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【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ

いくつになっても、元気が出ないときや頑張りたいのに頑張れないときってありますよね。

そんなときに音楽を聴いて力をもらうという方が、世代を問わずに多いのではないでしょうか?

この記事では、とくに70代の方に聴いていただきたい応援ソングを一挙に紹介していきますね。

60年代から80年代の曲を中心に元気や勇気をもらえる応援歌を集めました。

ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、再び歩みを進めるパワーを得てくださいね!

【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(41〜50)

俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

吉 幾三「俺ら東京さ行ぐだ」【ビデオシネマ「俺ら東京さ行ぐだ~純情編~」より】
俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

吉幾三さんの代表曲『俺ら東京さ行ぐだ』。

なにもない地方の小さな村から憧れの東京へ飛び出そうと決意する青年の物語がつづられています。

1984年のリリース当時は自虐的な歌詞に賛否両論がありましたが、今ではJASRACの著作権使用料分配額ランキングでトップ10入りするなど、長く愛される楽曲となりました。

この曲に込められたのは、単なる上京への憧れだけではありません。

地方と都会の格差、理想と現実のギャップ、そして笑顔で乗り越えようとする主人公のけなげな姿が描かれているのです。

人生の岐路に立ったとき、背中を押してくれるパワーソングとして、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(51〜60)

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹さんの大ヒット曲『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』は、1979年に発売されると180万枚を売り上げる大ヒットを記録し、数々の音楽賞を受賞しました。

ヴィレッジ・ピープルの同名曲をカバーしたこの楽曲は、明るい曲調とリスナーを勇気づける前向きなメッセージがたくさん込められています。

「Y」「M」「C」「A」のポーズは、観客参加型のパフォーマンスとして老若男女問わず愛され、今なお多くの人々の記憶に残る西城さんの代表曲の一つです。

街のサンドイッチマン鶴田浩二

鶴田浩二さんの『街のサンドイッチマン』は、心に響く昭和の名曲です。

戦後の困難な時代をサンドイッチマンとして生き抜いた人々の姿を描いた歌詞が印象的。

逆境の中でも夢と希望を失わずに生きる強さを歌っています。

1953年に発売されたこの曲は、当時の人々の心をとらえました。

70代の方が若き日を思い出し、同世代の仲間と語り合いながら歌うのにピッタリの1曲ではないでしょうか。

歌いながら、あの頃の思い出に浸ってみてください。

世界の国からこんにちは三波春夫

三波春夫「世界の国からこんにちは」
世界の国からこんにちは三波春夫

三波春夫さんは、1923年に新潟県で生まれ、戦後の浪曲師としてのキャリアを経て演歌界に進出した歌手です。

彼は和服をトレードマークに、美声で日本人の心に寄り添う歌を届けました。

その代表曲が、『世界の国からこんにちは』です。

この曲は1970年の大阪万博のテーマソングとして生まれ、世界中の人々への友好と歓迎のメッセージを込められています。

異国の土地や文化への理解を深め、心からの笑顔で世界とつながれる力を感じていただけるはずです。

高齢者の方々に向けて、さまざまな場面での聴き入れをオススメします。

上を向いて歩こう坂本九

坂本九さんが1961年に発表した『上を向いて歩こう』は、永六輔さんと中村八大さんによる名曲で、世界中で愛され続けています。

特にアメリカでは『SUKIYAKI』の名で親しまれ、多くの人々に勇気と希望を与えてきました。

この楽曲は、孤独や悲しみを抱えながらも、強く前向きに歩こうとする心情が込められています。

高齢者の方にとって、人生のさまざまな変化や困難に直面しているとき、この曲は心の支えとなるでしょう。

坂本九さんのはつらつとした歌声は、聴く人の心を軽やかにし、明るい未来への一歩を踏み出す勇気を与えてくれますね。

この広い野原いっぱい森山良子

森山良子さんは、情感豊かなボーカルで知られる日本の歌手です。

彼女のデビューシングル『この広い野原いっぱい』は1967年にリリースされ、彼女の長い音楽キャリアの幕を開けました。

この楽曲は、大切な人に美しいものをたくさん贈りたいという深い愛を描いています。

森山良子さんの温かい声と流れるような穏やかなメロディは、さまざまな世代に共感され、特に高齢者の方々には心地良い癒やしを提供すること間違いありません。

ぜひ大切な人を思いながら聴いてみてはいかがでしょうか。

嵐を呼ぶ男石原裕次郎

石原裕次郎さんは、俳優だけでなく歌手としても大成功を収めた、昭和の大スターです。

彼の代表曲『嵐を呼ぶ男』は1959年にリリースされ、石原さんの情熱的なボーカルと独特のスタイルが特徴です。

この曲は、困難に立ち向かい、自らの道を切り開く強い意志を持った人々にパワーを与えます。

高齢者の方にとって、この曲はかつての情熱や若かった頃の勇気を思い出させ、新たな挑戦へのエネルギーを与えてくれるかもしれません。

特に、これまでの人生で乗り越えてきた困難を振り返り、これからも自分らしい人生を歩む力を得たい方にオススメです。