元気に運動!小学生向け外遊びまとめ
外で遊ぶことって楽しいはもちろんですが、たくさんメリットがあるんですよ。
例えば外でたくさんのお友だちと遊ぶことでコミュニケーション力がついたり、遊びながら動き回れば勝手に運動能力が高まったり。
この記事ではそんな小学生向けの外遊びを紹介しています。
小学生向けの外の遊びや運動を探している方はぜひ参考にしてみてください。
家の中で遊ぶのも楽しいですが、カラダを動かすとエネルギーも発散できて気分がリフレッシュします。
なにより「外で遊ぶのって楽しい」って、どの遊びからも思えると思いますよ!
元気に運動!小学生向け外遊びまとめ(21〜30)
スケートボード

堀米雄斗さんや西矢椛さんが2021年の東京五輪で金メダルを取ったことでも記憶に新しい、スケートボード。
もちろん外遊びとしても高い人気がありますよね!
1枚の板に車輪がついており、その走る板に乗りながら遊びます。
「スケボー」の愛称で親しまれ、ジャンプしたり高い場所に登る難易度の高い技もありますよ。
東京五輪での選手の活躍から国内で人気が急上昇しており、日本各地でスケートボード場が開設されているんです。
一方で、深夜の練習の音が近隣の睡眠を邪魔してしまったり、道路で遊んでいる時に事故に巻き込まれるケースもあります。
そのため、遊ぶときはスケートボード場で遊ぶのがオススメです!
キックベース

キックベースブームで日本中が沸いたのがフジテレビの人気バラエティー番組『夢がMORI MORI』でキックベースの企画がブレイクしたころではないでしょうか。
森口博子さん、森脇健司さん、そしてまだ6人体制であったころのSMAPがキックベースのチームを作って対戦していたんですよ。
50代くらいの方なら覚えているかも?
広場があればみんなでキックベースをしてみませんか。
低学年の小さなお友達がいる場合はボールを転がさずに「ホームに置いたボールを蹴る」にルールを変更してもいいですね。
男女混合チームなら男子は左足で蹴るなどうまくハンデをつけて楽しんでね!
バドミントン

日本代表の桃田賢斗さんや山口茜さんなどの活躍が記憶に新しい、バドミントン。
外遊びとしても人気のスポーツです。
競技の場合はネットで2つに分けられたコートの両側にプレーヤーが立ち、「シャトル」と呼ばれる羽根を使った独特の球をラケットで打ち合い点数を競います。
競技の時はコートの境目にネットがありますが、外遊びとしておこなう場合はネットなしでシャトルを打ち合うだけでも楽しいですよ。
シャトルがとても軽いため、風で飛ばされることが多いのが難点でしたが、最近は風に強いバドミントンのセットも開発され話題に。
どうしても周りが見えなくなりがちなので、遊ぶときは広い場所で周りに人がいないか確認してから遊びましょう!
ホッピング

取っ手と足場、下に大きいバネが付いた棒である「ホッピング」。
取っ手を握り足場に両足を乗せて跳ねて遊びます。
1本の棒なので、バランスを取るのが少しだけ難しいかも。
転ぶとケガしてしまう場合があるので、安全面から対象年齢を8歳以上にしている場合が多いです。
1955年頃にアメリカより輸入され、バランス感覚を競う子供の遊びとして全国で大流行しました!
また、ホッピングで飛んだ世界一の高さとして3.378mがギネス世界記録に登録されています!
かくれんぼ

有名なYouTuberたちもかくれんぼの企画で盛り上がっています。
単純なほどおもしろいことってありますよね!
たくさんの友達を誘ってかくれんぼで遊びましょう。
最初に決めなくてはならないことは範囲、どこからどこまでが遊びのエリアなのかをしっかり決めてくださいね。
あとは危険なところに隠れないこと。
それさえ決めれば自由自在に遊べます!
小学校の校庭が解放されていれば学校でかくれんぼをするのが一番安心ですね。
鬼役を複数人にするのも盛り上がりますよ!
宝取りゲーム
@kidschallengeclub♬ ルパン三世のテーマ(高音質) – サウンドワークス
警察と泥棒のどちらが勝つでしょう!
宝を取るゲームのアイデアをご紹介します。
泥棒と警察の役割を通じて、仲間と協力して作戦を立て、遂行しながら瞬時の判断力を養える楽しいゲームですよ!
泥棒役は警察のすきをついて宝物を運び、警察役は走りまわって泥棒を捕まえましょう。
この競争心と協力が絶妙なバランスで、子供たちは体力を使いながらも、遊びに夢中になりそうですよね。
ルールがシンプルで、ゲームに参加する全員がハラハラドキドキを味わえます!
異年齢ドッチボール

思いやりや協調性を育もう!
異年齢ドッチボールのアイデアをご紹介します。
年下の子供は年上のお兄さんお姉さんの遊びに憧れや好奇心を持っていますよね。
そんな、学童などでよく見られるケースにオススメしたいアイデアですよ!
異なる年齢の子供たちが一緒に遊ぶことで、年上の子はリーダーシップを発揮し、年下の子は助け合いの大切さを学べます。
また、チームワークを重視し、全員が楽しめるよう工夫されたルールや進行が、ゲームを通してコミュニケーション力を向上させるのに役立つでしょう。
ゲームの中で自然に協力する力が身につき、仲間との絆が深まるのではないでしょうか!