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70代の方にオススメの応援ソング。昭和の応援歌まとめ

いくつになっても、元気が出ないときや頑張りたいのに頑張れないときってありますよね。

そんなとき、音楽を聴いて力をもらうという方は世代を問わずに多いのではないでしょうか?

この記事では、とくに70代の方に聴いていただきたい応援ソングを一挙に紹介していきますね。

60年代から70年代の曲を中心に元気や勇気をもらえる応援歌の名曲を集めました。

ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、再び歩みを進めるパワーを得てくださいね!

70代の方にオススメの応援ソング。昭和の応援歌まとめ(1〜20)

夢の中へ井上陽水

井上陽水 – 「夢の中へ」 ミュージックビデオ
夢の中へ井上陽水

昭和の名曲として愛され続けている井上陽水さんの楽曲。

夢の中へ逃げ込みたくなる日常の苦しみや煩わしさを、詩的な言葉で表現しています。

1973年3月にリリースされ、オリコンチャート20位以内に初めてランクインするヒット作となりました。

映画『放課後』の主題歌にも起用され、約20万枚のセールスを記録。

その後も多くのアーティストによってカバーされ、幅広い世代に愛されています。

人生に疲れを感じたとき、心が癒やされるような優しいメロディと歌詞に触れてみませんか?

きっと明日への希望が湧いてくるはずです。

谷村新司

谷村新司 昴 歌詞付き
昴谷村新司

壮大な宇宙の広がりをイメージさせるバラード曲で、谷村新司さんの深い声が印象的な作品です。

希望に満ちた歌詞とメロディーは、人生の節目となるような大切な瞬間に心に響きます。

1980年に発売された本作は、多くの音楽番組やイベントで使用され、フォークソングを基調としながらもクラシックの要素を取り入れた珠玉の名曲です。

谷村新司さんは教育者としても活躍し、2004年には上海音楽学院常任教授に就任。

音楽を通じて多くの方々と交流を深めてきました。

高齢者の方との音楽レクリエーションにもおすすめな一曲で、ゆったりとしたテンポで落ち着いて聴くことができます。

思い出話に花を咲かせながら、みんなで口ずさむのも素敵な時間になりそうですね。

翼をください赤い鳥

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

赤い鳥は1969年に結成された日本のフォークグループです。

彼らの楽曲『翼をください』は1971年にリリースされ、多くの人々に希望を与えてきました。

この曲は、白い翼を持って自由に飛びたいという強い願望を表現しています。

きっと誰もがつらい心情の際、同じように思うのではないでしょうか。

高齢者の方にとってこの曲がもたらす純粋な願いは、新たな一歩を踏み出す勇気を与えるかもしれません。

音楽を通じて過去を振り返りながらも、前向きな気持ちでこれからの日々を楽しんでいただきたいです。

太陽がくれた季節青い三角定規

青い三角定規は、1971年に結成された日本のフォークグループです。

その中でも特に『太陽がくれた季節』は1972年にリリースされ、大ヒットを記録。

日本テレビ系列の青春ドラマの主題歌としても採用されました。

この楽曲は、失われたものへの思いや新たな始まりへの希望を描いており、特に70代の方々にとって、青春の輝きとその一時的なものの美しさを思い出させます。

誰もが経験する青春の甘苦い思い出と、それを乗り越えて前に進んでいこうとする強いメッセージが込められているため、今を生きる勇気を与えてくれますよ。

明日があるさ坂本九

坂本九さんの名曲は、聴く人の心に元気と勇気を届けてくれます。

本作は、1963年にリリースされた日本の大ヒット曲。

青島幸男さんの歌詞と中村八大さんの作曲によるこの曲は、コミカルな歌詞と明るいメロディで多くの人々に愛されています。

2000年には日本コカ・コーラの缶コーヒーGEORGIAのCMソングとして起用され、再び大きな注目を集めました。

どんな時も希望を持ち続けることの大切さを伝える本作。

失敗を恐れず、前を向いて歩んでいく勇気をくれる一曲です。

いつでも夢を橋幸夫、吉永小百合

橋幸夫さんと吉永小百合さんによる1962年のデュエット曲『いつでも夢を』は、希望と夢を持ち続けるというメッセージを伝える楽曲です。

のちに公開された同名映画の主題歌としても使用され、大ヒットしました。

曲が持つテーマは、困難な状況の中でも夢を見続けることの重要性を強調しており、親しみやすいメロディーと心温まる歌詞が特徴です。

特に挫折や逆境を経験された高齢者の方にとって、この曲が新たな一歩を踏み出す勇気を与えるでしょう。

『いつでも夢を』は暖かく、心に寄り添う友であるかのように感じられますね。