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土曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲

土曜日ってなんか特別な感じがしませんか?

ちょっと考えてみたんですが、やっぱり学校に通っていた経験があるとそうなるんですかね。

社会人になると仕事の都合で休日じゃなくなることもありますが、学生にとってはやっぱり土日は、羽を思いっきり伸ばせる最高の2日間!

そういう感覚がずっと残っているのかも、なんて。

今回は「土曜日」を題材にした邦楽をまとめてみました。

あなたの気分に合う1曲が見つかってくれれば幸いです!

土曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)

夜明けはまだ斉藤壮馬

斉藤壮馬 『夜明けはまだ』 MV -Short Ver.-
夜明けはまだ斉藤壮馬

土曜日の非日常感、ワクワクさを味わいたいときにおすすめな『夜明けはまだ』。

『ハイキュー!!』で注目を集め、その後も多岐にわたる活躍を続けている声優の斉藤壮馬さんの楽曲です。

『ヒカリ断ツ雨』との両A面で2017年にリリース。

お気に入りの場所へ出かけるようなイントロから始まり、きらめくポップさとファンクを感じるサウンドに心が踊ります。

歌詞はクラブを思い起こさせますが、聴く人それぞれの楽しい舞台にも重なりそうですね。

少しくらい羽目を外してもいいかなってなるかもしれません!?斉藤壮馬さんの甘いボーカルもまた好相性です!

ソトデナイチャラン・ポ・ランタン

おうちで引きこもって過ごす土曜日にピッタリな『ソトデナイ』。

民俗やサーカスなどを取り入れた独自の音楽スタイルで注目されている姉妹ユニット、チャラン・ポ・ランタンの楽曲です。

2016年に配信限定シングルとしてリリースされました。

あれ?このメロディー、どこかで耳にしたことがあるような……と思った方もきっといらっしゃいますよね。

実はイギリスのバンド、ベイ・シティ・ローラーズの有名な楽曲『Saturday Night』の替え歌になっているんです。

「サタデーナイト」と『ソトデナイ』がかけられていたりしてコミカルな楽しさ。

外に出たいけれど、やっぱり面倒くさい。

そんな気持ちを代弁したシュールでファンキーな1曲です。

雨のサタデー和田アキ子

雨が降る土曜日の足取りを軽くしてくれそうな『雨のサタデー』。

タレントとしても活躍、ソウルフルなボーカリストで屈指のキャリアを誇る和田アキ子さんの1976年のシングルです。

ブラスが取り入れられた軽快なロックサウンドは、雨が降って憂うつになりそうな心を軽くしてくれますよ。

アイデンティティであるパワフルさを抑えたボーカルもなめらかな印象かつオシャレな雰囲気を感じられます。

1人でゆっくりと過ごしたいときはもちろん、街中に繰り出したくなる土曜日のBGMにオススメです!

LA PA PARADISEBRADIO

BRADIO-LA PA PARADISE(OFFICIAL VIDEO)
LA PA PARADISEBRADIO

土曜日の夜に聴きたくなるイチオシの『LA PA PARADISE』。

ブラックミュージックをルーツとするロックバンド、BRADIOが2017年にリリースしたメジャー第1弾のシングルです。

真行寺貴秋さんの爽やかなファルセットボイスとやわらかいファンキーなグルーヴが最高に心地よい、パーティーナイトな1曲。

メロウなムードもあるのでちょっと恋人と良い雰囲気になりたいときにもおすすめです。

踊り出したくなる楽しい気持ちにさせてくれます!

ワールド☆サタデーグラフティポルノグラフィティ

夢を見たい土曜日に寄りそってくれる、ポルノグラフィティの『ワールド☆サタデーグラフティ』。

2003年のシングル『渦』のカップリング曲です。

1人で過ごすちょっぴり切ない土曜日をポルノ流に無邪気で明るく歌ったソフトロックナンバー。

土曜日や明日が休みの日は弾けたり心許せる人と楽しく過ごしたいものですよね。

けれどそうでない現実とのギャップ、退屈な一日を描いた歌詞に共感し励まされます。

日曜日につながる応援歌としても、土曜日のおやすみ前に最適です!

泡沫サタデーナイトモーニング娘。’16

モーニング娘。’16『泡沫サタデーナイト!』(Morning Musume。’16[Ephemeral Saturday Night]) (Promotion Edit)
泡沫サタデーナイトモーニング娘。’16

2016年発売の61枚目のシングル曲です。

「土曜の夜といえば朝まで踊り明かすしかない!」と古き良き時代を思い起こさせるディスコサウンドは聴けば懐かしい気持ちになります。

ファンならずとも人気の高い1曲です。

土曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)

もうひとつの土曜浜田省吾

愛する人が抱える悲しみの影を丸ごと包み込むような、深く優しい愛情を描いた浜田省吾さんの名バラードです。

子どものいる女性に恋をし、彼女が別の男性と週末に会っていると知りながらも、いちずに思い続ける男性の純粋な心と葛藤が胸を打ちます。

この楽曲は、1985年5月に発売されたシングル『LONELY‑愛という約束事』のカップリング曲で、後にドラマ『愛という名のもとに』の挿入歌としても多くの人の心に刻まれました。

一度傷ついた人を愛することの難しさと尊さを描き、再婚など新しい一歩をためらう人の背中をそっと押してくれるはずです。

相手のすべてを受け入れる覚悟が伝わる本作は、愛する人と新たな人生を歩むと決めたときに聴いてほしい1曲ですね。