RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

70代の方にオススメの応援ソング。昭和の応援歌まとめ

いくつになっても、元気が出ないときや頑張りたいのに頑張れないときってありますよね。

そんなとき、音楽を聴いて力をもらうという方は世代を問わずに多いのではないでしょうか?

この記事では、とくに70代の方に聴いていただきたい応援ソングを一挙に紹介していきますね。

60年代から70年代の曲を中心に元気や勇気をもらえる応援歌の名曲を集めました。

ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、再び歩みを進めるパワーを得てくださいね!

70代の方にオススメの応援ソング。昭和の応援歌まとめ(1〜20)

明日があるさ坂本九

坂本九さんの名曲は、聴く人の心に元気と勇気を届けてくれます。

本作は、1963年にリリースされた日本の大ヒット曲。

青島幸男さんの歌詞と中村八大さんの作曲によるこの曲は、コミカルな歌詞と明るいメロディで多くの人々に愛されています。

2000年には日本コカ・コーラの缶コーヒーGEORGIAのCMソングとして起用され、再び大きな注目を集めました。

どんな時も希望を持ち続けることの大切さを伝える本作。

失敗を恐れず、前を向いて歩んでいく勇気をくれる一曲です。

いつでも夢を橋幸夫、吉永小百合

橋幸夫さんと吉永小百合さんによる1962年のデュエット曲『いつでも夢を』は、希望と夢を持ち続けるというメッセージを伝える楽曲です。

のちに公開された同名映画の主題歌としても使用され、大ヒットしました。

曲が持つテーマは、困難な状況の中でも夢を見続けることの重要性を強調しており、親しみやすいメロディーと心温まる歌詞が特徴です。

特に挫折や逆境を経験された高齢者の方にとって、この曲が新たな一歩を踏み出す勇気を与えるでしょう。

『いつでも夢を』は暖かく、心に寄り添う友であるかのように感じられますね。

70代の方にオススメの応援ソング。昭和の応援歌まとめ(21〜40)

ああ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

EPレコード 水戸黄門 あゝ人生に涙あり/人生街道
ああ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

昭和のテレビ時代劇『水戸黄門』のテーマ曲『ああ人生に涙あり』。

歌っているのは、長きにわたり俳優としても歌手としても活躍されてきたお二人、里見浩太朗さんと横内正さんです。

この曲は1973年にレコード化され、時代を超えた応援ソングとして愛され続けています。

人生にはいろいろあるけれど、前に進むことが大切だとつづられた歌詞には、励まされる方も多いのではないでしょうか。

くじけそうになった時、生きる力をもう一度引き出す応援歌として、ぜひ聴いていただきたいです。

春夏秋冬泉谷しげる

泉谷しげるさんは、1948年生まれのシンガーソングライターとして、そして俳優として多方面で活躍しています。

彼の音楽はフォークとロックのジャンルに属しており、特に『春夏秋冬』は、彼の代表作として数多くの方に愛され続けています。

この楽曲は、四季の移り変わりを通じて、人生の喜びや悲しみ、生と死、始まりと終わりを繊細に描き出しています。

泉谷さんの深い歌詞の世界に、メロディが見事に融合し、聴く人々にさまざまな感情を呼び起こします。

高齢の方々にとって、この曲は人生のさまざまな段階を振り返り、次のステップへ踏み出す勇気や力を与えてくれるでしょう。

青い山脈藤山一郎

藤山一郎さんは、歌手、作曲家、編曲家、指揮者として幅広く活躍した、昭和を代表するアーティストです。

その中でも特に心に残る『青い山脈』は、1949年に発表された作品で、作曲を服部良一さん、作詞を西条八十さんが手掛けました。

青い山脈の雄大な自然を背景に、旅立ちや夢、別れの感情をつづった歌詞は、過去との決別を表現し、新しい一歩を踏み出そうとしているように思えます。

高齢の方にとって、この曲はさまざまな思い出と結びつきながら、前向きな力を与えてくれることでしょう。

音楽を通じて、人生の美しさを再発見し、心が豊かになる瞬間を楽しんでいただければ幸いです。

学生時代ペギー葉山

ペギー葉山 学生時代 歌詞付き
学生時代ペギー葉山

「ペギー葉山さんってハーフの方なのかな?」と思っている方もいると思いますが、彼女は純粋な日本人です。

ペギー葉山は芸名で、混線電話がきっかけでできた友人の「君の声はペギーという感じがする」との一言に由来しています。

きっかけっていろんなところに転がっているものなんですね。

このヒット曲『学生時代』ももとは『大学時代』だったのですが、ペギーさんが「私は大学に通っていないの」と言ったのがきっかけで曲名が変更になったとか。

たくさんのエピソードも懐かしい青春の1曲です。