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松任谷由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】

荒井由実の名で音楽シーンに登場し、松任谷由実として輝かしい歴史を刻んできた稀有なアーティスト。

「ルージュの伝言」から「春よ、来い」まで、映画やドラマの主題歌として彩りを添えてきた珠玉の楽曲の数々は、世代を超えて愛され続けています。

松任谷由実さんの深い詩の世界と独特の歌声は、カラオケでも人気を集め、その魅力は色あせることなく、今なお多くのリスナーの心を優しく包み込んでいます。

松任谷由実のカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜20)

晩夏(ひとりの季節)松任谷由実16

徐々に移ろいでいく空の景色や花の景色に、切ない思いを感じさせる、松任谷由実さんの『晩夏(ひとりの季節)』。

まだ荒井由実だった頃の1976年にリリースされたアルバム『14番目の月』に収録されたこの曲は、NHKのドラマ『夏の故郷』と『幻のぶどう園』の主題歌に起用されました。

夏から秋に変わる様子を1番に感じるのは、空や植物といった自然の景色ですよね。

季節の移ろいは意外に早くて、どんどん変わっていく景色に切なさもどんどん増していきます。

いろんな思い出を夏に置いて、秋は秋でステキな景色をまた見ようと最後には前向きな気持ちにもさせてくれます。

最後の春休み松任谷由実17

The Last Spring Break / Saigo No Haru Yasumi (2022 Mix)
最後の春休み松任谷由実

春が訪れる季節のはかなさと、卒業という人生の節目を優しく包み込んだ、松任谷由実さんによる美しいバラード。

淡い恋心と未練を抱えながら学生生活に別れを告げる心情が、静かな学校の情景とともに情感豊かにつづられています。

アルバム『OLIVE』に収録され、1979年7月にリリースされた本作は、松任谷由実さんの繊細な歌声とやわらかなピアノのメロディが心に染み入ります。

春の日差しに照らされた教室や、長い廊下を歩く足音など、懐かしい思い出が呼び覚まされる瞬間を優しく描写しており、高齢者の方と一緒に聴くことで、それぞれの青春時代の思い出話に花を咲かせられる楽曲です。

甘い予感松任谷由実18

1979年7枚目のアルバム『OLIVE』の収録曲です。

アン・ルイスさんへの提供曲で、のちに井上陽水さんもカバーしています。

とてもキュートなはずむような曲調で、恋をしたてのピュアな女の子の気持ちを歌っています。

歌詞の中にはビーチボーイズが登場していますよ。

輪舞曲松任谷由実19

松任谷由実 – 輪舞曲(ロンド)
輪舞曲松任谷由実

2018年4月に「ユーミンからの、恋のうた」がリリースされました。

デビューから何年たっても、多くのファンを魅了する松任谷由実。

このアルバムの中にも入っている「輪舞曲」は95年にリリースされた曲です。

テレビドラマ「たたかうお嫁様」で使われていました。

スペイン風なギターから始まるイントロは、聴いただけで踊りたくなります。

同じフレーズがくり返されて歌いやすい曲ですね。

カラオケでは「真夏の夜の夢」を歌う人も多いと思いますが、たまには気分を変えてこの曲も歌ってみてはいかがでしょうか?

やさしさに包まれたなら荒井由実(松任谷由実)20

やさしさに包まれたなら – 荒井由実(松任谷由実)
やさしさに包まれたなら荒井由実(松任谷由実)

ジブリ作品『魔女の宅急便』のテーマソングとしても有名な『やさしさに包まれたなら』。

ユーミンの愛称で親しまれている松任谷由実さんが、荒井由実名義で活動されていた頃の名曲ですね。

この曲の歌いやすさは何といっても認知度の高さ。

子供から大人まで知っている曲なので、広い世代が集まるカラオケの時は重宝する1曲です。

歌ったことがない方はこの機会にぜひ、レパートリーに加えてみてくださいね。

メロディも覚えやすく、とてもやわやかな曲ですよ。