【ボーカロイド】ラブソング・ランキング【2025】
過去に人気のあったボーカロイドのラブソングをいろいろと集めてみました。
動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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【ボーカロイド】ラブソング・ランキング【2025】(41〜50)
愛して愛して愛してKikuo43位

ただひたすらに愛してほしいという願いを歌う、狂気すら感じる強すぎる愛情を描いた楽曲です。
サウンドでも曲の不気味な世界観が強調されており、極端に左右に振り分けられた音色などが、不安をかけたててきます。
愛情が深すぎるからこその、邪魔するものを排除したい気持ちも合わせて描かれ、時に暴力的な描かれ方をしているところも印象的ですね。
愛情の強さは伝わってきますが、全体的な空気感や歌詞の細かい表現によって、不安定な心や恐怖の感情をイメージさせます。
ヴァンパイアDECO*2744位

相手の全てが欲しい!という激しい恋愛感情をタイトル通り吸血鬼に例えた、キャッチーなミクスチャーロックナンバーです。
有名アーティストへの楽曲提供もおこなう人気ボカロP、DECO*27さんによる作品で、2021年に発表されました。
どんどん盛り上がっていくイントロ、そこだけ聴いてもハマってしまう魅力を持っています。
そしてサビのメロディーが覚えやすく、頭から離れなくなる仕上がり。
ふとしたときに自然と口ずさんでしまう、中毒性の高いボカロ曲です。
乙女解剖DECO*2745位

4つ打ちのリズムなのでノれる曲なのかと思いきや、どこか怪しげな印象も受けてしまう、不思議な楽曲です。
メジャーアーティストへの曲提供なども手がけるボカロP、DECO*27さんによる作品で2019年に公開。
キレのあるギターサウンドがかっこよく、ハマる人な続出ロックナンバーです。
人と付き合うと、理由はさまざまですが、心が痛む出来事が起こってしまうのはしょうがないこと。
でもそれがあるからこその恋愛だ、と歌っています。
少し大人なメッセージ性なので、とくに若い方はドキドキしてしまうかもしれませんね。
[A]dditionGiga46位
![[A]dditionGiga](https://i.ytimg.com/vi/JaBmR8tC1oU/sddefault.jpg)
恋人からの電話を無視するようなドライな彼女が、心の底では相手からの愛を一身に受けて殺されたいと願っている、そんな曲です。
相手にのみ込まれてしまいたいという本音を隠して、わざとつれない素振りを見せる女性の台詞からは、怪しげな魅力があふれています。
あいしていたのにMARETU47位

MARETUさんの『あいしていたのに』は、裏切られた悲痛な心情が色濃く描かれた1曲です。
ゆったりしたテンポと狭い音域が、主人公の切ない気持ちを際立たせ、リスナーの心に深く響きます。
そしてイヤホンまたはヘッドホンを通して聴くのがオススメ。
愛の表現が一歩間違えば狂気へと変わってしまう感覚を、音像で見事に伝えています。
恋愛感情の激しさとその影に潜む危うさを味わえる作品と言えるでしょう。
ねぇねぇねぇ。ピノキオP48位

共感性の高い歌詞が支持されているのが『ねぇねぇねぇ』です。
こちらはピノキオピーさんが鏡音リンと初音ミクを使って手掛けた作品。
それぞれにカップルの男性と女性の心境を歌わせています。
その内容は、話しかけても相手が適当な相槌しか返してくれないというもの。
同じような経験のある方は、きっと自分の曲のように感じられるでしょう。
また、歌詞にはさまざまな考察の要素があるのもポイントです。
サビに注目しながら聴いてみてください。
告白ライバル宣言HONEY WORKS49位

女の子のような男の子が恋をきっかけに変わっていく。
が、好きな人に彼氏が出来てしまった。
そしてそれを強がりながらも祝福する、そんな切ない片思いソングです。
クリエイターユニット、HoneyWorksの楽曲で2014年に公開されました。
中高生にこそ刺さる内容です。