RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

松任谷由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】

「ユーミン」の愛称でも知られる人気シンガー、松任谷由実さん。

彼女の楽曲はキャッチーで歌いやすく、カラオケソングとしても人気があります。

そんな彼女の曲の中でも特にカラオケで人気のものを今回はランキングでお届けします。

松任谷由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜20)

リフレインが叫んでる松任谷由実6

自身のオリジナル楽曲はもちろん、提供曲でも数多くのヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。

20thアルバム『Delight Slight Light KISS』に収録されている『リフレインが叫んでる』は、オープニングを聴いただけで切なさが伝わりますよね。

音域が狭いためキーの部分では問題ありませんが、シンコペーションが多く含まれているメロディーのため、リズムから外れないよう注意が必要です。

シングルカットされていないにもかかわらず、ファンはもちろんファン以外のリスナーにも広く知られているため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしのナンバーです。

やさしさに包まれたなら松任谷由実7

松任谷由実 – やさしさに包まれたなら (THE LAST WEDNESDAY TOUR 2006〜HERE COMES THE WAVE〜)
やさしさに包まれたなら松任谷由実

子どもの頃の純粋さや成長しても忘れてはならない「やさしさ」を歌った、松任谷由実さんの美しい楽曲。

優しく柔らかなメロディとともに、人生における大切なメッセージを伝えています。

1974年4月にリリースされたこの曲は、アルバム『MISSLIM』にも収録され、1989年にはジブリ映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとしても使用されました。

懐かしい思い出を振り返りたいときや、忙しい日々に癒やしを求めるときにピッタリの1曲です。

カラオケでも、ゆったりとした気分で楽しめますよ。

ノーサイド松任谷由実8

松任谷由実 – ノーサイド(Audio/Lyric)
ノーサイド松任谷由実

松任谷由実さん作詞・作曲、松任谷正隆さん編曲の楽曲で、麗美さんのアルバム『REIMY』の収録曲として最初に発表され、松任谷由実さんのオリジナルアルバム『NO SIDE』にセルフカバーが収録されました。

ちなみにリリースは1984年12月。

リリース当時、ラグビーを題材にした曲ということでも話題になりましたね。

楽曲的には、テンポもミディアムスロー、メロディで使われている音域もさほど広くないので、カラオケで歌う時も、歌う方ご自身の合うキーの設定にすれば、おそらくどなたでも難なく歌える曲だと思います。

歌詞の一言一言を大切に、リズムが前のめりにならないように注意して歌ってみてください。

Hello, my friend松任谷由実9

日本の音楽史における重要なアーティストの一人として、ユーミンこと松任谷由実さんの名前は確実に挙げられますよね。

それぞれの世代に思い入れのあるユーミン曲があるとは思いますが、現在40代の女性であれば1990年代のヒット曲を思い浮かべる方はきっと多いでしょう。

本稿ではカラオケでの歌いやすさという点で、こちらの『Hello, my friend』を推薦します。

1994年にフジテレビ系のドラマ『君といた夏』の主題歌としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。

ユーミン節全開、といった雰囲気ながらメロディ展開は非常に素直で歌いやすく、難易度の高いハイトーンやロングトーンなども登場しませんから、ある程度練習すればカラオケでの高得点も期待できそうですね。

春よ、こい松任谷由実10

1970年代から活躍するシンガーソングライターの松任谷由実さんが1994年にリリースした『春よ、こい』。

同名のNHK連続テレビ小説の主題歌に起用されており、音楽や国語の教科書の教材としても掲載されました。

同世代のご友人とカラオケに行く時には、当時のドラマや俳優の話で盛り上がることもあるでしょう。

イントロからサビまで、豊かな展開をみせる美しいピアノの音色にも癒やされます。

カラオケで歌う時には、ビブラートを意識して発声すると上手に歌えますよ。

楽曲全体をとおしてメロディーに統一感がある楽曲なので、歌を覚えるのが苦手な方もチャレンジしてみてくださいね。