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洋楽のカラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】

これまでに人気があった洋楽のカラオケで盛り上がる曲をピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

洋楽のカラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(31〜40)

EspressoSabrina Carpenter36

サブリナ・カーペンターさんの名作『Espresso』。

下ネタが非常に多いことで知られるサブリナ・カーペンターさんですが、本作でも多くの比喩をからめた下ネタが登場します。

そんな内容に合わせてか、ボーカルラインは静かで妖艶なものに仕上げられているのですが、このボーカルラインが意外にもシンプルなんですよね。

まず特筆すべきは、その音域の狭さ。

男女を問わず、誰でも歌えるレベルの音域にまとめられており、フェイクを中心とした複雑なボーカルテクニックも登場しません。

間違いなく、トレンドの楽曲としては歌いやすい部類に入るでしょう。

golden hourJVKE37

JVKE – golden hour (official music video)
golden hourJVKE

アメリカ出身のジェイクさんによる、恋に落ちる瞬間を描いた楽曲です。

車の中で音楽を聴きながら過ごす二人の様子が、ピンクとオレンジの空や恋人の輝く肌などの美しい情景とともに描かれています。

幻想的なイントロから壮大なサビへと繋がる流れが魅力的で、2022年7月のリリース以降、TikTokでのピアノ演奏動画が大きな話題を呼びました。

ジェイクさんの歌唱力が存分に発揮された本作は、カラオケでの盛り上がりに最適。

仲間内のパーティーや一人の贅沢な時間を彩る曲としても、きっと素敵な選択になるでしょう。

Uptown GirlBilly Joel38

Billy Joel – Uptown Girl (Official Video)
Uptown GirlBilly Joel

60年代のポップ・ミュージックを彷彿させる、シンプルなテンポを特徴としたトラック。

アメリカのミュージシャンであるBilly Joelによって1983年にリリースされ、世界各国のチャートでTop10入りを果たしました。

2001年には、アイルランドのボーイズバンドのWestlifeによってカバーされています。

Kill BillSZA39

SZA – Kill Bill (Official Audio)
Kill BillSZA

アメリカ出身のシンガーソングライター、シザさんの楽曲が話題です。

ポリリズムを特徴とし、90年代から2000年代初頭のレトロなサウンドに影響を受けたグルーヴィーな本作。

失恋に伴う複雑な感情を描いた歌詞が印象的で、嫉妬や復讐心といった激しい感情を率直に表現しています。

アルバム『SOS』に収録された本作は、2022年12月のリリース後約2ヵ月間チャートのトップを独走。

カラオケで歌うコツは、感情をこめつつもリラックスして歌うこと。

スタイリッシュなボーカルラインを意識して、周囲を魅了してみてはいかがでしょうか?

Born To Be WildSteppenwolf40

バイク乗りのバイブル的映画、1969年公開の『イージー・ライダー』の主題歌、ステッペンウルフの「ワイルドで行こう」。

CMソングに起用されていたこともあり、日本でも知名度の高いロックナンバーです。

サビにコールアンドレスポンスがあるので、ネタ曲としての完成度が高いです。

洋楽のカラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】(41〜50)

Buddy HollyWeezer41

Weezer – Buddy Holly (Official Music Video)
Buddy HollyWeezer

94年ビルボード18位。

ウィーザーは90年代のポップミュージックの過渡期に現れたこともあって、ちょっと奥の深い形容の難しいバンドですね。

ひと言で言えばオルタナ・パワーポップ・バンドでいいのでしょうか?

歌詞やPVのおふざけから世間では「泣き虫ロック」なんて言われていましたが……。

一番ロックスターからかけ離れたイメージの4人がグラミーまで獲ってしまうのだから、ロックって不思議です。

中心メンバーのリヴァース・クオモがバディホリーの大ファンだったというのも何かわかる気がします。

Hot StuffDonna Summer42

Donna Summer – Hot Stuff – LIVE
Hot StuffDonna Summer

ディスコファンクのパワフルな質感で疾走感とエネルギッシュなサウンドを展開している普遍的な名曲としても知られているドナサマーによる応援ソングです。

40代の女性からの知名度も高く情熱的なリリックでカラオケでも歌いたくなります。