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【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ

いくつになっても、元気が出ないときや頑張りたいのに頑張れないときってありますよね。

そんなときに音楽を聴いて力をもらうという方が、世代を問わずに多いのではないでしょうか?

この記事では、とくに70代の方に聴いていただきたい応援ソングを一挙に紹介していきますね。

60年代から80年代の曲を中心に元気や勇気をもらえる応援歌を集めました。

ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、再び歩みを進めるパワーを得てくださいね!

【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(41〜50)

三百六十五歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」(オフィシャルオーディオ)
三百六十五歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子さんの『三百六十五歩のマーチ』は、歩みを止めずに前に進むことの大切さを教えてくれます。

リリースされて以来、この楽曲は多くの人々に勇気と希望を与えてきました。

ノリの良い明るいメロディと前向きな歌詞が、今日に生きる私たちを支えてくれますね。

さまざまなメディアで取り上げられていたので、ご高齢者の方ならご存じでしょう。

この曲はいつ聴いても、暗い気持ちを吹き飛ばす元気をくれるのではないでしょうか。

さらば涙と言おう森田健作

森田健作 『さらば涙と言おう』 1973年
さらば涙と言おう森田健作

青春の切なさと前向きな思いが詰まった名曲。

1971年3月に発売され、テレビドラマ『おれは男だ!』の主題歌として注目を集めました。

森田健作さんの爽やかな歌声と、阿久悠さんの心に響く歌詞が見事にマッチし、多くの人々の心を捉えました。

若さゆえの悩みや挫折を乗り越え、未来へ向かって歩み出す勇気をくれる1曲です。

本作は、森田健作さんの代表曲として長く愛され続けています。

高齢者の方にも、人生のさまざまな場面で励まされた思い出の曲として親しまれていることでしょう。

懐かしさとともに、心に眠る若さを呼び覚ましてくれるすてきな楽曲です。

青い山脈藤山一郎

藤山一郎さんは、歌手、作曲家、編曲家、指揮者として幅広く活躍した、昭和を代表するアーティストです。

その中でも特に心に残る『青い山脈』は、1949年に発表された作品で、作曲を服部良一さん、作詞を西条八十さんが手掛けました。

青い山脈の雄大な自然を背景に、旅立ちや夢、別れの感情をつづった歌詞は、過去との決別を表現し、新しい一歩を踏み出そうとしているように思えます。

高齢の方にとって、この曲はさまざまな思い出と結びつきながら、前向きな力を与えてくれることでしょう。

音楽を通じて、人生の美しさを再発見し、心が豊かになる瞬間を楽しんでいただければ幸いです。

ビューティフル・サンデー田中星児

ビューティフル・サンデー  (Beautiful Sunday)
ビューティフル・サンデー田中星児

田中星児さんの『ビューティフル・サンデー』は1976年3月にリリースされた元気の出る名曲。

日本中で大ヒットを記録し、中学校や小学校の音楽教科書にも採用された楽曲です。

伸びやかで清々しいメロディに乗せて、爽やかな日曜日が訪れたことを喜ぶ様子を歌っています。

前向きで明るいメロディは聴く人の心を晴れやかにし、すてきな1日を過ごしたくなる気持ちにさせてくれます。

懐かしさを感じながらも前を向いて歩みたいと思う70代の方々に、ぜひ聴いていただきたい1曲ですね。

乾杯長渕剛

人生の節目を迎える人への応援と祝福が込められたこの楽曲。

新たな旅立ちの場面で、幸せへの願いと生きる勇気を与えてくれます。

1980年9月に発表されたアルバム『乾杯』に収録され、結婚式や卒業式など人生の大切な瞬間によく歌われています。

長渕剛さんの力強い歌声と、愛を信じて前に進むことの大切さを伝えるメッセージが心に響きます。

困難にぶつかったとき、この曲を聴いて元気をもらってみてはいかがでしょうか?

若い頃の思い出とともに、人生を前向きに歩む勇気をもらえるはずです。

いつでも夢を橋幸夫、吉永小百合

橋幸夫さんと吉永小百合さんによる1962年のデュエット曲『いつでも夢を』は、希望と夢を持ち続けるというメッセージを伝える楽曲です。

のちに公開された同名映画の主題歌としても使用され、大ヒットしました。

曲が持つテーマは、困難な状況の中でも夢を見続けることの重要性を強調しており、親しみやすいメロディと心温まる歌詞が特徴です。

特に挫折や逆境を経験された高齢者の方にとって、この曲が新たな一歩を踏み出す勇気を与えるでしょう。

『いつでも夢を』は暖かく、心に寄り添う友であるかのように感じられますね。

出発の歌上條恒彦 & 六文銭

『出発の歌』は、上條恒彦さんと六文銭のコラボレーションから生まれた楽曲です。

「銀河の向こうにまで飛んでいけ」と歌う希望に満ちた歌詞が印象的で、新たな出発へと一歩踏み出す勇気がもらえるんですよね。

1971年にリリースされるやいなや大ヒットを記録し、1974年には高校の音楽教科書にも掲載されるほどの影響力を持っています。

期日が迫る中で制作されたにもかかわらず、世界歌謡祭でグランプリを獲得するなど、制作の裏側にもドラマが隠されているのが興味深いですね。