKPOPですよね。
ただ、韓国語は難しいという方にオススメしたいのが、KARAの元メンバーのJYが歌う『好きな人がいること』です。
キラキラしているキュート系の曲が好きなら、絶対聴いてほしいすてきな楽曲です。
もちろん日本語なので、身構えなくても大丈夫!
同名のテレビドラマの主題歌として起用されていたので、知名度も高く、話題性もバッチリ。
恋の駆け引きを甘ずっぱく歌った、フレッシュなラブソングです!
輝きだして走ってくサンボマスター55位

日本一汗くさく、ハートフルなロックバンド、サンボマスター。
こちらは彼らが2018年にリリースした『輝きだして走ってく』です。
彼らが曲に込める熱い思いはたくさんの人を励ましてきました。
その姿勢はこの曲でも変わりありません。
部活の練習の息抜きや、勉強のストレス発散にカラオケに行く人もいるのではないでしょうか?
そんなときはぜひこの曲を歌ってください。
歌えばスッキリするし、聴けば励まされる、サンボマスターの男らしさ、優しさがつまった1曲です。
パメラバルーン56位

疾走感あふれるロックサウンドと切なさが同居する、心を揺さぶるナンバーです。
バルーンさんが2021年10月に公開した本作は、ボカコレランキングで1位を獲得し、公開からわずか17日でミリオンを達成しました。
夜の孤独や偽りの愛をテーマに、心に風穴が空いたような痛みを抱えながらも前へ進もうとする主人公の葛藤が描かれています。
flowerの張り裂けそうな歌声がギターと打ち込みの融合したアレンジに乗り、感情の揺らぎをダイレクトに伝えてくれるんです。
切なさを抱えた夜にそっと寄り添ってほしい、そんなときに聴いてほしい一曲です。





