ロカビリーを代表する洋楽アーティストまとめ
突然ですが「ロカビリー」という言葉を聞いて、皆さんはどのようなイメージをされますか。
リーゼントヘアーで決めて跳ねるような踊れるリズム、シャウトするボーカル……それこそエルヴィス・プレスリーさんの姿を想像される方も多いかもしれませんね。
ロカビリーの全盛期はそれほど長くは続かなかったものの、ビートルズやローリング・ストーンズに代表される「ブリティッシュ・インヴェイジョン」に直接的な影響を与え、70年代後半から80年代にかけてストレイ・キャッツなどのネオロカビリー勢が登場するなど、音楽史において非常に重要なジャンルであり続けているのです。
そんなロカビリーを代表するアーティストをまとめて知りたい方は、ぜひこちらの記事を要チェック!
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ロカビリーを代表する洋楽アーティストまとめ(1〜10)
Be-Bop-A-LulaGene Vincent

ジーン・ヴィンセントさんはアメリカのロックンロールとロカビリーの先駆者であり、1956年のデビュー曲『Be-Bop-A-Lula』はトップテンヒットを記録しました。
リードギターのクリフ・ギャラップさんらを擁するバンド「ブルーキャップス」は50年代屈指のロックバンドとされ、『Race with the Devil』や『Bluejean Bop』など高い評価を受ける楽曲を生み出しました。
エルヴィス・プレスリーさんと比較されながらも独自のスタイルを築いたヴィンセントさんは、1998年にはロックンロールとロカビリーの殿堂入りを果たし、ビートルズやローリング・ストーンズなど後世に多大な影響を与えた不朽の存在と言えるでしょう。
I Gotta KnowWanda Jackson

ロカビリーの女王と呼ばれるワンダ・ジャクソンさんは、1950年代からロックンロールのジャンルで活躍してきたアメリカ出身のシンガーソングライターです。
1952年に地元のラジオ番組で歌うことからキャリアをスタートさせ、カントリー歌手のハンク・トンプソンさんに見出されたことで本格的な音楽活動が始まりました。
1954年に『You Can’t Have My Love』でカントリー・ヒットを記録すると、エルヴィス・プレスリーさんからの勧めでロックンロールへと転向。
1957年の『Fujiyama Mama』は日本でもヒットし、ロックンロール・シンガーとしての地位を不動のものとしました。
パワフルな歌声とエネルギッシュなパフォーマンスは聴く者を圧倒し、ロカビリーやカントリーのファンにはもちろん、幅広い音楽ファンにオススメしたいアーティストです。
School Of Rock ‘n RollGene Summers

アメリカのロック/ロカビリー界を代表する存在と言えば、やはりジーン・サマーズさんの名前は欠かせません。
1939年にテキサス州ダラスで生まれた彼のキャリアは、1950年代後半、『School Of Rock ‘n Roll』や『Straight Skirt』などのヒット曲で一躍脚光を浴びて知名度を高めます。
ロックンロールとロカビリーを融合させた彼の音楽性は、1970年代のヨーロッパでのロカビリー・リバイバルの際に再評価を受け、『School Of Rock ‘n Roll』はダンスフロアの定番曲となりました。
1997年にはロカビリー殿堂入りも果たしているサマーズさん。
Elvis Presleyさんに影響を受けた世代の方なら、きっとハマる音楽のはずです。
Summertime BluesEddie Cochran

ロカビリーを代表する洋楽アーティストの中でも、エルヴィス・プレスリーさんと並んで歴史に名を刻むのが、エディ・コクランさんです。
1938年、アメリカのミネソタ州に生まれ、21歳の若さでこの世を去るという短すぎる生涯でしたが、ロックンロールの黎明期に重要な役割を果たし、後世に多大な影響を残しました。
1956年のソロデビュー以降『Summertime Blues』や『C’mon Everybody』などの大ヒット曲を生み出し、革新的な録音技術も駆使。
ローリング・ストーンズやビートルズ、レッド・ツェッペリンなど数多くのアーティストに影響を与え、ロックの歴史に輝く存在となったのです。
反逆の象徴となる音楽性は、今なお色あせることなく、ロックンロールの真髄を体現し続けています。
Rock Around The ClockBill Haley & His Comets

1950年代のロックンロールを牽引したビル・ヘイリー・アンド・ヒズ・コメッツは、「ロック・アラウンド・ザ・クロック」など軽快なリズムと躍動感溢れるサウンドで一世を風靡した、アメリカが誇るロカビリーの先駆者です。
1954年の第1作『ロック・アラウンド・ザ・クロック』、翌年の同名タイトル曲のヒットを機に一気にブレイクを果たし、その後も『シェイク・ラトル・アンド・ロール』などの名曲の数々をリリース。
バンドにはスチールギターやアコーディオンなどカントリー色の強い個性的なメンバーも在籍し、フロントマンであるビル・ヘイリーさんのユーモラスなキャラクターと相まって、独特の存在感を放っていました。
ロカビリー好きなら外せない重要アーティストですね。


