皆さんは2月といえばどのような行事を思い出しますか?
やはりバレンタインが筆頭に挙げられそうですが、日本人といえば忘れちゃいけない節分の季節ですよね!
豆をまいて恵方巻を食べて、という文化は令和の今も当たり前のように見られる光景です。
そこで今回の記事は、節分の時期に聴きたい邦楽をテーマとしたおすすめのJ-POPをまとめてみました。
昔ながらの子ども向けの童謡ではなく、直球の節分や豆まきソングはもちろん、節分といえば欠かせない存在の鬼をテーマとした曲や誰もが知っている「鬼は外~」といったフレーズが出てくる曲なども含めて幅広い視点で選出しています。
意外な曲も紹介していますから、ぜひご覧ください!
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鬼ヤバッ!おにぱんず!

リズミカルな曲調が印象的な、中毒性ばつぐんのナンバーです。
おにぱんず!
の楽曲で、2022年6月にリリースされました。
アニメ『おにぱん!』のテーマソングで、明るい歌声とキャッチーなサウンドアレンジがクセになります。
ユーモアたっぷりな歌詞は、これでもかと元気がもらえるような仕上がり。
ポップで楽しい雰囲気を味わいたい方にぜひオススメしたい1曲です。
ぴーち鬼ぱーち鬼〜we are the world〜ジュースごくごく倶楽部

お笑い芸人たちが集まって結成されたバンド、ジュースごくごく倶楽部の楽曲です。
2024年1月に配信シングルとしてリリースされ、同名のアニメのテーマソングに起用されました。
イントロのキャッチーなサウンドを聴くだけで、心奪われてしまいます。
ユーモアたっぷりな歌詞とリズミカルなメロディーが楽しいんですよね。
家族そろって笑顔になれる、パーティーにぴったりなナンバーです!
マ~メマ~メ ~Dancing Mame Mamix~チーミー&でんちゃん

2011年の節分の時期にCM曲としてお茶の間に流れ、耳にこびりつくような中毒性の高い呪術的なメロディで話題を集めた豆まきソングを覚えていらっしゃる方も多くいるのではないでしょうか。
豆菓子メーカー「でん六」の節分CM「マメまきダンス」篇に起用された『マ~メマ~メ』は、大きなハットがトレードマークのシンガーソングライターであるチーミーさんが手がけた楽曲で、当時CM曲という枠内をこえて注目された節分ソングなのですね。
今回はフロア仕様のダンスミュージックへと生まれ変わった、公式のリミックス版を紹介しています。
ダンスミュージック化したことで、一度聴いたら忘れられないレベルがますます増していますから、オリジナル版と合わせて要チェックです!
せつぶんぶん!May’n & JUVENILE

イントロの軽快なリズムから、体が動き出してしまいますね。
May’nさんとJUVENILEのコラボ楽曲で、2023年1月にリリースされました。
株式会社でん六のテレビCMソングに起用された、話題。
豆まきをモチーフにした歌詞が、ポップでキャッチーなメロディと相まって、聴く人の心をつかみます。
サビフレーズも印象的で、一度聴くとずっと耳に残るんですよね。
節分の時期はもちろん、元気が欲しいときにもオススメの1曲です。
We are 鬼!ONIGAWARA

まるで鬼がノリノリで歌っているみたい!
アイドルでもバンドでもない、SUPER J-POP UNITとして活動しているONIGAWARAが2018年にリリースした『We are 鬼!』は、怖がられる存在の鬼がテーマであるにもかかわらず、鬼に親しみさえ感じてしまうようなポップな楽曲です。
この曲を聴いていると「鬼に嫌なことをされたわけでもないのに追い払うのってどうなの?」と疑問が湧いてくるのは気のせいでしょうか。