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【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ

いくつになっても、元気が出ないときや頑張りたいのに頑張れないときってありますよね。

そんなときに音楽を聴いて力をもらうという方が、世代を問わずに多いのではないでしょうか?

この記事では、とくに70代の方に聴いていただきたい応援ソングを一挙に紹介していきますね。

60年代から80年代の曲を中心に元気や勇気をもらえる応援歌を集めました。

ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、再び歩みを進めるパワーを得てくださいね!

【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(41〜60)

幸せなら手をたたこう坂本九

坂本九 / 幸せなら手をたたこう (1964-5) Kyu Sakamoto / If You’re Happy and You Know It
幸せなら手をたたこう坂本九

心温まる名曲を全身の動きで表現しながら楽しめるのが魅力です。

人とつながる喜びを、シンプルで親しみやすいメロディと一緒に分かち合える1曲です。

坂本九さんが1964年に発表し、『上を向いて歩こう』とならぶ代表曲となりました。

アメリカ民謡を原曲に、木村利人氏が平和と友情への願いを込めて日本語詞を手掛けました。

フィリピンでの心温まる体験がこの歌を生み出すきっかけとなり、YMCAでの活動を通じて広まっていったそうです。

映像作品やCMでも数多く使用され、教育現場でも長く親しまれていますね。

高齢者の方と一緒に手拍子や体の動きを楽しみながら、思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。

東京ブギウギ笠置シヅ子

笠置シヅ子さんは、戦後の日本を明るく照らしたエンターテイナーであり、「ブギの女王」とたたえられています。

彼女の代表曲『東京ブギウギ』は、服部良一さんとのコラボレーションにより、1947年に誕生しました。

この楽曲は、ブギウギのリズムを取り入れ、当時の音楽シーンに新風を吹き込んだ作品です。

歌詞の中には、音楽やダンスを通じて人々がつながり、喜びや元気をもたらす力が描かれています。

特に、戦後間もない時代に発表されたこの曲は、多くの人々にとって希望の光となりました。

音楽がもたらす幸せを感じたい、日々の暮らしに活力を求めている高齢者の方にオススメです。

元気で明るいメロディは、聴く人の心を躍らせることでしょう。

さらば涙と言おう森田健作

森田健作 『さらば涙と言おう』 1973年
さらば涙と言おう森田健作

青春の切なさと前向きな思いが詰まった名曲。

1971年3月に発売され、テレビドラマ『おれは男だ!』の主題歌として注目を集めました。

森田健作さんの爽やかな歌声と、阿久悠さんの心に響く歌詞が見事にマッチし、多くの人々の心を捉えました。

若さゆえの悩みや挫折を乗り越え、未来へ向かって歩み出す勇気をくれる1曲です。

本作は、森田健作さんの代表曲として長く愛され続けています。

高齢者の方にも、人生のさまざまな場面で励まされた思い出の曲として親しまれていることでしょう。

懐かしさとともに、心に眠る若さを呼び覚ましてくれるすてきな楽曲です。

乾杯長渕剛

人生の節目を迎える人への応援と祝福が込められたこの楽曲。

新たな旅立ちの場面で、幸せへの願いと生きる勇気を与えてくれます。

1980年9月に発表されたアルバム『乾杯』に収録され、結婚式や卒業式など人生の大切な瞬間によく歌われています。

長渕剛さんの力強い歌声と、愛を信じて前に進むことの大切さを伝えるメッセージが心に響きます。

困難にぶつかったとき、この曲を聴いて元気をもらってみてはいかがでしょうか?

若い頃の思い出とともに、人生を前向きに歩む勇気をもらえるはずです。

三百六十五歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」(オフィシャルオーディオ)
三百六十五歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子さんの『三百六十五歩のマーチ』は、歩みを止めずに前に進むことの大切さを教えてくれます。

リリースされて以来、この楽曲は多くの人々に勇気と希望を与えてきました。

ノリの良い明るいメロディと前向きな歌詞が、今日に生きる私たちを支えてくれますね。

さまざまなメディアで取り上げられていたので、ご高齢者の方ならご存じでしょう。

この曲はいつ聴いても、暗い気持ちを吹き飛ばす元気をくれるのではないでしょうか。