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10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】

いつの時代も若い方は流行に敏感ですよね。

今回は、10代に人気のJ-POPアーティストをランキング形式でお伝えします。

同じ世代や違う世代の人が聴いている音楽って気になりますよね?

そんな方はこちらの記事をご覧になって、ぜひ会話のタネにしてくださいね。

10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(11〜15)

水平線back number11

心に響く温かなメロディと力強い歌詞が魅力的な楽曲です。

夢や希望が崩れ落ちる瞬間から、自己発見と成長の過程を経て、再び光を見出す姿を描いています。

2020年8月にYouTubeでサプライズ公開され、2021年8月に正式配信リリースされました。

新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高等学校総合体育大会に向けて尽力した生徒たちへの思いから生まれた本作。

ストリーミング配信では9週連続首位を記録し、多くの人々の心に寄り添う存在となりました。

挫折や困難を乗り越えようとしている方、特に若い世代の皆さんに聴いてほしい1曲です。

少女レイみきとP12

夏の爽やかさと裏腹に、痛切な物語が胸を打つのがこの1曲です。

みきとPさんが手がけた本作は、美しいメロディに乗せ、危うい感情や悲劇、主人公の独占欲と後悔を歌っています。

みきとPさんがドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』を題材としたと語っており、その劇中歌『A Hazy Shade of Winter』からの影響でアコースティックギターが使われています。

夏の日に切ない気持ちに浸りたい時や、物語性豊かな音楽が好きな方にピッタリな1曲です。

美しいメロディと歌詞のギャップに、きっと引き込まれると思いますよ。

ぜひ聴いてみてくださいね!

君に届けflumpool13

flumpool 「君に届け」 (Short ver.)
君に届けflumpool

flumpoolが演奏する、青春のさわやかな空気感と甘酸っぱさを表現したような楽曲です。

映画『君に届け』の主題歌にも起用されており、作品の内容によりそった青春のさまざまな場面がイメージされます。

バンドサウンドを中心にしたさわやかなサウンドで、ストリングスが取り入れられることで、晴れやかな空気感がより強調されているように思えます。

青春時代の何気ない日常、そこに重なる愛情を表現した歌詞も印象的で、青春の甘酸っぱさを感じますね。

全力の青春と未来への希望を描いた、晴れやかな空気感をもつ楽曲です。

青のすみかキタニタツヤ14

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

大人気アニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングとして多くの心をつかんだのが、キタニタツヤさんのこの作品です。

本作は、かつて遮るもののなかった純粋な関係が時とともに変化し、近づこうとしても届かないもどかしさや、言えない思いが「呪い」のように心に深く刻まれる青春の痛みを鮮烈に描いています。

それでも心にすみ続ける青い記憶は、甘くも苦くも、大人になった後の心の支えになる、そんな作者のメッセージが込められているのではないでしょうか。

過ぎ去った夏の日々を思い出す、エモーショナルな1曲です。

愛すべき日々よヤングスキニー15

ヤングスキニー – 愛すべき日々よ【Official Music Video】
愛すべき日々よヤングスキニー

青春時代の恋愛模様を描いた楽曲で若者の注目を集めるロックバンドのヤングスキニー。

彼らが2023年にリリースした『愛すべき日々よ』は、江崎グリコ「セブンティーンアイス」のキャンペーンソングに起用された楽曲です。

雲雀丘学園高等学校をメンバーが訪問した際に、高校生の悩みや不安などリアルな意見を参考に制作されました。

ときに悩み、立ち止まりながらも毎日を過ごす学生の心情を描く、友達に向けた素直なメッセージが込められています。

疾走感のあふれるバンド演奏とともに、青春の日々を盛り上げるロックナンバーです。