土曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲
土曜日ってなんか特別な感じがしませんか?
ちょっと考えてみたんですが、やっぱり学校に通っていた経験があるとそうなるんですかね。
社会人になると仕事の都合で休日じゃなくなることもありますが、学生にとってはやっぱり土日は、羽を思いっきり伸ばせる最高の2日間!
そういう感覚がずっと残っているのかも、なんて。
今回は「土曜日」を題材にした邦楽をまとめてみました。
あなたの気分に合う1曲が見つかってくれれば幸いです!
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土曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
土曜の夜の恋人に大瀧詠一

1970年代の土曜日に放送されていた『馬場こずえの深夜営業』深夜ラジオ番組のテーマ曲です。
番組名を連呼するだけの歌詞ですが、さすがの大滝詠一ワールド全開。
当時は別の歌詞に差し替えたものが発売されましたが、2006年発売の30周年記念盤に、こちらのオリジナルバージョンが収録されました。
ふたりのサタディmiwa

フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングとして2011年10月から2012年3月まで使用された楽曲で、アコースティックギターの爽やかな音色と透明感のある歌声が印象的です。
大切な人と過ごす土曜の朝をテーマにした明るく軽快な本作は、ポップスならではの親しみやすいメロディと、聴く人の心に響く歌詞で多くのリスナーを魅了しました。
miwaさんが大学生活と音楽活動を両立していた時期に制作された本作。
朝型の生活を送る人はもちろん、休日の朝をよりステキなものにしたい人にもオススメの1曲です。
土曜日の歌。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
なんて素敵な土曜日ケロロ小隊

テレビアニメ『ケロロ軍曹』において2008年のオープニングテーマでした。
爆風スランプのパッパラー河合さんが手がけています。
土曜日の朝に放送されていたことからか、とにかく明るい1日が始まりそうな予感をさせる仕上がりです。
DOWN TOWNEPO

土曜日の華やかな街並みを描いた『DOWN TOWN』。
バラエティ番組『おれたちひょうきん族』のエンディングテーマで人気が広がり、今でもシティポップの名曲としても知られる楽曲。
山下達郎さん率いるシュガー・ベイブが原曲で、こちらは1980年にEPOのデビューでカバーされたバージョンです。
爽やかな風が吹き抜けるような雰囲気、ドライブで流したくなりますね。
そしてにぎやかな土曜日を思い起こすと同時に夜が終わっていく切なさも感じられる味わい深い1曲。
土曜のさまざまな光景を映し出しています。
土曜日のシンデレラ北原佐和子

別れたくない心情を歌ったラブソングの『土曜日のシンデレラ』。
現在は介護士・看護師の資格を持つ、女優・歌手の北原佐和子さんによる楽曲。
昭和歌謡の数々のスターを生んだ「花の82年組」の1人です。
1982年に3枚目のシングルとしてリリースされたこの楽曲は、彼を困らせる女の子のようすを歌っています。
現在でいう「あざとかわいい」雰囲気でしょうか。
キャッチーな歌謡曲でノリやすく、時間を気にしないでとことん楽しみたい土曜日のムードにも重なることでしょう!
土曜日の夜FISHMANS

怪しげなムードのただようオシャレなバンドサウンドがかっこいい『土曜日の夜』。
1987年からの長いキャリアを誇り海外の音楽ファンから高い支持を受けているロックバンド、フィッシュマンズによる楽曲で、現在はデザイナーとして活躍するギタリストの小嶋謙介さんが作詞・作曲を手がけました。
アウトロが超絶的にかっこいいです。
安定しないような浮遊感を感じるサウンドはオールなどをして土曜日を楽しんだ後のふらふら感にも重なるかもしれません。
ただただ身をまかせたくなります。
カラフルSHISHAMO

土曜の朝を彩る爽やかなポップチューンです。
SHISHAMOの楽曲で、2024年10月にリリース。
日本テレビ系『ズームイン!!
サタデー』の新テーマソングとして書き下ろされました。
軽快なロックサウンドに乗せて、多様な日常や価値観を肯定的に描いています。
「いろんな世界がある、いろんな今日がある」というメッセージが心に響きますね。
休日を楽しむ人も、これから仕事に向かう人も、それぞれの色を見つけられる1曲。
明るいホーンセクションが土曜の朝のワクワク感を演出しています。
朝のお供にいかがでしょうか。




