【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ
いくつになっても、元気が出ないときや頑張りたいのに頑張れないときってありますよね。
そんなときに音楽を聴いて力をもらうという方が、世代を問わずに多いのではないでしょうか?
この記事では、とくに70代の方に聴いていただきたい応援ソングを一挙に紹介していきますね。
60年代から80年代の曲を中心に元気や勇気をもらえる応援歌を集めました。
ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、再び歩みを進めるパワーを得てくださいね!
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【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(11〜20)
時代中島みゆき

中島みゆきさんは1975年に『アザミ嬢のララバイ』でデビューして以来、日本音楽界で独自の地位を築いています。
この曲『時代』は、1975年にリリースされました。
人生の苦難に対する寄り添いと希望がつづられたこの曲は、今もなお多くの人々に愛され続けています。
高齢者の方の中には、この曲が心の支えになっていたという方もおられるのではないでしょうか。
中島さんの深い感情が込められた歌詞とメロディは、聴く人の心を動かし、どんな時代にも通じる普遍的なメッセージを伝えています。
見上げてごらん夜の星を坂本九

勤勉さとかなえたい夢を持ち続けることの大切さを歌った楽曲。
『見上げてごらん夜の星を』は、1963年にリリースされた坂本九さんの大ヒット曲で、同名ミュージカルの劇中歌として生まれました。
昼間働き夜は定時制高校に通う苦学生の物語に基づく本作は、若者たちの希望を象徴するメッセージソングとして、第5回日本レコード大賞作曲賞に輝きました。
中学・高校の音楽教科書にも度々掲載され、世代を超えて親しまれている1曲です。
輝く星空を見上げながら幸せを祈る歌詞は、人生のさまざまな場面で感じるかけがえのない喜びを表現しています。
70代の方々にとっては、青春時代を思い出し元気の出る応援歌としてぴったりの1曲ではないでしょうか。
明日があるさ坂本九

坂本九さんの名曲は、聴く人の心に元気と勇気を届けてくれます。
本作は、1963年にリリースされた日本の大ヒット曲。
青島幸男さんの歌詞と中村八大さんの作曲によるこの曲は、コミカルな歌詞と明るいメロディで多くの人々に愛されています。
2000年には日本コカ・コーラの缶コーヒーGEORGIAのCMソングとして起用され、再び大きな注目を集めました。
どんな時も希望を持ち続けることの大切さを伝える本作。
失敗を恐れず、前を向いて歩んでいく勇気をくれる1曲です。
贈る言葉海援隊

失恋をきっかけに生まれた、温かみのあるメロディと心に響く歌詞が特徴の楽曲です。
涙を流すことの大切さや、傷つくことを恐れずに人を信じる姿勢が歌われています。
1979年11月にリリースされ、TBSドラマ『3年B組金八先生』の主題歌としても使用されました。
第21回日本レコード大賞で金賞を受賞するなど、海援隊の代表作となっています。
人生の岐路に立たされたとき、一度立ち止まって自分の気持ちと向き合いたいときにぴったりの1曲。
人に対する優しさや、他人を信じることの重要性を感じられる、心温まる楽曲です。
春夏秋冬泉谷しげる

泉谷しげるさんは、1948年生まれのシンガーソングライターとして、そして俳優として多方面で活躍しています。
彼の音楽はフォークとロックのジャンルに属しており、特に『春夏秋冬』は、彼の代表作として数多くの方に愛され続けています。
この楽曲は、四季の移り変わりを通じて、人生の喜びや悲しみ、生と死、始まりと終わりを繊細に描き出しています。
泉谷さんの深い歌詞の世界に、メロディが見事に融合し、聴く人々にさまざまな感情を呼び起こします。
高齢の方々にとって、この曲は人生のさまざまな段階を振り返り、次のステップへ踏み出す勇気や力を与えてくれるでしょう。
柔美空ひばり

美空ひばりさんは、1937年に生まれ、日本音楽界の女王として活躍しました。
彼女の曲『柔』は1964年にリリースされ、柔道の精神を歌った楽曲として知られています。
この曲では、勝利や敗北を超えた柔軟な心と、人生のさまざまな局面での粘り強さを象徴しています。
高齢者の方にとって、「柔」は、人生の何十年という長きにわたる経験に寄り添い、前を向き続ける勇気を与える1曲です。
日々の暮らしの中で、ささやかながらも確かな前進を支えるサポートとなることでしょう。
日常に新たな活力を求める方や、心に温かな励ましをほっしている方に特にオススメです。
【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(21〜30)
行進曲「愛国」斉藤丑松

力強い吹奏楽の旋律が響き渡る行進曲を、斉藤丑松さんが1937年12月に海軍軍楽隊のために作曲した作品です。
格式ある重厚な雰囲気と、中間部の荘厳な抒情メロディーが見事に調和し、その完成度の高さから海軍・陸軍合同の公式採用曲に選ばれました。
本作は当時のポリドールからSPレコードがリリースされ、帝国海軍軍楽隊による演奏で、指揮は内藤清五が務めています。
戦時中から戦後にかけて、アジア・太平洋地域の式典や行事で広く演奏され、インドネシアやパラオでは現地の人々にも親しまれました。
「軍艦マーチ」の作曲で知られる瀬戸口藤吉作曲の国民的愛唱歌「愛国行進曲」をトリオに盛り込んだ行進曲で、吹奏楽の重厚な響きと荘厳な旋律美を味わいたい方、また日本の軍楽史に関心のある方にぜひ聴いていただきたい一曲です。