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【ボーカロイド】ラブソング・ランキング【2025】

過去に人気のあったボーカロイドのラブソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

【ボーカロイド】ラブソング・ランキング【2025】(1〜10)

推定ラブソングあ子8

推定ラブソング / あ子 feat. KAITO
推定ラブソングあ子

言葉の解釈一つで、愛は愛じゃなくなるのかも。

『推定ラブソング』はあ子さんが手がけた作品で、2025年2月にリリースされました。

一途な思いを歌っているかのようなエレクトロスウィングですが、歌詞をじっくり見ていくとそこには主人公からの一方的な気持ちしかありません。

このドロっとした世界観、好きな方は多いんじゃないでしょうか。

KAITOのヤンデレソング、ぜひ体感してみてください!

愛してるれるりり9

愛してる – れるりりfeat.初音ミク / I love you – rerulili feat.HatsuneMiku
愛してるれるりり

これ以上ないぐらいに純愛な、真っすぐなラブバラードです。

『脳漿炸裂ガール』など数々のヒット作を生んできた人気ボカロP、れるりりさんの楽曲で、2013年に公開されました。

やわらかいバンドサウンドに温かいピアノの音色が合わさった、胸がじんとする作品です。

「これぐらい誰かのことを思いたい……」そんなことを考えてしまいますね。

あなたにとってのそういう存在に贈ってあげる曲としてもオススメ。

2020年に発表されたGUMIバージョンもぜひ聴いてみてください。

デイバイデイズsyudou10

【初音ミク&可不】デイバイデイズ【syudou】
デイバイデイズsyudou

「ヤンデレソング」と聴いてこのシリーズを思い浮かべる方は多いかもしれませんね!

アニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマを手がけたことでも知られているボカロP、syudouさんによる楽曲で、2022年にリリース。

怪しげに響くサウンドとたたみかけてくるハイトーンなメロディーラインに引き込まれます。

背中がぞくぞくしちゃいますよね。

シリーズ作『キュートなカノジョ』『カレシのジュード』も合わせてどうぞ!

【ボーカロイド】ラブソング・ランキング【2025】(11〜20)

アソビマショウかんざきひろ11

かんざきひろ/HSP feat. 初音ミク – アソビマショウ
アソビマショウかんざきひろ

イラストレーターやアニメーターとしても名高いかんざきひろさん。

彼が初音ミクを使って手掛けたボカロ曲が『アソビマショウ』です。

こちらは女性の目線から男性を遊びに誘う様子を描いた1曲。

そういうとハッピーなイメージですが、実際には不穏な雰囲気が漂う曲に仕上がっています。

また激しいシンセサイザーのメロディーも、どことなく不気味な印象を与えています。

歌詞の背景にあるストーリーを想像しながら聴いてみてください。

プロポーズ内緒のピアス12

内緒のピアスさんの『プロポーズ』は、愛する人に対する狂おしいほどの思いが歌に込められた、印象的な1曲です。

表面的には美しく純愛を語るかのようでありながら、実はそれが強迫的なヤンデレ心理を隠している仕上がり。

特にサビ部分でその矛盾した情感が見事に表現されており、リスナーを惹きつけます。

2023年7月のリリースからまたたく間に注目を集め、ファンの心をつかんで離しません。

ゾクゾクするような愛情を感じたい方にはオススメです。

ゲンチアナLonePi13

ゲンチアナ – LonePi feat.花隈千冬
ゲンチアナLonePi

LonePiさんが2024年2月にリリースした本作は、深い愛と献身、そして複雑な嫉妬心が描かれています。

大切な人への独占欲の強さを表現しており、人への依存の危険性や、愛する人への過剰な保護欲を独特なメタファーを使って描いています。

強い愛情を感じているがそれに伴う気持ちの揺れ動きに悩んでいる人、あるいは美しくてはかない世界観に出会いたい人にオススメです。

LonePiさんの才能が光る、心に響く1曲だと思います。

天ノ弱16414

天ノ弱/164 feat.GUMI(公式)
天ノ弱164

エモーショナルなロックサウンドに乗せて歌われる、気持ちのすれ違い。

胸の奥底が痛くなる切ない歌詞が印象的な『天ノ弱』です。

メジャーデビューも果たしているボカロP、164さんによる作品で2011年に公開されました。

一度壊れてしまった関係を元に戻すのは難しいと分かっているけど、でも諦められないんだ、という思いが伝わってきます。