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【ボーカロイド】ラブソング・ランキング【2025】

過去に人気のあったボーカロイドのラブソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

【ボーカロイド】ラブソング・ランキング【2025】(61〜70)

いかないで想太64

歌愛ユキ「いかないで」(remaster)
いかないで想太

キラキラとしたピアノの音色、軽快なリズム、なのに切ない。

ボカロP、想太さんによる楽曲です。

2013年に公開されました。

どこか大正レトロな雰囲気がただよう音像が特徴的。

遠くへ行ってしまう大切な人へを引き止めたいけど、引き止めてはいけないんだ。

そんな葛藤を歌っています。

アイ情劣等生かいりきベア65

【公式】 アイ情劣等生/かいりきベア feat.鏡音リン
アイ情劣等生かいりきベア

あふれ出す思い……という言葉ではくくれない、爆発しているかのような感情が伝わってくる、中毒性の高いボカロ曲です。

『ベノム』など数々のヒット作を生み出してきた、かいりきベアさんによる楽曲で、2020年に公開。

スマホゲームアプリ『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクターである魔法少女ルルカのテーマソングです。

前半はとてもキャッチーなんですが、曲途中から変調……そのパートが怖いんですよ。

ただ、上にも書いた通り何度も聴きたくなる魅力を持っています。

吉原ラメント亜沙66

和楽器バンド / 吉原ラメント(2018.1.27横浜アリーナ)
吉原ラメント亜沙

2012年7月20日に投稿された、亜沙の『吉原ラメント』。

ニコニコ動画で伝説入りを果たしているほどの名曲。

この曲はボカロソングを聴いている人で知らない人はいないのでは……と思ってしまうほど大人気な曲ですよね。

時代背景が江戸時代の、切ない恋愛がつづられた歌詞がたまらないです。

歌ってみたなどの二次創作が多く生まれたり、和楽器バンドがカバーしていることもあり、ボカロシーンを代表するラブソングの一つと言えるでしょう。

ハツコイソウFLG467

ハツコイソウ / FLG4 feat. Flower
ハツコイソウFLG4

恋愛関係の壊れやすさに思い当たる節がある方、いらっしゃるでしょう。

ボカロP、FLG4さんによる楽曲で2021年に公開されました。

都会の夜のイメージが湧く、オシャレでファンキー、そして怪しげなサウンドアレンジが特徴的。

そこにFlowerの淡々とした歌声が合わさり、とてもスタイリッシュな世界観を生み出しています。

『ハツコイソウ』は実際に存在する花の名前。

ということで歌詞と花言葉を照らし合わせると……ストーリー性が見えてくるかも。

ダンサンブルな曲が聴きたいならぜひ!

ジレンマDECO*2768

DECO*27 – ジレンマ feat. 初音ミク
ジレンマDECO*27

思いが届かないまま終わってしまった恋……その切ない心情を叫ぶように歌うのがこの曲。

『ヴァンパイア』など数々のヒットソングを生み出してきたボカロP、DECO*27さんの楽曲で、2022年に発表されました。

キレのあるギターフレーズとドラムンベースのリズムを組み合わせたスピード感のある作品です。

その疾走感があるから、歌詞につづられた主人公の気持ちが耳に流れ込んでくる気がするんでしょうね。

カラオケで歌うのにもオススメしたい1曲です!

メリューn-buna69

【初音ミク】 メリュー 【オリジナル】 HatsuneMiku – Meru
メリューn-buna

n-bunaさんは、繊細な感情描写と印象的なギターサウンドを特徴とする才能溢れるアーティストです。

2015年にリリースされたアルバム『花と水飴、最終電車』に収録されている『メリュー』は、深い感情と内面の葛藤が切なく美しく表現されている作品です。

愛や希望、そして現実の厳しさを織り交ぜながら、聴く人の心に深く響くメッセージを届けます。

この曲は、夜長を一人で過ごす時や深い思索にふけりたい時に、心に寄り添う存在となるでしょう。

n-bunaさんの音楽世界を体感したい方には、違和感なく溶け込むボカロの魅力的な歌声と共に、心揺さぶる楽曲の数々をぜひオススメします。

MIRAKanaria70

【小春六花】MIRA【Kanaria】
MIRAKanaria

荘厳でずしっと重い、ハイセンスなボカロ曲です。

デビュー曲の『百鬼祭』から注目を集めた人気ボカロP、Kanariaさんの楽曲で、2021年に公開されました。

決して音数の多い曲ではないのですが、この深みは何なのでしょうか。

音の一つひとつからパワーというか、圧力が感じられます。

「愛」に振り回されている主人公の感情が投影された歌詞は、哲学的な仕上がり。

じっくり聴けば聴くほどにのめり込んでしまう、Kanariaさんワールド全開な作品です。