ヨルシカの人気曲ランキング【2025】
ボカロPとして活動していたn-bunaとシンガーのsuisにより結成され、近年大きな話題となっているバンド、ヨルシカ。
YouTubeにアップロードしているMVの再生回数が、彼らの人気を表しているといえるでしょう。
爽やかなギターロックを基調とした楽曲にsuisの美しく透明な歌声が合わさり、キャッチーさと美しさが共存しているのが最大の魅力。
この記事では、そんな彼らの人気楽曲をランキングで紹介していきますので、ぜひご覧ください。
ヨルシカの人気曲ランキング【2025】(51〜60)
ハローハローn-buna(ヨルシカ)×しっときんぐす×てれび戦士51位

『天てれ』の愛称で親しまれている、小学生にも人気の番組『天才てれびくん』のエンディングテーマ『ハローハロー』。
2020年度から起用されていたこの曲は、作詞作曲をヨルシカのメンバーであるn-bunaさんがつとめました。
そしてダンスの振り付けは、ジャニーズグループやSHINee、EXOなど数々のアーティストの振り付けをつとめるs**t kingzが手掛けました。
番組では同世代の子供たちが踊っているので、練習すればきっと同じようにかっこよく楽しく踊れますよ!
Make-up Shadowヨルシカ52位

井上陽水さんのデビュー50周年を記念して制作された『井上陽水トリビュート』に収録されているカバー曲『Make-up Shadow』。
往年の名曲を現代的なサウンドで彩ったアンサンブルは、楽曲そのものが持つパワーをさらに際立たせてくれていますよね。
全体的なキーの低さや音域の狭さに加え、メロディもシンプルかつゆったりしているため歌いやすいのではないでしょうか。
オリジナルをリアルタイムで聴いていたであろう世代の方とのカラオケにもオススメですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ヨルシカメドレーヨルシカ53位

シンガーのsuisさんとコンポーザーのn-bunaさんによる2人組ロックバンド、ヨルシカ。
「作者が作品より前に出ないようにしたい」とのコンセプトから、ルックスを含め詳細なプロフィールを公表していないなど、現代的なアーティストらしい表現方法ですよね。
『花に亡霊』や『春泥棒』といったシングル曲はもちろん、コンセプトアルバムのタイトルトラック『だから僕は音楽を辞めた』など、ヨルシカの世界観に没入できるメドレーですよ。
カラオケのレパートリーを増やしたい時にもオススメですので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
修羅ヨルシカ54位

宮沢賢治の詩集『春と修羅』に着想を得た、文学的な奥行きを感じさせる作品です。
この楽曲は、孤独や葛藤を抱えながらも、それを声に出して歌うことで心に春の風が吹き、再生へと向かっていく姿を描いています。
suisさんの透明感あふれる歌声が、その繊細な心の揺れ動きを見事に表現していますよね。
2025年8月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』の主題歌に起用されました。
自分と向き合いたい時に聴くと、心が軽くなるかもしれません。