人気の冬ソングランキング【2025】
冬ソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!
冬は寒くて苦手という方も多いかもしれませんが、冬をテーマにした曲は名曲がたくさんあります。
クリスマスへのワクワクした気持ちを歌った曲や、チラチラと舞い落ちる雪景色にマッチした切ない曲など聴きごたえのある曲が満載です。
ぜひ人気の曲をチェックして冬ムードにひたってみてくださいね。
プレイリストも毎週更新中です!
人気の冬ソングランキング【2025】(1〜10)
粉雪レミオロメン8位

2005年にリリースされた3ピースロックバンド、レミオロメンの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された楽曲で、冬の季節を代表する名曲として広く知られていますよね。
雪を感じさせるメロディーやアレンジは、別れをテーマとした切ない歌詞も相まって心を締めつけられるのではないでしょうか。
本作はアルバム『HORIZON』や『レミオベスト』にも収録されており、冬の寒さの中で感じる孤独感や、すれ違う二人の姿を表現した歌詞が多くのリスナーの共感を呼んでいます。
Snow halationμ’s9位

冬の恋心を美しく描いた名曲です。
μ’sの2ndシングルとして2010年12月に発売され、その後ファンに長く愛される作品となりました。
静かに輝き、クライマックスへと鮮やかに進行する躍動的なサウンドが特徴で、雪のように心に積もる淡い思いを伝える歌声も印象的です。
2015年には「年代別カラオケランキング」20代カテゴリーで11位を記録。
また2017年にはNHK BSプレミアムの番組で1位に選ばれるなど、多くの人々に支持されています。
カラオケで冬の季節感を出したい時や、大切な人への思いを歌で表現したい時にオススメの1曲です。
雪の音GReeeeN10位

冬の静寂と恋心を描いた切ないラブソング。
ピアノとストリングスが織りなす繊細なアレンジが、GReeeeNらしい温かさと感動を引き立てます。
2012年12月にリリースされた本作は、JR東日本の『JR SKISKI』キャンペーンソングに起用され、多くの人々の心に響く冬の定番ソングとなりました。
雪が降る景色を背景に、伝えられない想いや微妙な距離感を表現した歌詞は、共感を呼ぶことでしょう。
静かな冬の日に聴きたい、しっとりとした雰囲気の楽曲です。
恋に悩む人や、大切な人との時間を大事にしたい人にぴったりなウィンターソングですよ。
人気の冬ソングランキング【2025】(11〜20)
SNOW SOUND[Alexandros]11位
![SNOW SOUND[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/e7GvXNOxhng/sddefault.jpg)
冬の景色を描いた楽曲の中でも、白い街を舞台に、幼い純粋な気持ちを表現したナンバーです。
JR東日本の『JR SKISKI』CMソングとして起用された本作は、2017年2月にリリースされたシングルに収録されています。
[Alexandros]特有のエネルギッシュでポップなロックサウンドが、静寂と希望をテーマにした歌詞と見事に調和しています。
雪に包まれた風景の中で、二人の情景を描写したリリックは、聴く人の心に静かな情感を呼び起こしますよね。
寒い季節に外出する際のBGMとしてもぴったりな一曲で、冬の思い出作りにも華を添えてくれそうです。
君とゲレンデSHISHAMO12位

冬のスキー場を舞台に、切ない恋心を描いたポップチューン。
3ピースバンドSHISHAMOが2015年12月にリリースしたこの楽曲は、ガレージロック風の軽快な8ビートとポップなメロディが特徴的です。
待ち合わせから別れの時間まで、特別な一日の喜びと、言葉にできない想いのもどかしさが歌詞に表現されていますね。
冬の恋愛ソングとして、ゆとり世代の方々の心に響くこと間違いなしです。
寒い季節に聴くと、温かな気持ちになれる一曲ですよ。
Winter, againGLAY13位

厳しい冬の情景と郷愁を見事に描き出した、GLAYの代表作です。
1999年にリリースされ、JR東日本のJR SKI SKIキャンペーンソングとしても使用された本作は、多くの人々の心に響きました。
故郷への思いや大切な人への思いを、北国の雪景色を背景に美しく表現しています。
TAKUROさんが当時の恋人に故郷の雪景色を見せたいという思いを込めて書いたこの曲は、冬の到来を感じさせる1曲として親しまれています。
冬の寒さを感じながら、心温まる思い出に浸りたい時にぴったりの楽曲です。
ショート動画で使用される方も多いウィンターソングです。
GLAYの音楽的な幅広さと感受性の豊かさを感じられる、冬の季節に聴きたい名曲と言えるでしょう。
いつかのメリークリスマスB’z14位

クリスマスの街並みや恋人へのプレゼントなど、季節感あふれる情景描写から始まるB’zのバラード作品。
椅子をプレゼントに選んだ男性の思いや、恋人との別れを悟った瞬間の切なさなど、繊細かつ丁寧に描かれた物語性の高い名曲です。
1992年12月に発売されたミニアルバム『FRIENDS』に収録され、ペプシネックスのクリスマスCM『Xmas Lover篇』にも起用された本作は、街角で流れる定番のクリスマスソングとして親しまれています。
恋人との思い出を振り返りたくなるようなムーディーな冬の夜に聴きたい一曲で、グラスを片手に過ごす大人のクリスマスの雰囲気を彩る音楽として最適です。