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洋楽のカラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】

これまでに人気があった洋楽のカラオケで盛り上がる曲をピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

洋楽のカラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(1〜10)

Call Me MaybeCarly Rae Jepsen8

元々フォークソングとして作られた楽曲がポップ調にアレンジされ、世界中で大ヒットとなりました。

カーリー・レイ・ジェプセンさんのキャッチーなメロディと共感を呼ぶ歌詞が特徴的で、恋愛の始まりの高揚感や不安定さを表現しています。

2012年にリリースされ、ビルボードチャートで9週連続1位を記録。

日本では花王の「ハミングFine」のCMソングとしても起用されました。

初めて出会った人への一目惚れの感情を描いた本作は、アップテンポな曲で気分を明るくしたい方におすすめです。

STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber9

The Kid LAROI, Justin Bieber – STAY (Official Video)
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

2021年7月にリリースされ、全米ビルボード・チャートで7週連続1位を記録した本作は、オーストラリア出身のザ・キッド・ラロイさんとジャスティン・ビーバーさんによるコラボ楽曲です。

シンセポップとエレクトロポップが融合した爽快なサウンドで、2分21秒という短い尺にキャッチーなメロディーが凝縮されています。

リリックでは、衝動的な自分への後悔と恋人への切実な想いが歌われており、爽やかなメロディーとは対照的な切なさが印象的。

テンポが速くノリがよいため、カラオケで歌えば盛り上がること間違いなしです。

ラップ要素もありますが、メロディアスな仕上がりなので英語の発音に自信がない方でも楽しめますよ!

Blinding LightsThe Weeknd10

The Weeknd – Blinding Lights (Official Video)
Blinding LightsThe Weeknd

世界的な人気を集めた名曲『Blinding Lights』。

本作はザ・ウィークエンドさんの代表作で、シンセウェイヴやシンセポップブームの先駆けとして知られています。

流れるようなメロディーが印象的で、ハイトーンボイスが終始にわたって続くのですが、実は音域自体はそれほど広いわけではないため、しっかりとキーを合わせれば意外に歌いやすい部類の楽曲なんですよね。

フェイクというこぶしのような技術もほとんど登場しないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

洋楽のカラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(11〜20)

World’s Smallest ViolinAJR11

AJR – World’s Smallest Violin (Official Video)
World's Smallest ViolinAJR

2010年代後半に入ってからさまざまなSNSが登場しました。

なかでもTikTokはすさまじい人気で、TikTokを通して何人ものスーパースターが生まれました。

こちらの『World’s Smallest Violin』を歌うAJRもTikTokを通してスターへと登りつめたグループの1人です。

この曲は2022年代のTikTokで爆発的な人気を集め、世界中で大ヒットを記録しました。

ラストのたたみかける部分はカラオケで歌うと盛り上がれるでしょう。

構成もおもしろいのでオススメです。

Love YourselfJustin Bieber12

Justin Bieber – Love Yourself (PURPOSE : The Movement)
Love YourselfJustin Bieber

彼の代表曲の一つである本作は、2015年11月に公開されたアルバム『Purpose』からのヒットナンバーです。

ギターの音色を基調としたシンプルな曲調ということもあり、メロディが非常に覚えやすいのが特徴ですね。

声を張り上げずにささやくように歌う曲なので、意外と歌いやすいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

本作は全米チャートで1位を獲得し、2016年の年間チャートでも見事トップに輝きました。

Basket CaseGreen Day13

Green Day – Basket Case [Official Music Video] (4K Upgrade)
Basket CaseGreen Day

1994年にリリースされたアルバム『Dookie』に収録され、シングルとしても人気を博したグリーン・デイの代表曲です。

ボーカルのビリー・ジョー・アームストロングさんが自身のパニック障害の経験をもとに書き上げた本作は、不安や混乱を赤裸々に描きながらも、キャッチーなメロディとパンクの疾走感が融合した名曲。

カラオケでは、シンプルなコード進行とテンポの良さが歌いやすく、盛り上がること間違いなしです。

1990年代のオルタナティブロックを象徴する一曲として、当時を知る方にはたまらない懐かしさがあり、世代を超えて共感を呼ぶ魅力にあふれています。

エネルギッシュに歌い上げれば、会場全体が一体となって楽しめますよ!

Don’t Look Back In AngerOasis14

Oasis – Don’t Look Back In Anger (Official Video)
Don't Look Back In AngerOasis

イントロのピアノが流れた瞬間、合唱の準備をしたくなるブリットポップの金字塔。

オアシスの中でもアンセムとして愛され続けている名曲ですね。

1996年2月に発売され、名盤『(What’s the Story) Morning Glory?』に収録されています。

本作はノエル・ギャラガーさんがボーカルをとっているのが特徴。

「怒りに変えて過去を振り返るな」という歌詞は、2017年5月の悲劇の後、希望の象徴として人々の心をつなぎました。

ビートルズゆずりの親しみやすいメロディーで、サビでは会場が一体となることまちがいなし!

英語が苦手でも、サビさえ覚えれば最高に盛り上がれますよ。

ぜひカラオケの締めくくりに歌ってみてくださいね!