EDMのおすすめ。テンション上がる人気の洋楽EDM
音楽ジャンルとしても、カルチャーとしても、日本にしっかりと根付いたEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)。
その特徴は、聴いているだけで自然とテンションが上がる高揚感のあるトラックが多いことです。
クラブやフェスでの盛り上がりを体感したことがある方も多いでしょう。
今回は、そんなEDMの魅力を存分に感じられる、音の渦に身を任せて踊りたくなるようなソングリストを作成しました。
パーティーシーンや気分を上げたい瞬間にぴったりの曲をお楽しみください。
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EDMのおすすめ。テンション上がる人気の洋楽EDM(11〜20)
High On LifeMartin Garrix feat. Bonn

エネルギッシュで感情豊かなサウンドが特徴の本作は、人生の喜びと充実感を描いた楽曲です。
愛する人との関係を通じて見出す幸福感や、人生を精一杯楽しむ姿勢が歌詞に込められています。
2018年7月にリリースされ、ベルギーの音楽フェスティバル「Tomorrowland 2018」で初披露されました。
フェスティバルの熱気が伝わるミュージックビデオも同時に公開され、観客との一体感を感じられる内容となっています。
パーティーシーンや気分を上げたい瞬間にぴったりの一曲で、EDMファンはもちろん、前向きな気持ちになりたい方にもおすすめです。
Get Up (Rattle)Bingo Players ft. Far East Movement

2012年にクラブで火がついたビンゴ・プレイヤーズのインストトラック『Rattle』に、ファー・イースト・ムーブメントがラップを乗せてヴォーカルバージョン化した作品です。
エレクトロハウスとヒップホップが融合したサウンドは、まさにハンズアップ系の代表格。
ビルドアップから一気に展開するドロップのキレ味が抜群で、クラブのフロアは一瞬で熱狂の渦に包まれます。
英国チャートでは2週連続1位を獲得し、オーストラリアやフランスなど世界各国でトップ10入りを果たしました。
アニメ映画『The Secret Life of Pets』の予告編にも起用されています。
夜通し踊り続けたい方にぴったりの、パーティーアンセムです。
TremorDimitri Vegas & Like Mike, Martin Garrix

EDMの王者たちが放つ震撼のトラックが、ダンスフロアを揺るがします。
歌詞なしでありながら、その圧倒的なサウンドだけで聴く者の心を掴み、体を震わせる力を持っています。
2014年4月にリリースされたこの楽曲は、瞬く間に世界中のクラブシーンを席巻。
UKシングルチャート30位という快挙も達成しました。
本作は、フェスやクラブでの高揚感を追求したい方や、単純に気分を上げたい時におすすめです。
ディミトリー・ヴェガス&ライク・マイク、マーティン・ギャリックスさんの才能が結集した一曲は、EDMの魅力を存分に体感できる逸品といえるでしょう。
Here We GoJoel Fletcher & J-Trick ft. Fatman Scoop

オーストラリアが誇るメルボルン・バウンスの旗手、ジョエル・フレッチャーさんとジェイ・トリックさんが手を組み、アメリカのハイプマン、ファットマン・スクープさんを迎えた本作。
2015年9月にDim Mak Recordsから発表されたこのトラックは、128BPMのバウンシーなベースラインに謎めいたレーザーシンセが絡む、フロアで盛り上がること間違いなしの仕上がりです。
ファットマン・スクープさんの掛け声が観客を煽り、ブレイクからドロップへの展開で一気にテンションが爆発します。
週末のクラブで両手を挙げて騒ぎたいときや、友人たちとのパーティーで盛り上がりたいときにぴったりの1曲ですね!
Wake Me UpAvicii

若さと自己発見のテーマを探求するEDMの傑作です。
フォークトロニカとEDMの要素を融合させた斬新なサウンドは、聴く人の心を揺さぶります。
歌詞は、人生の不確実さや成長のプロセスを描き、若者の心の機微を巧みに表現しています。
アヴィーチーさんのデビューアルバム『True』からのリードシングルとして2013年6月にリリースされ、世界中で大ヒットを記録しました。
20カ国以上で1位を獲得し、YouTubeでは20億回以上再生されるなど、その人気は圧倒的です。
夏のアンセムとしても知られ、クラブやフェスでの盛り上がりはもちろん、気分を上げたい時やモチベーションが必要な時にもぴったりの一曲です。
RumbleSkrillex, Fred again.. & Flowdan

歌詞と音楽が織りなす緊張感あふれる世界観に引き込まれる楽曲です。
ジャングルの危険と生存への闘いを象徴的に描き、高エネルギーなビートとフローダンさんの力強いラップが聴く者を圧倒します。
2023年1月にリリースされ、世界中のチャートで成功を収めました。
米国のHot Dance/Electronic Songsチャートでは10位、年間チャートでも35位にランクイン。
パーティーや運動時など、アドレナリンを高めたい時におすすめの一曲です。
スクリレックスさんの新作アルバムへの期待も高まりますね。
EDMのおすすめ。テンション上がる人気の洋楽EDM(21〜30)
Mr. NavigatorArmin van Buuren vs Tempo Giusto

2000年代のトランスシーンに欠かせなかった硬質なテックトランスサウンド。
その潮流を現代に受け継ぐこの楽曲は、メロディックトランスの巨匠アーミン・ヴァン・ブーレンさんと、フィンランド出身のテックトランス職人テンポ・ジュストさんによる2019年のコラボレーション作品です。
BPM138のドライブ感とF#マイナーの荘厳さが融合したサウンドは、テックトランス特有の重厚なキックとモジュレーションに、キャッチーなメロディーを織り交ぜた仕上がり。
アルバム『Balance』に収録され、ビートポートのトランスチャートで1位を獲得した実績も持ちます。
フロアを揺らす力強いビートとエモーショナルな展開が共存するこの作品は、あの頃のトランスの熱狂を体験したい方や、現代のテックトランスに触れてみたい方にオススメです。





