10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
音楽は青春の道しるべ、心の特効薬。
Mrs. GREEN APPLEのさわやかなメロディ、YOASOBIの繊細な歌詞、緑黄色社会の疾走感あふれるサウンドなど、邦楽シーンには魅力的なアーティストが輝いています。
カラオケで盛り上がり、SNSで共感の輪が広がる今の音楽たち。
皆さまから寄せられた熱い声とともに、10代の心を掴んで離さない楽曲をご紹介します。
10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(81〜100)
よるのあとadieu91位

女優の上白石萌歌さん、adieuという名前で歌手活動もおこなっており、歌手としての実力もかなり評価されていますよね。
『よるのあと』は主人公が夜通し考え、悩みぬいて、好きな人との別れを決める失恋ソングです。
神奈川出身のロックバンド、FINLANDSの塩入冬湖さんが楽曲を提供しています。
優しいようでいて、どこか突き放すような冷たさを持った歌詞に共感できるという人も多いはずです。
裏声が得意な女性に、とくにオススメな1曲です。
クリームで会いにいけますかずっと真夜中でいいのに。92位

若者から絶大な支持を集めるバンド、ずっと真夜中でいいのに。ボーカルのACAねさんは声が高いため、彼女たちの楽曲を敬遠している方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『クリームで会いにいけますか』。
一聴すると高音系の作品かと思われるかもしれませんが、意外にも音域はそれほど広くはなく、急激な音程の上昇を要するボーカルラインというわけでもないため、聴いた感じよりははるかに歌いやすい作品です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
オトナブルー新しい学校のリーダーズ93位

新しい学校のリーダーズが奏でる懐かしくも新しい風を感じさせる楽曲。
昔懐かしいアイドルソングを思わせるメロディに乗せて、10代の心の琴線に触れるような歌詞が展開します。
2023年4月にリリースされ、TikTokで話題の「首振りダンス」で大ブレイク。
同年12月には紅白歌合戦にも出場し、トップバッターを務めるなど注目を集めました。
本作は、外見の大人びた様子と内面の幼さのギャップを表現した青春ソング。
見た目以上に残る「あどけない心」や、真の自己表現を求める若者の心情が描かれています。
多感な時期を生きる10代の方に特におすすめの1曲です。
可愛くてごめん feat. ちゅーたんHONEY WORKS94位

自己肯定感あふれる歌詞が魅力的な楽曲です。
クリエイターユニットのHoneyWorksが2022年11月に制作しており、声優の早見沙織さんがボーカルを務めています。
TikTokで大ブレイクを果たし、YouTubeでも3,200万回以上再生されるヒット曲となりました。
アップテンポなリズムと力強いメロディーが印象的で、自分らしさを大切にする姿勢が描かれています。
様々な声優さんによるカバーバージョンも話題を呼んでいますね。
気になる人と行くカラオケで、この曲を歌えば自信に満ちあふれた姿を見せられるはず。
10代の女性の皆さん、ぜひチャレンジしてみてください。
ないものねだりKANA-BOON95位

カラオケは、自分の歌唱力だけでなく、音楽の趣味が知られてしまう場所でもあります。
一般的にはトレンドの物に敏感とされる10代の女子ですが、そんなことない方も中にはいますよね。
クラスの中にも一定数いるバンド系が好きな女子。
カラオケに行く時は悩みませんか?
はやりの歌をアイドルさながらにキラキラとして歌う友達に引け目を感じたことはありませんか?
そんな時にオススメしたいのがKANA-BOONの『ないものねだり』です。
バンド音楽を聴きつけていない素人耳にも聴きやすく、ロック、ポップがバランスよく、おしゃれに健在する1曲です。
共感できる歌詞も必見です!
この際だから友達もバンド好きにしてしまいましょう!