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【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ

いくつになっても、元気が出ないときや頑張りたいのに頑張れないときってありますよね。

そんなときに音楽を聴いて力をもらうという方が、世代を問わずに多いのではないでしょうか?

この記事では、とくに70代の方に聴いていただきたい応援ソングを一挙に紹介していきますね。

60年代から80年代の曲を中心に元気や勇気をもらえる応援歌を集めました。

ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、再び歩みを進めるパワーを得てくださいね!

【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(1〜10)

太陽がくれた季節青い三角定規

青い三角定規は、1971年に結成された日本のフォークグループです。

その中でも特に『太陽がくれた季節』は1972年にリリースされ、大ヒットを記録。

日本テレビ系列の青春ドラマの主題歌としても採用されました。

この楽曲は、失われたものへの思いや新たな始まりへの希望を描いており、特に70代の方々にとって、青春の輝きとその一時的なものの美しさを思い出させます。

誰もが経験する青春の甘苦い思い出と、それを乗り越えて前に進んでいこうとする強いメッセージが込められているため、今を生きる勇気を与えてくれますよ。

あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

心に響く力強いメッセージと、和田アキ子さんの圧倒的な歌唱力が魅力の1曲です。

1972年3月にリリースされた本作は、第14回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞。

紅白歌合戦でも何度も披露された、長年にわたり多くの人々に愛されている名曲です。

タイトルの通り『あの鐘を鳴らすのはあなた』と、背中を押してくれる歌詞は、きっとあなたの心に寄り添い勇気を与えてくれるはず。

落ち込んだときや頑張りたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?

きっと元気をもらえますよ。

大空と大地の中で松山千春

広大な大地と果てしない空を舞台に、自分の力で幸せをつかむ決意を歌い上げた名曲。

松山千春さんの代表作の一つで、1977年6月にリリースされたアルバム『君のために作った歌』に収録されています。

フジテレビ系ドラマ『みにくいアヒルの子』のサウンドトラックとしても使用され、多くの人々の心に響きました。

力強い歌声と深い詩情あふれる歌詞が、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。

人生の岐路に立たされたとき、自分を信じて前に進む力をくれる本作。

静かに耳を傾けながら、これまでの人生を振り返ってみるのはいかがでしょうか?

【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(11〜20)

時代中島みゆき

中島みゆきさんは1975年に『アザミ嬢のララバイ』でデビューして以来、日本音楽界で独自の地位を築いています。

この曲『時代』は、1975年にリリースされました。

人生の苦難に対する寄り添いと希望がつづられたこの曲は、今もなお多くの人々に愛され続けています。

高齢者の方の中には、この曲が心の支えになっていたという方もおられるのではないでしょうか。

中島さんの深い感情が込められた歌詞とメロディは、聴く人の心を動かし、どんな時代にも通じる普遍的なメッセージを伝えています。

ああ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

EPレコード 水戸黄門 あゝ人生に涙あり/人生街道
ああ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

昭和のテレビ時代劇『水戸黄門』のテーマ曲『ああ人生に涙あり』。

歌っているのは、長きにわたり俳優としても歌手としても活躍されてきたお二人、里見浩太朗さんと横内正さんです。

この曲は1973年にレコード化され、時代を超えた応援ソングとして愛され続けています。

人生にはいろいろあるけれど、前に進むことが大切だとつづられた歌詞には、励まされる方も多いのではないでしょうか。

くじけそうになった時、生きる力をもう一度引き出す応援歌として、ぜひ聴いていただきたいです。

また逢う日まで尾崎紀世彦

懐かしさと力強さが融合した名曲。

1971年3月に発売され、その年のNHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。

尾崎紀世彦さんの透き通るような歌声が、別れのつらさを乗り越える勇気を与えてくれる本作。

「昭和の美学」と評される歌詞は、別れを決意した男女の気持ちを繊細に描き出しています。

1972年には第44回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれ、多くの人々に親しまれてきました。

この曲を口ずさみながら、懐かしい記憶を一緒にたどってみるのはいかがでしょうか。

春夏秋冬泉谷しげる

泉谷しげるさんは、1948年生まれのシンガーソングライターとして、そして俳優として多方面で活躍しています。

彼の音楽はフォークとロックのジャンルに属しており、特に『春夏秋冬』は、彼の代表作として数多くの方に愛され続けています。

この楽曲は、四季の移り変わりを通じて、人生の喜びや悲しみ、生と死、始まりと終わりを繊細に描き出しています。

泉谷さんの深い歌詞の世界に、メロディが見事に融合し、聴く人々にさまざまな感情を呼び起こします。

高齢の方々にとって、この曲は人生のさまざまな段階を振り返り、次のステップへ踏み出す勇気や力を与えてくれるでしょう。