SNSでバズった楽曲をピックアップ!令和のダンスナンバー
近年ではSNSの発展により、一般ユーザーの方が投稿した踊ってみた動画から楽曲が注目されるパターンも増えましたよね。
思わずマネしたくなるキャッチーなダンスは、社会現象を生み出す一つのファクターとなりました。
そこで今回は、令和に流行したダンスナンバーをご紹介します。
ヒップホップなどの楽曲はもちろん、ユーザーがロックナンバーに合わせて振り付けを考えた楽曲もご紹介していますので、ぜひ一緒に踊ってみてくださいね!
SNSでバズった楽曲をピックアップ!令和のダンスナンバー(1〜20)
ラブトレCUTIE STREET

@cutie_street 【ダンス】🖐🏻🖐🏻✊🏻 CUTIE STREETの新曲『ラブトレ』 #きゅーすと#アイドル#KAWAII#fyp#CUTIESTREET
♬ ラブトレ – 1サビ ver. – CUTIE STREET
恋に突き進む女の子の胸キュンな気持ちを列車に例えてつづった、CUTIE STREETの2025年2月のシングルです。
髪形を変えてデートに向かう女の子のドキドキ感や、人気者の彼への独占欲、二人きりの特別な時間を求める願いなど、恋する乙女のさまざまな感情がポップなメロディに乗って表現されています。
アサイーボウルをシェアするデートシーンなど、今どきの若者の恋愛模様も巧みに描かれており、共感度の高い作品に仕上がっています。
本作は2025年3月のミュージックビデオ公開以降、SNSでの総再生回数50億回を突破する大ヒットとなりました。
列車をモチーフにした振付は簡単でキャッチーなため、友達同士で踊って動画を撮影したり、カラオケで盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。
UZUMAKIDJ CHARI & DJ SHINTARO

MCバトルのフロアを揺らす強烈なビートを生み出したのがDJ CHARIさんとDJ SHINTAROさんの渦巻く楽曲です。
ゆるふわギャングやOZworldさんらをフィーチャーし、ヒップホップとエレクトロニックを融合させた独自のサウンドは、MCバトルシーンに新たな風を吹き込みました。
本作は2023年1月に公開された作品で、TikTokでは「GURU GURUダンス」が話題を呼び、瞬く間に拡散されました。
ダンサーMONAさんの演出も印象的です。
フリースタイルバトルを盛り上げたい方や、日本のヒップホップの新しい流れを体感したい方にぴったり。
DJの刻むビートに身を任せれば、まるで渦に巻き込まれるような体験ができるでしょう。
オトノケCreepy Nuts

誰も想像できなかった新たな領域へと音楽とオカルトを導く1曲です。
2024年10月にリリースされたテレビアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマは、Creepy Nutsの独特な世界観を見事に表現しています。
DJ松永のビートと、R-指定の不気味さを帯びたラップが融合し、音楽が人の心に取りつく様子を巧みに描き出しています。
アニメの世界観を色濃く反映したトラックは、ヒップホップファンだけでなく、オカルトやホラーが好きな方にもぴったりの1曲となっています。
本作を聴くことで、音楽の持つ超越的な力を体感できるはずです。
APT.ROSÉ & Bruno Mars

ポップスとロックのエッセンスを効果的に掛け合わせた楽曲で、韓国の若者文化とグローバルなサウンドが融合した意欲作です。
ロゼさんとブルーノ・マーズさんの個性的な歌声が見事に調和し、パーティーを楽しむ高揚感と恋愛の期待感を巧みに表現しています。
2024年10月にリリースされ、Billboard Global 200で9週連続首位を記録。
同年11月には大阪で開催された2024 MAMA Awardsで初のライブパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。
元気いっぱいに体を動かしたくなるリズムと、掛け声のようなコーラスが印象的な本作は、ダンスパフォーマンスにぴったり。
友人同士で振り付けを考えたり、イベントでの発表に向けて楽曲を探してる方はぜひ。
ひたむきシンデレラ!CUTIE STREET

@cutie_street 最後のニパッ!!のファン #桜庭遥花#ひたむきシンデレラひたむきシンデレラ!EET #きゅーすと#アイドル#KAWAII#fyp
♬ ひたむきシンデレラ! – 1サビ ver. – CUTIE STREET
SNSを中心に注目を集めているダンスナンバーの登場です。
CUTIE STREETが2024年11月に発表したアルバム『かわいいだけじゃだめですか?』から生まれた本作は、現代のSNS世代の恋愛感情を軽快なリズムに乗せて表現しています。
シンデレラというクラシックな物語をモダンに解釈し、恋する女の子のひたむきな気持ちを、甘酸っぱく、そして少しだけ自己中心的に描き出しています。
ポップでキャッチーなサウンドに合わせて、まるで魔法にかけられたかのように踊りたくなる楽曲に仕上がっています。
2024年1月にはTikTokチャート「トップ50」で7位を記録。
ライブでファンを魅了する定番曲としても人気を博しています。
友達とダンスを楽しみたい方や、SNSで盛り上がりたい方にぴったりの1曲です。