2月の風物詩として古くから親しまれている、節分。
豆まきをしたり恵方巻きを食べたり、季節感を思う存分味わえる行事ですよね。
今回この記事では、そんな楽しいイベントをもっと盛り上げてくれる「節分」にちなんだ邦楽曲をまとめてみました!
小さなお子さんと一緒に歌えるかわいい音楽から、鬼や福といったモチーフを歌ったJ-POPまで、さまざまな楽曲をピックアップ。
季節の催しをさらに彩り豊かにしてくれる1曲が、きっと見つかるはずです!
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オニはうちでひきうけた新沢としひこ

新沢としひこさんと中川ひろたかさんによる『オニはうちでひきうけた』は、嫌われ者の鬼を家の中で引き受けてしまおうという、驚きと優しさに満ちた楽曲です。
2007年1月発売のアルバム『12の月の歌シリーズ 2月 オニはうちでひきうけた』の表題曲として知られていますが、実は1990年代から保育現場などで愛され続けている名曲。
軽やかなワルツに乗せて歌われる、怖いものを笑いに変えてしまうような温かい世界観が魅力です。
園の行事やご家庭での豆まきを彩る本作、ぜひ親子で歌ってみてはいかがでしょうか。
Cafe de 鬼(顔と科学)電気グルーヴ

電気グルーヴによる強烈なインパクトを放つ1曲です。
2004年3月に発売されたベストアルバム『SINGLES and STRIKES』に収録された本作は、1991年のアルバム『FLASH PAPA』にあった初期曲を、歌詞からサウンドまで大胆に再構築したリメイク版。
硬質なテクノビートと謎めいたフレーズが中毒性を生みだしています。
シュールな笑いと共に邪気を払ってしまいましょう!
鬼よりザ・おめでたズ

豆まきのターゲットにされる「鬼」の気持ち、考えたことありますか?
日常を祝うクリエイター集団、ザ・おめでたズが2025年1月にリリースした本作は、そんな鬼の視点から節分を描いたユニークなナンバーです!
豆を投げつけられる側の理不尽さや悲哀を、まさかのハッピーなヒップホップへと昇華させています。
理不尽な行事に立ち向かう鬼の姿に、思わずクスッとしてしまいますよ。
今年の節分はこの曲を流しながら、鬼役の人とも仲良く踊って盛り上がってみてはいかがでしょうか。
おまめ戦隊ビビンビーン花田ゆういちろう、小野あつこ、小林よしひさ、上原りさ

NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』にて2017年10月の「月のうた」として放送され、あまりに突き抜けたコミカルさで視聴者の度肝を抜いた豆の戦隊ソングです。
花田ゆういちろうさん、小野あつこさん、小林よしひささん、上原りささんの4人が、豆のヒーローになりきって歌い踊る本作は、まさに番組史に残るインパクトと言えました。
アルバム『「おかあさんといっしょ」最新ベスト ぱんぱかぱんぱんぱーん』に収録。
節分の時期にこの曲で、家族みんなで盛り上がってみてはいかがでしょうか。
NIPPONDONGROSSO

日本の伝統や文化を独自の解釈でダンスミュージックへと昇華させたのが、MONDO GROSSOの大沢伸一さんとラップユニットのどんぐりずによる、DONGROSSO。
本作はミニマルなテクノビートの上で、正月や節分といった年中行事、あるいは食文化などの「日本的なもの」を次々と連呼していくユニークな1曲。
言葉の響きを楽しみながら体を揺らせるのが魅力です。
いつもとは違う節分を過ごしたいときにどうぞ!
鬼鬼鬼メガメガミ

2020年3月にリリースされた本作は、激しいロックサウンドと演劇的な世界観が融合した強烈なナンバーです。
「鬼」という文字を3つ並べたタイトルが示す通り、怪異を呼び覚ますような呪文めいたフレーズと、聴いた人を熱狂させる煽動的なリズムが特徴的。
耳と頭にガツンと来る感じがいいんですよね!
豆をまく手も思わずヘドバンのように動いてしまいそうな、熱い作品です。
鬼四星球

徳島を拠点に活動するコミックバンドの四星球が、2011年1月に発売したアルバム『フーテンの花』に収録した本作。
内面の葛藤や日常のプレッシャーをユーモラスに描いた楽曲です。
日々の些細なこだわりを鬼と呼んでネタにする歌詞は、聴いていると思わず吹き出してしまいます。
しかし、ただ笑えるだけでなく、周囲に流されたくないという切実な思いが込められているのが、胸に響くんですよね。
今年の節分は、豆まきと一緒に本作を流して、心の中の弱気な鬼も笑い飛ばしてみてはいかがでしょうか。


