【節分の歌】鬼はそと福はうち!節分に聴きたい豆まきの歌
二月といえば「節分」。
節分は江戸時代頃より民間にも伝わる、豆をまいて悪疫退散や招福を願う伝統的な行事です。
この記事では「節分」や「鬼」をテーマにした曲を紹介します。
童謡の『豆まき』や『鬼のパンツ』などの定番曲はもちろん、節分に幼稚園や保育園でよく歌われている歌、節分に聴きたい曲などを集めました。
有名な節分ソングや、節分に子供と楽しめる曲を知りたい、という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
中には大人向けの楽曲もありますよ。
子供も大人も、節分を思いきり楽しんで福を招き入れましょう!
【節分の歌】鬼はそと福はうち!節分に聴きたい豆まきの歌(1〜10)
豆まき童謡児童

節分の曲といったらまず思い浮かべるのはこの曲ではないでしょうか?
幼稚園のイベントやスーパーの節分コーナーなどでもよく耳にする機会があると思います。
かわいらしい曲で、豆まきがしたくなりますね。
「鬼は外福は内」節分のキーワードですね。
鬼のパンツ童謡

鬼といったらこの曲をイメージしてしまいますね!
よく替え歌でCMなどにも使われていますが、元は1880年代にイタリアの登山鉄道CMのために作られた「フニクリ フニクラ(Funiculì Funiculà)」という曲なんですよね。
このメロディーに鬼のパンツの歌詞をのせた替え歌を、田中星児さんがシングル曲として発表しています。
オニレンジャーミツル&りょうた

曲名から男の子たちが目をキラキラさせそうな歌ですよね。
この曲を聴いたら節分には率先して鬼役をしてくれそうですが、豆をまいたら逆にこちらが成敗されてしまいそうです。
ダンスもあるので踊ってみてくださいね。
恵方巻の歌いちごくらぶ

絶大なインパクトのある曲で、恵方巻きを食べるときのテーマソングとしてはとてもテンションが上がりますね!
こちらはいちごくらぶのオリジナルソングで、とくにCM起用曲や童謡などではないのですが、とてもキャッチーですよね。
子供が喜びそうな歌です!
赤鬼と青鬼のタンゴ尾藤イサオ

節分といえば鬼、そして鬼は人に対し害を与えるイメージですが、この曲に登場する赤鬼と青鬼は月夜の元タンゴを踊り狂うという、なんともユーモラスな姿を見せてくれます。
サビのリズムなどはとくにタンゴ色が強く情熱的ですね。
歌唱は尾藤イサオさんがつとめ、NHK『みんなのうた』で放送されました。
おにのおやこ増田裕子

とうさん鬼、かあさん鬼、子供の鬼といった3人の鬼の家族が登場する節分にぴったりな手遊び歌『オニのおやこ』。
この曲では、3人の頭にそれぞれはえているツノについて紹介しています。
3人にはえているツノはどんな大きさで、大きさによってピカッと出せるカミナリさんはどんな威力なのか!
それぞれの特徴を歌います。
歌詞に合わせて手を使いツノを作ったり、カミナリさんを作ったりします。
鬼の家族に合わせて、家族で歌うのがオススメですよ!
せーのでせつぶんクマガイタツロウ

お豆に関連する食品を扱う株式会社マルヤナギ小倉屋のYouTubeチャンネルでは、節分を楽しく歌ったこの曲が公開されています。
『せーのでせつぶん』というタイトルのほか、大豆を表す英単語「ソイ」という掛け声が楽しい曲ですね!
そのほかにも歌詞の中には数字を数えたり、節分では定番の「鬼は外、福は内」という言葉もあって、子供たちと一緒に楽しんで歌える1曲です。
意外なことにロックバンド、ワタナベフラワーのクマガイタツロウさんが作詞作曲を担当されています。







