気持ちが落ち込んだら思い出してほしい、辛い時に救われる言葉
お友達とケンカした時、失恋した時、仕事で失敗した時など、日々の中で気持ちが落ち込む時ってありますよね。
考えて解決することであればいいですが、どんなに考えてもマイナスのことしか思い浮かばない時など、どうしても前向きになれない時はありませんか?
今回は、そんな時に思い出してほしい、辛い時に救われる言葉をご紹介します。
優しく寄り添ってくれるものから力強く背中を押してくれるものまで幅広くリストアップしましたので、ご自身に合った言葉を見つけてくださいね!
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気持ちが落ち込んだら思い出してほしい、辛い時に救われる言葉(1〜10)
あなたは、あなたであればいい。マザー・テレサ

自分と誰かを比べてしまうことは日常で当たり前に起こることで、ときにはそれが気分を沈める原因にもなってしまいますよね。
そんな人と比べることを否定し、自分らしく進んでいくことの大切さを語りかける、マザー・テレサが残した名言です。
まずは自分を知ることが重要で、それをしっかりと心にとどめたうえで、誰とも比べることのない、ありのままの自分で生きていくべきなのだと伝えています。
自分に自信を持つきっかけにもなりそうな言葉です。
雲の向こうは、いつも青空。ルイーザ・メイ・オルコット

落ち込むような状況に遭遇したときには、この苦しみがいつまでも続いてしまうのではないかと想像してしまいますよね。
そんな誰もが考えがちな苦しみの持続を否定して、いつかは明るい未来が待っているのだと語りかける、ルイーザ・メイ・オルコットの言葉です。
曇り空に見えていてもその上空にはいつでも青空が広がっているように、曇った心も時間がたてば晴れていくのだと表現しています。
時間が進んだ先の明るい未来を信じて、目の前の苦しみを耐え抜くための力をくれるような言葉ですね。
人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。坂本龍馬

何かができなかった、うまくこなせなかったとなると、失敗したという気持ちになりますよね。
しかし、人生に対して失敗なんてことはないんだと言ったのが、幕末を代表する人気の土佐藩士、坂本龍馬です。
うまくいかなかったことも、その人にとって大切な人生の経験なのです。
後々自分の糧になるものだと思えば、失敗なんて何もないと思いませんか?
この言葉は、何か失敗したときに前向きな気持ちを与えるだけでなく、失敗なんてないからなんでもやってみようという勇気も与えてくれます。
気持ちが落ち込んだら思い出してほしい、辛い時に救われる言葉(11〜20)
真剣だからこそ、ぶつかる壁がある松岡修造

挑戦を続けていく中で感じる壁は、乗りこえていくのにも覚悟が必要で、心が折れてしまうという人もいるかもしれません。
そんな壁についての考え方を示して、ポジティブに挑んでいくことを呼びかけている、松岡修造さんによる言葉です。
壁を感じるということはそこまで真剣に向き合ってきたことの証で、壁を感じるまでに挑めてきた自分をまずは誇ろうと語りかけています。
壁を感じられるほどの積み重ねもあるので、必ず乗りこえて先に進めるはずだというはげましの気持ちも伝わってくる言葉ですね。
自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。ボブ・マーリー

「レゲエの神様」と呼ばれ、数々の人気曲を生み出してきたボブ・マーリーさん。
彼のこの言葉は、自分の人生を大切にするきっかけを与えてくれます。
愛せるような人生を歩むためには、どうすればいいでしょうか。
それはきっと、毎日を精一杯、大切に生きることなのだと思います。
大切にするほど日々に価値が生まれ、愛しているという思いが込み上げてくるはず。
つまらない人生で楽しくないという方は、まずは毎日の視点を少し変えて、1分1秒の時間を大切にしてみてください。
そうしていくうちに、ボブ・マーリーさんのように人生を愛せるようになっているでしょう。
自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。斎藤茂太

精神科医であり、人生に輝きを与えるさまざまな著書を執筆した斎藤茂太さん。
彼が残したこの言葉は、人生を強く生きる力を与えてくれます。
勝負ごとに負けた、失敗をして仕事に負けた、と何かに負ける機会は人生にたくさんあります。
でも、そこで自分の歩みをあきらめてしまわない限り、負けるなんてことはないんだと伝えているのがこの言葉です。
何かに負けてしまったときでも、今度はこうやってみよう、別のところから攻めてみようと考え方を切り替えて、あきらめずに取り組んでいきましょう!
いつか、必ず、チャンスの順番が来ると信じなさい秋元康

おニャン子クラブや48グループ、坂道グループなど、数々のグループをプロデュースしてきた音楽プロデューサーの秋元康さんが言ったこちらの言葉。
夢や目標を達成するには、まず信じることが大切です。
頑張ったって無理だろう、どうなるかわかんないよとマイナスな気持ちでいては、頑張ろうという気持ちにもなれません。
しかし、いつか絶対にチャンスがやってくると前向きに信じていれば、頑張る気持ちも湧いてきますよね。
自分自身を、自分の目標をしっかり信じて、一歩ずつ着実に努力を積み重ねていきましょう。





