10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
音楽は青春の道しるべ、心の特効薬。
Mrs. GREEN APPLEのさわやかなメロディ、YOASOBIの繊細な歌詞、緑黄色社会の疾走感あふれるサウンドなど、邦楽シーンには魅力的なアーティストが輝いています。
カラオケで盛り上がり、SNSで共感の輪が広がる今の音楽たち。
皆さまから寄せられた熱い声とともに、10代の心を掴んで離さない楽曲をご紹介します。
10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(81〜100)
グッバイ宣言Chinozo86位

聴く人の心を掴んで離さないこの曲、聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか。
というのも、『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』や『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』などのゲームに採用されているんです。
Chinozoさんが2020年4月にリリースした本作は、YouTubeで1億回以上再生されるなど、大きな話題を呼びました。
家に籠ることの楽しさや、自分だけの世界を楽しむことの大切さを描いた歌詞が、多くの人の共感を得ているんですよ。
ぜひ、おうち時間のお供にいかがでしょうか?
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts87位

2024年の邦楽シーンにおいて最大のバズりを記録した曲といえば、やはりCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』でしょう。
テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』の第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマとして制作され、TikTokで「BBBBダンス」が爆発的なはやりとなって日本のみならず世界的なヒットを記録したことは今さら説明するまでもないでしょう。
Creepy Nutsの二人が持つ卓越したスキルが生み出した名曲というのはもちろんですが、完ぺきなラップはできずともカラオケに参加した面子全員で盛り上がれるという意味でも重宝するタイプの曲ですよね。
もちろん、完コピしてお友だちを驚かせるというのもぜひ挑戦してみてほしいです!
はやく逢いたいDream Ami88位

Dream Amiの4枚目のシングルとして2017年に発売されました。
「ひるなかの流星」主題歌に起用された曲で、大好きな彼のことを想う気持ち、彼のことが大好きな気持ちが歌詞に溢れています。
Amiの透明感のある歌声がとても心地いい曲になっています。
すろーりーないとMIMI89位

花に水をあげるかのごとく寂しい心に寄り添ってくれる、とても優しいボカロ曲です。
『マシュマリー』などを生んできた人気ボカロP、MIMIさんが手がけた『すろーりーないと』は2024年6月に発表されました。
テンポは速めで、MIMIさんらしいピアノサウンドが基調。
ミクの歌声が本当にやわらかくて、歌詞の世界観を体現しているよう思えます。
孤独感に襲われた夜、明日が来るのが怖い夜に、この曲がきっとあなたを助け出してくれますよ。
アイサレタイYumcha90位

女心を歌ったリリックで10~20代の女性に人気を集めるシンガーソングライター、Yumchaさん。
ポップな楽曲が多いアーティストのため、高音パートが多いと勘違いしている方も多いと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『アイサレタイ』。
本作は彼女の楽曲としては音域が狭い方で、中高音域にまとまっています。
適正キーに合わせさえすれば、発声面で不安を感じる方はいないでしょう。
さらに、ボーカルラインも一般的なポップスよりはるかに音程の上下がゆるやかなので、そういった面でも歌いやすい楽曲と言えます。