人気の冬ソングランキング【2025】
冬ソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!
冬は寒くて苦手という方も多いかもしれませんが、冬をテーマにした曲は名曲がたくさんあります。
クリスマスへのワクワクした気持ちを歌った曲や、チラチラと舞い落ちる雪景色にマッチした切ない曲など聴きごたえのある曲が満載です。
ぜひ人気の曲をチェックして冬ムードにひたってみてくださいね。
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人気の冬ソングランキング【2025】(41〜50)
Crystal SnowBTS43位

冬の景色を思わせるような透明感のある美しいメロディと、愛の複雑さを雪の結晶に例えた詩的な歌詞が印象的なBTSの楽曲です。
2017年12月、日本のファンに向けて制作された冬のバラードで、トリプルA面シングル「MIC Drop/DNA/Crystal Snow」に収録されました。
アルバム『FACE YOURSELF』や『BTS, THE BEST』にも収められています。
愛する人との絆を守り、深めたいという願いを切実に歌い上げる本作は、冬の夜に一人で過ごす時や、大切な人と過ごすクリスマスの BGM としてぴったりですね。
冬の日放課後ティータイム44位

邦楽ガールズバンドという括りではやや反則かもしれませんが、アニメ作品から生まれた架空のバンドとして最も有名なガールズバンドといえば『けいおん!』の放課後ティータイムですよね!
アニメソングの枠内をこえて多くの名曲を残し、当時は彼女たちの音楽をきっかけにギターなどの楽器を始めた女子高生が多く発生したくらいの社会的な現象を巻き起こしました。
そんな放課後ティータイムには、冬にぴったりな冬ソングがあるのです。
その名も『冬の日』というタイトルのこの曲、作詞を主に担当しているベーシストの澪ちゃんが、ドラマーにして親友の律ちゃんに送った自作の詩が元となっている楽曲で、作中ではラブレターと勘違いした律ちゃんに没とされたものなのですよね。
2010年にリリースされた『放課後ティータイムⅡ』に晴れて完成版が収録されており、跳ねたリズムがクリスマスっぽい華やかさと楽しさを演出しながらも、リードボーカルを務めた唯役の豊崎愛生さんによるどこか切なさを感じさせる歌い方が歌詞とよく合っている名曲ですよ。
冬と春back number45位

失われた恋の痛みと、春の訪れとともに訪れる自己受容を描いた楽曲。
キャッチーなメロディと心に染み入る歌詞で切ない恋心を見事に表現しています。
2024年1月に配信リリースされたこの曲は、ドラマや映画のタイアップこそありませんが、バンドの真骨頂とも言える感情豊かな表現力が存分に発揮されています。
back numberといえばカラオケ人気も高く、本作もよく歌われているようです。
寒い季節に染みる切ない恋の歌として、じっくり歌いたいですね。
『クリスマスソング』や『ヒロイン』といった定番と一味変わった選曲や、新しい曲を求めているときにぜひ!
白雪マルシィ46位

福岡発のマルシィが紡ぎ出した、雪のようにはかなく美しい恋の物語。
2020年12月にリリースされたこの曲は、冬の季節感と失恋の痛みを見事に融合させています。
雪が舞う夜空を背景に、過ぎ去った恋を追憶する切ない心情が、温かな音色とともに響き渡ります。
冷めることを知らない恋心と、もう二度と戻らない日々への後悔。
そんな複雑な感情を抱える人の心に寄り添う、ファンタジックな冬恋ソングです。
失恋の痛手を癒やしたい人や、大切な人との思い出を振り返りたい人にオススメの1曲。
心温まる歌声が、あなたの心に光をともしてくれるはずです。
snow dropL’Arc〜en〜Ciel47位

疾走感あふれるポップなロックナンバー『snow drop』。
ビジュアル系とも称されたロックバンド、L’Arc~en~Cielの冬の人気ソングです!
ロマンチックな歌詞がステキで、ビジュアル系のハードな部分をそぎ落とした、さわやかな雰囲気も人気のヒケツではないでしょうか。
幅広い世代から支持されている彼らの楽曲は、カラオケでも歌いやすいですよね!
ラルクを聴いたことがあるという方はもちろん、聴いたことがない方にもウケがよいナンバーだと思いますよ。
大晦日の歌レミオロメン48位

冬の夜空を見上げながら、心温まる優しさに包まれる1曲です。
レミオロメンの5枚目のアルバム『花鳥風月』に収録された本作は、2010年3月にリリースされました。
年越しそばを買って公園を歩く情景から、美しい夕日や月、星空の描写まで、大みそかの静かな夜の情景が丁寧につづられています。
ともに時を過ごす大切な人との絆や、新年への期待が歌詞に込められており、心に響くメロディとともに、リスナーの心に寄り添います。
年末年始のイベントを彩るBGMとしてはもちろん、大切な人と一緒に聴きながら、静かに1年を振り返るのにもぴったりの楽曲です。
いつかゆず49位

冬の切なさを優しく包み込む名曲です。
ゆずさんの美しいハーモニーが心に響きますね。
1999年1月にリリースされたこの楽曲は、冬の訪れを感じながら大切な人を想う気持ちを歌っています。
アルバム『歌時記 〜サクラサク篇〜』にも収録されており、ゆずさんの代表曲の一つとして親しまれています。
北川悠仁さんが突然のインスピレーションで作詞・作曲したというエピソードも面白いですね。
冬の夜、一人で過ごす時間や大切な人との思い出に浸りたい時におすすめです。
ゆずさんの温かな歌声が、寒い季節の心を温めてくれますよ。