松任谷由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】
「ユーミン」の愛称でも知られる人気シンガー、松任谷由実さん。
彼女の楽曲はキャッチーで歌いやすく、カラオケソングとしても人気があります。
そんな彼女の曲の中でも特にカラオケで人気のものを今回はランキングでお届けします。
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松任谷由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜30)
A HAPPY NEW YEAR -Happy New Year-松任谷由実22位

どこか切なく寂し気なサウンドが年末にぴったりなのが松任谷由実さんの『A HAPPY NEW YEAR』です。
1981年リリースのアルバム『昨晩お会いしましょう』の収録曲で、終止流れるピアノのアルペジオフレーズが印象的なナンバー。
映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌にも起用されました。
「良い年を迎えられますように」という思いと、来年もあなたと過ごしたいという気持ちが詰まったラブソングなんです。
カラオケで激しい曲が続いた後は、ちょっとしんみりとした『A HAPPY NEW YEAR』はいかがでしょうか?
Call me back松任谷由実23位

長年にわたって活躍を続けている女性シンガーソングライター、松任谷由実さん。
現在でもスタイルを変えずに活動を続けているベテランのシンガーソングライターは多くいますが、彼女は現代の音楽性にリーチしながらもヒットソングを生み出すという、非常に若々しい感性を持っていますよね。
そんな彼女の作品のなかでも、特に20代の女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『Call me back』。
トレンドであるシンセウェイブというジャンルの楽曲で、シンプルなボーカルラインでありながら、バツグンのかっこよさを秘めています。
DARK MOON松任谷由実24位

日本のポップス史を塗り替え続けてきた松任谷由実さんが、2025年10月にアルバム『Wormhole / Yumi AraI』のリード曲を先行配信しました。
本作は通算40枚目のオリジナルアルバムのオープニングを飾った楽曲で、高揚感と妖艶さが入り混じるサイケデリックなアンサンブルが印象的。
歌詞では幻想的なモチーフを通して、人と人、人と物など、さまざまな事象が強く求め合う感情が描かれています。
キャリアを重ねてもなお革新的な挑戦を続けるユーミンさんの姿勢に心を打たれる、壮大なナンバーです。
冬の終り松任谷由実25位

1992年11月にリリースされたアルバム『TEARS AND REASONS』収録曲。
同月から放送されたフジテレビ系ドラマ『その時、ハートは盗まれた』のエンディングテーマに起用されました。
本作が描いているのは、教室で突然手渡された手紙から始まる、青春時代の葛藤と嫉妬の物語。
がんばる友人への複雑な感情、置いていかれるような孤独感が繊細な言葉でつづられています。
歌うと、松任谷由実さんならではの叙情性が、あの頃の切なさを鮮やかによみがえらせてくれるはずです。
夕闇をひとり松任谷由実26位

長年にわたって活躍を続ける日本を代表する女性シンガーソングライター、松任谷由実さん。
50代女性にとってはドンピシャの歌手と言えるのではないでしょうか?
多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『夕闇をひとり』。
ユーミン節がさく裂しているボーカルラインが特徴ですが、音程の上下が激しいわけではないので、ピッチは追いやすい部類にあたります。
サビで一気にボルテージが上がるのですが、音域はそこまで広い方ではないので、適切なキーに合わせれば低い声の方でも問題なく歌えるでしょう。
松任谷由実メドレー松任谷由実27位

ユーミンの愛称で親しまれている松任谷由実さんのメドレーです。
爽やかで透き通るメロディーラインが特徴的な楽曲もあれば大人の色気を感じさせる魅力的な楽曲もあり、聴いていて飽きさせないどこまでも伸び上がる歌声がとても素敵です。
花紀行松任谷由実28位

無邪気な少女のような透明感のある歌声で、見知らぬ街でふと目にした桜吹雪を描き出す名曲です。
松任谷由実さんは金沢の浅野川沿いでの体験を元に、切なくも美しい春の情景を優しく表現しました。
3拍子のワルツ調のメロディーに乗せて、散り行く花びらのはかなさと春の旅情が見事に描かれています。
本作はアルバム『COBALT HOUR』に収録され、後に『あの日にかえりたい』のB面曲としても採用されました。
TBS系ドラマ『ルージュの伝言』でも取り上げられ、多くの方の心に残る一曲となっています。
思い出の場所で過ごした春の情景がよみがえってくるような温かな楽曲ですので、窓辺で穏やかな春の日差しを感じながら聴いていただきたい一曲です。