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【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ

いくつになっても、元気が出ないときや頑張りたいのに頑張れないときってありますよね。

そんなときに音楽を聴いて力をもらうという方が、世代を問わずに多いのではないでしょうか?

この記事では、とくに70代の方に聴いていただきたい応援ソングを一挙に紹介していきますね。

60年代から80年代の曲を中心に元気や勇気をもらえる応援歌を集めました。

ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、再び歩みを進めるパワーを得てくださいね!

【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(1〜10)

大空と大地の中で松山千春

広大な大地と果てしない空を舞台に、自分の力で幸せをつかむ決意を歌い上げた名曲。

松山千春さんの代表作の一つで、1977年6月にリリースされたアルバム『君のために作った歌』に収録されています。

フジテレビ系ドラマ『みにくいアヒルの子』のサウンドトラックとしても使用され、多くの人々の心に響きました。

力強い歌声と深い詩情あふれる歌詞が、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。

人生の岐路に立たされたとき、自分を信じて前に進む力をくれる本作。

静かに耳を傾けながら、これまでの人生を振り返ってみるのはいかがでしょうか?

あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

心に響く力強いメッセージと、和田アキ子さんの圧倒的な歌唱力が魅力の1曲です。

1972年3月にリリースされた本作は、第14回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞。

紅白歌合戦でも何度も披露された、長年にわたり多くの人々に愛されている名曲です。

タイトルの通り『あの鐘を鳴らすのはあなた』と、背中を押してくれる歌詞は、きっとあなたの心に寄り添い勇気を与えてくれるはず。

落ち込んだときや頑張りたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?

きっと元気をもらえますよ。

ああ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

EPレコード 水戸黄門 あゝ人生に涙あり/人生街道
ああ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

昭和のテレビ時代劇『水戸黄門』のテーマ曲『ああ人生に涙あり』。

歌っているのは、長きにわたり俳優としても歌手としても活躍されてきたお二人、里見浩太朗さんと横内正さんです。

この曲は1973年にレコード化され、時代を超えた応援ソングとして愛され続けています。

人生にはいろいろあるけれど、前に進むことが大切だとつづられた歌詞には、励まされる方も多いのではないでしょうか。

くじけそうになった時、生きる力をもう一度引き出す応援歌として、ぜひ聴いていただきたいです。

【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(11〜20)

太陽がくれた季節青い三角定規

青い三角定規は、1971年に結成された日本のフォークグループです。

その中でも特に『太陽がくれた季節』は1972年にリリースされ、大ヒットを記録。

日本テレビ系列の青春ドラマの主題歌としても採用されました。

この楽曲は、失われたものへの思いや新たな始まりへの希望を描いており、特に70代の方々にとって、青春の輝きとその一時的なものの美しさを思い出させます。

誰もが経験する青春の甘苦い思い出と、それを乗り越えて前に進んでいこうとする強いメッセージが込められているため、今を生きる勇気を与えてくれますよ。

君は薔薇より美しい布施明

布施明 – 君は薔薇より美しい [Official Audio]
君は薔薇より美しい布施明

美しい女性に心奪われる男性の恋心を歌い上げた布施明さんの名曲。

1979年1月にリリースされた42枚目のシングルで、カネボウ化粧品のCMソングとしても起用されました。

素晴らしい歌唱力と圧倒的な声量で知られる布施さんの真骨頂ともいえる1曲です。

NHK紅白歌合戦でも4回披露され、多くのアーティストによってカバーされるなど、幅広い世代に愛され続けています。

70代の方々にもおなじみの楽曲ですので、みんなで声を合わせて歌えば、きっと楽しい時間を過ごせることでしょう。

また逢う日まで尾崎紀世彦

懐かしさと力強さが融合した名曲。

1971年3月に発売され、その年のNHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。

尾崎紀世彦さんの透き通るような歌声が、別れのつらさを乗り越える勇気を与えてくれる本作。

「昭和の美学」と評される歌詞は、別れを決意した男女の気持ちを繊細に描き出しています。

1972年には第44回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれ、多くの人々に親しまれてきました。

この曲を口ずさみながら、懐かしい記憶を一緒にたどってみるのはいかがでしょうか。

夢の中へ井上陽水

井上陽水 – 「夢の中へ」 ミュージックビデオ
夢の中へ井上陽水

昭和の名曲として愛され続けている井上陽水さんの楽曲。

夢の中へ逃げ込みたくなる日常の苦しみや煩わしさを、詩的な言葉で表現しています。

1973年3月にリリースされ、オリコンチャート20位以内に初めてランクインするヒット作となりました。

映画『放課後』の主題歌にも起用され、約20万枚のセールスを記録。

その後も多くのアーティストによってカバーされ、幅広い世代に愛されています。

人生に疲れを感じたとき、心が癒やされるような優しいメロディと歌詞に触れてみませんか?

きっと明日への希望が湧いてくるはずです。