10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
音楽は青春の道しるべ、心の特効薬。
Mrs. GREEN APPLEのさわやかなメロディ、YOASOBIの繊細な歌詞、緑黄色社会の疾走感あふれるサウンドなど、邦楽シーンには魅力的なアーティストが輝いています。
カラオケで盛り上がり、SNSで共感の輪が広がる今の音楽たち。
皆さまから寄せられた熱い声とともに、10代の心を掴んで離さない楽曲をご紹介します。
10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(61〜80)
Hi-FiveME:I76位

太陽の下で輝く汗とレモネードの爽やかさが印象的な、ME:Iの2024年8月にリリースされたセカンドシングルの表題曲。
夏祭りの楽しさと特別な人との時間を描いた歌詞が、ダイヤモンドのようにキラキラと心に響きます。
Billboard Japan Hot 100で1位を獲得した本作は、ハイタッチという身近なアクションに込められた友情や恋心の高まりを、エネルギッシュなサウンドで表現しています。
海辺でのひとときや夏のかげろうのような揺れる思いを歌った世界観は、カラオケで盛り上がりたいときにピッタリ。
みんなでハイタッチしながら、夏の思い出を作りたくなる1曲です。
君と夏フェスSHISHAMO77位

2014年のリリースながら、TikTokなどを通じてZ世代の間でも大人気の名曲がこちらの『君と夏フェス』です。
大人気3ピースバンド、SHISHAMOにとっての初のシングル曲で、MVでは実際に2014年の5月に開催された音楽フェス「VIVA LA ROCK」が舞台となっていることでも知られていますね。
ノリの良いシンプルなギターサウンドとキャッチーなメロディ、きゅんとなってしまうような歌詞はフェス好きであったりフェスに憧れを抱いている10代の女性の方々にはぜひ歌ってほしいですね。
サビで転調しているところにはやや注意が必要ですが、難しいものではないですしアップテンポなリズムに乗って自然に歌えば大丈夫です!
君の知らない物語supercell78位

実らなかった恋を夏の星空で表現したのがsupercellの『君の知らない物語』です。
2009年にリリースされたファーストシングルでアニメ『化物語』のエンディングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで第5位にランクインしています。
思いをよせる相手と星を見に行った思い出が、かなわぬ恋をいっそう際立たせて切ないんですよね。
打って変わってサウンドは疾走感あるビートと爽快感のあるコード進行が心地いいポップチューンです。
夏の夜空を見ながら聴くのがオススメですよ!
サマータイムレコードじん79位

夏の終わりの切なさが胸に染みる、爽やかなメロディーが印象的な一曲です。
じんさんが手掛けた本作は2013年5月にリリースされ、『カゲロウプロジェクト』のエンディングテーマとして知られています。
晴れ渡る空の下での小さな冒険や、友達との絆を描いた歌詞が心に響きます。
「忘れないで、さあ、進もう」というメッセージには、大切な思い出を胸に秘めながら前に進む勇気が込められています。
青春真っただ中の10代の皆さんにぴったりの曲です。
夏の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと心が温かくなりますよ。
エイリアンエイリアンナユタン星人80位

ノリノリで中毒性抜群のボカロ曲です。
宇宙人同士の恋をテーマにした歌詞が印象的で、初音ミクの甘い歌声とポップなメロディーが絶妙にマッチしています。
ナユタン星人さんの代表作として、2016年12月に公開されるやいなや瞬く間に人気を集めました。
翌年1月にリリースされたアルバム『ナユタン星からの物体Y』にも収録。
キャッチーなリズムと宇宙を感じさせる独特な世界観は、カラオケでも大人気です。
友達と盛り上がりたい時や、気分を上げたい時にぴったり。
ナユタン星人さんの音楽で地球侵略されちゃいましょう!