【簡単】小学生向けのなぞなぞ
ちょっとした時間に友達や家族と楽しめる、なぞなぞ。
ちょっと問題を知っているだけで遠足のバスの中や、家族旅行の合間、友達との暇つぶしに遊べますよね!
この記事では、そんな暇つぶしにぴったりな小学生向けのなぞなぞを紹介します。
簡単なものからちょっと難しいものまで、またとくだけで漢字や英語の勉強になるものまで、さまざまな種類のものを集めました。
小学生向けのなぞなぞなのに、お父さんやお母さんに出してみると、意外に答えられなかったりして……?
ちょっとした時間に、友達や家族と気軽な気持ちで遊んでみてくださいね!
【簡単】小学生向けのなぞなぞ(21〜30)
わたしはだれ?

ヒントを元に正解を導き出しましょう!
わたしはだれ?
のアイデアをご紹介しますね。
クイズは4つのレベルに分けられており、全部で15問の問題が出題されていますよ!
例えば問題の中で「わたしは何でもすいこみます」「わたしは音が大きいです」「わたしはお家の中をきれいにします」というようなヒントが表示されています。
正解すると嬉しいですよね!
さらに、答えがわからなくても正解をみると「なるほど!」と学びにつながりそうですよ。
ひっくりかえると、かるくなるどうぶつなーんだ?
ひっくり返ると軽くなる動物……ついいろいろな動物がひっくり返る映像を想像して、ほっこりしてしまいますね。
しかし、いくら本物の動物をひっくり返しても答えにはたどり着けませんよ!
また、動物はたくさんいるので、あてずっぽうで答えてもなかなか当たりません。
この問題を解くポイントは、問題文の鍵となっている「軽い」の文字に注目すること。
「軽い」はカタカナにすると「カルイ」、この状態でひっくり返す=逆から読むと……そう、答えは「イルカ」です。
クジラより大きくてメダカより小さいどうぶつなーんだ?
こたえを見る
イルカ
クジラより大ききてメダカより小さい動物はいないことを伝えたいため「いない」という表現をダジャレを込めて→「イルカ」と言っています。
そんなのイルカ!
というツッコミのときにイントネーションを変えるのがコツです。
正解は「イルカ」です。
3びきの動物とオニたいじをしたももたろう。さて、ももたろうがさいしょに出会ったのは?
こたえを見る
おじいさんとおばあさん
ももたろうが最初に出会ったのは、おじいさんとおばあさんです。
川から流れてきた大きな桃をおばあさんが見つけて家に持ち帰り、桃を割ったら中からももたろうが出てきました。
つまり、おともとしていっしょに旅をする動物たちよりも前に、おじいさんとおばあさんに出会っていたというわけです。
食べものなぞなぞ

食べ物がテーマという親しみやすさもポイントの、問題に当てはまるものを考えていくなぞなぞです。
問題に書かれている言葉の別の言い方を考えたり、数字をイメージすれば答えに近づけますよ。
普段から口にしている食べ物だけでなく、名前は知っていても食べたことがないものなど、問題の答えから食べ物に対して興味を持ってもらえる内容かと思います。
食べ物の味がヒントになる場合もあるので、さまざまな味を知っていることが正解のカギになりそうですね。
おもしろなぞなぞ20問

制限時間15秒の間で解いていくなぞなぞ20問の問題集です。
何本あっても束にならない花は何?
という問題。
正解は「バラ」というようにとても気軽で簡単に答えられるようななぞなぞばかりです。
制限時間の中でどれだけ答えられるか挑戦してみるのもおもしろそうですね。
せかいのまんなかにいる虫はなーんだ?
せかいの真ん中にいる虫って何でしょうか。
世界の真ん中ってどこ?
と考えてしまいがちですが、この問題はひらめきさえすれば解ける問題ですので、地理的な知識は一切必要ありません。
注目するべきは、「世界」があえて「せかい」とひらがなで書かれている点です。
漢字で書いても良いところなのに……これはあやしいですね。
ちなみに正解は「蚊」です。
夏の嫌われ者と言っても過言ではない、血を吸う虫ですね。
なぜなら「せかい」という文字の真ん中は「か」だからです!






