元気に運動!小学生向け外遊びまとめ
外で遊ぶことって楽しいはもちろんですが、たくさんメリットがあるんですよ。
例えば外でたくさんのお友だちと遊ぶことでコミュニケーション力がついたり、遊びながら動き回れば勝手に運動能力が高まったり。
この記事ではそんな小学生向けの外遊びを紹介しています。
小学生向けの外の遊びや運動を探している方はぜひ参考にしてみてください。
家の中で遊ぶのも楽しいですが、カラダを動かすとエネルギーも発散できて気分がリフレッシュします。
なにより「外で遊ぶのって楽しい」って、どの遊びからも思えると思いますよ!
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元気に運動!小学生向け外遊びまとめ(21〜30)
鳥かご遊び

「鳥かご遊び」は、円盤遊具を使って楽しめる学童保育向けの集団遊びです。
ルールは簡単。
中央に鳥役の子を1人置き、周りをかご役の子たちが囲みます。
かごの外から円盤遊具を投げあい、中央の鳥役の子に当てないように注意しながらパスを続けます。
鳥役は飛んできた円盤遊具を捕まえようと動き回り、キャッチできたら投げた人と交代できます。
反射神経やコントロール力が試される上、交代する緊張感が遊びを盛り上げます。
人数や道具の数に応じてアレンジも自由自在。
柔らかい素材の円盤遊具を使うなど安全に配慮しながら、スリルと体を動かす楽しさを味わえるゲームです。
キックベース

キックベースブームで日本中が沸いたのがフジテレビの人気バラエティー番組『夢がMORI MORI』でキックベースの企画がブレイクしたころではないでしょうか。
森口博子さん、森脇健司さん、そしてまだ6人体制であったころのSMAPがキックベースのチームを作って対戦していたんですよ。
50代くらいの方なら覚えているかも?
広場があればみんなでキックベースをしてみませんか。
低学年の小さなお友達がいる場合はボールを転がさずに「ホームに置いたボールを蹴る」にルールを変更してもいいですね。
男女混合チームなら男子は左足で蹴るなどうまくハンデをつけて楽しんでね!
バドミントン

日本代表の桃田賢斗さんや山口茜さんなどの活躍が記憶に新しい、バドミントン。
外遊びとしても人気のスポーツです。
競技の場合はネットで2つに分けられたコートの両側にプレーヤーが立ち、「シャトル」と呼ばれる羽根を使った独特の球をラケットで打ち合い点数を競います。
競技の時はコートの境目にネットがありますが、外遊びとしておこなう場合はネットなしでシャトルを打ち合うだけでも楽しいですよ。
シャトルがとても軽いため、風で飛ばされることが多いのが難点でしたが、最近は風に強いバドミントンのセットも開発され話題に。
どうしても周りが見えなくなりがちなので、遊ぶときは広い場所で周りに人がいないか確認してから遊びましょう!
ホッピング

取っ手と足場、下に大きいバネが付いた棒である「ホッピング」。
取っ手を握り足場に両足を乗せて跳ねて遊びます。
1本の棒なので、バランスを取るのが少しだけ難しいかも。
転ぶとケガしてしまう場合があるので、安全面から対象年齢を8歳以上にしている場合が多いです。
1955年頃にアメリカより輸入され、バランス感覚を競う子供の遊びとして全国で大流行しました!
また、ホッピングで飛んだ世界一の高さとして3.378mがギネス世界記録に登録されています!
かくれんぼ

有名なYouTuberたちもかくれんぼの企画で盛り上がっています。
単純なほどおもしろいことってありますよね!
たくさんの友達を誘ってかくれんぼで遊びましょう。
最初に決めなくてはならないことは範囲、どこからどこまでが遊びのエリアなのかをしっかり決めてくださいね。
あとは危険なところに隠れないこと。
それさえ決めれば自由自在に遊べます!
小学校の校庭が解放されていれば学校でかくれんぼをするのが一番安心ですね。
鬼役を複数人にするのも盛り上がりますよ!
Gドッジボール

「Gドッジボール」は、学童保育で大人気のチーム対抗型ゲーム。
通常のドッチボールに守るべきターゲットである「ゴーリー」という役割が加わることで、戦略と緊張感がアップします。
各チームは1、2年生からゴーリーを1人選び、その子が当たったら即終了。
内野の子たちは「ガーディアンズ」としてゴーリーを全力で守ります。
さらに、外野には「ゲッター」が待機し、相手ゴーリーを狙ってボールを投げます。
役割があることで誰もが活躍でき、年齢に応じた工夫が加わることで、学年をこえて盛り上がるゲームへと進化します。
ドッジボールにちょっとしたルールを加えるだけで、ここまで面白くなる好例です。
ボールあて鬼ごっこ

室内でも子供達が全力で走り回れる「ボール当て鬼ごっこ」は、学童保育で大人気のアクティブゲーム。
鬼がボールを持って追いかけ、逃げる子供たちに当てるシンプルなルールながら、そのスピード感とスリルで大盛り上がり!
ボールに当たった子が次の鬼になるため、次々と展開が変わり、飽きずに楽しめます。
柔らかいボールを使えば、室内でも安心。
狭いスペースでは、ラインを決めたり小さく走るルールにすることで調整も可能。
元気いっぱいの時間を作りたい時に、ぜひ取り入れてほしいゲームです。





