【簡単】小学生向けのなぞなぞ
ちょっとした時間に友達や家族と楽しめる、なぞなぞ。
ちょっと問題を知っているだけで遠足のバスの中や、家族旅行の合間、友達との暇つぶしに遊べますよね!
この記事では、そんな暇つぶしにぴったりな小学生向けのなぞなぞを紹介します。
簡単なものからちょっと難しいものまで、またとくだけで漢字や英語の勉強になるものまで、さまざまな種類のものを集めました。
小学生向けのなぞなぞなのに、お父さんやお母さんに出してみると、意外に答えられなかったりして……?
ちょっとした時間に、友達や家族と気軽な気持ちで遊んでみてくださいね!
【簡単】小学生向けのなぞなぞ(21〜30)
せかいのまんなかにいる虫はなーんだ?

せかいの真ん中にいる虫って何でしょうか。
世界の真ん中ってどこ?
と考えてしまいがちですが、この問題はひらめきさえすれば解ける問題ですので、地理的な知識は一切必要ありません。
注目するべきは、「世界」があえて「せかい」とひらがなで書かれている点です。
漢字で書いても良いところなのに……これはあやしいですね。
ちなみに正解は「蚊」です。
夏の嫌われ者と言っても過言ではない、血を吸う虫ですね。
なぜなら「せかい」という文字の真ん中は「か」だからです!
とられたのに、みんな笑っているよ?なんででしょう

お友達と取り合いになり、ケンカになってしまった……。
小学生なら一度は経験した事があるでしょう。
何かを取られるというのは、嫌だし悲しいですよね。
そこでこの問題にチャレンジしてみましょう。
とられたのに、みんなが笑っているのはどうしてでしょう?
この問題を解く時にまず考えたいのが、「とられた」という言葉の意味です。
あえてひらがなで書かれているので、漢字に置き換えるなどして、それがどんな状況かを想像してみましょう。
答えは「写真だから」ですよ。
【簡単】小学生向けのなぞなぞ(31〜40)
ひもにからまって遊ぶ鳥ってどんな鳥?

ヒモに絡まったら鳥は羽を広げられず、飛べなくなるんじゃ……と思ってしまいますよね。
普通の鳥ならそうでしょう。
しかし、ヒモに絡まっても飛べる鳥がいるんです。
それは、空に飛んでいる鳥ではなく、みなさんの手の中でいろいろな形に変化する鳥ですよ。
正解にたどり着くには「とり」とつく言葉を考えると良いでしょう。
みなさんの中に、どんな言葉があるでしょうか。
ヒントは、ひもを使った遊びです。
答えは分かりましたか?
正解は「あやとり」ですよ。
よんでもよんでも、へんじをしてくれないのはなーんだ?

お父さんやお母さん、先生やお友達を呼べば、みんなが返事をしてくれますよね。
しかし世の中には、いくらよんでも返事をしてくれないものがあります……それは何でしょうか?
答えは、みなさんもよく知るものですよ。
この問題を解くポイントは、ひらがなで書かれている「よんでも」に注目すること。
まずはこれを、漢字に直してみましょう。
「呼んでも」「読んでも」いろいろと当てはめていくと答えが出るでしょう。
ちなみに正解は、「本」ですよ。
口から出てくる首ってどんな首?

口から出てくる首……想像するとちょっと怖いですが、あくまでなぞなぞで、怖い話ではないので安心してくださいね。
それをふまえて、解いていきましょう!
この問題を解く時のポイントは、キーワードとなる「首」をひらがなに直して考えること。
そして口から出てくる「くび」のつくものを連想していく事です。
みなさんも一度はこれを口から出したことがあるはずですよ。
簡単な答えなので、ひらめきさえあればすぐ解けるでしょう。
答えは「あくび」です!
朝になるとさけぶ花ってなーに?

「朝になるとさけぶ花」を答えるなぞなぞです。
この問題を解く時のポイントは、「朝」に行動を起こす花をまず考えること。
みなさんもよく知る、朝になると咲く花、ありますよね?
そう、答えは「あさがお」です。
あさがおは確かに朝に行動するけれど、さけばない……そう思うでしょう。
ではなぜ、あさがおが答えなのかといえば、さけぶ時の声「がおー!」とかけているからです。
花はひっそりと咲いている事が多くさけびはしませんが、本当にさけぶ花があるのなら、一度は見てみたいですね。
貝は貝でもおふろに入っている貝ってどんな貝?

貝といえば、アサリ、サザエ、アワビなど、みなさんも一度は食べた事があるでしょう。
潮干狩りに行って実際に貝を取って食べたり、工作の材料として浜辺に探しに行った子もいるかもしれませんね。
こちらは、そんな貝にまつわるなぞなぞです。
貝は基本的に海にいると思いますが、どうやらお風呂にもいるようです。
しかしこの問題はなぞなぞなので、貝の生態や種類を考えても答えは出ません。
まずは「かい」をキーワードに、お風呂にまつわる物や言葉を連想していきましょう。
答えは「あったかい」ですよ!