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【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ

いくつになっても、元気が出ないときや頑張りたいのに頑張れないときってありますよね。

そんなときに音楽を聴いて力をもらうという方が、世代を問わずに多いのではないでしょうか?

この記事では、とくに70代の方に聴いていただきたい応援ソングを一挙に紹介していきますね。

60年代から80年代の曲を中心に元気や勇気をもらえる応援歌を集めました。

ぜひ歌詞を見ながら聴いていただき、再び歩みを進めるパワーを得てくださいね!

【70代の方向け】オススメの応援ソング。元気をもらえる歌まとめ(41〜60)

この広い野原いっぱい森山良子

森山良子さんは、情感豊かなボーカルで知られる日本の歌手です。

彼女のデビューシングル『この広い野原いっぱい』は1967年にリリースされ、彼女の長い音楽キャリアの幕を開けました。

この楽曲は、大切な人に美しいものをたくさん贈りたいという深い愛を描いています。

森山良子さんの温かい声と流れるような穏やかなメロディは、さまざまな世代に共感され、特に高齢者の方々には心地良い癒やしを提供すること間違いありません。

ぜひ大切な人を思いながら聴いてみてはいかがでしょうか。

いつでも夢を橋幸夫、吉永小百合

橋幸夫さんと吉永小百合さんによる1962年のデュエット曲『いつでも夢を』は、希望と夢を持ち続けるというメッセージを伝える楽曲です。

のちに公開された同名映画の主題歌としても使用され、大ヒットしました。

曲が持つテーマは、困難な状況の中でも夢を見続けることの重要性を強調しており、親しみやすいメロディと心温まる歌詞が特徴です。

特に挫折や逆境を経験された高齢者の方にとって、この曲が新たな一歩を踏み出す勇気を与えるでしょう。

『いつでも夢を』は暖かく、心に寄り添う友であるかのように感じられますね。

青い山脈藤山一郎

藤山一郎さんは、歌手、作曲家、編曲家、指揮者として幅広く活躍した、昭和を代表するアーティストです。

その中でも特に心に残る『青い山脈』は、1949年に発表された作品で、作曲を服部良一さん、作詞を西条八十さんが手掛けました。

青い山脈の雄大な自然を背景に、旅立ちや夢、別れの感情をつづった歌詞は、過去との決別を表現し、新しい一歩を踏み出そうとしているように思えます。

高齢の方にとって、この曲はさまざまな思い出と結びつきながら、前向きな力を与えてくれることでしょう。

音楽を通じて、人生の美しさを再発見し、心が豊かになる瞬間を楽しんでいただければ幸いです。

翼をください赤い鳥

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

赤い鳥は1969年に結成された日本のフォークグループです。

彼らの楽曲『翼をください』は1971年にリリースされ、多くの人々に希望を与えてきました。

この曲は、白い翼を持って自由に飛びたいという強い願望を表現しています。

きっと誰もがつらい心情の際、同じように思うのではないでしょうか。

高齢者の方にとってこの曲がもたらす純粋な願いは、新たな一歩を踏み出す勇気を与えるかもしれません。

音楽を通じて過去を振り返りながらも、前向きな気持ちでこれからの日々を楽しんでいただきたいです。

出発の歌上條恒彦 & 六文銭

『出発の歌』は、上條恒彦さんと六文銭のコラボレーションから生まれた楽曲です。

「銀河の向こうにまで飛んでいけ」と歌う希望に満ちた歌詞が印象的で、新たな出発へと一歩踏み出す勇気がもらえるんですよね。

1971年にリリースされるやいなや大ヒットを記録し、1974年には高校の音楽教科書にも掲載されるほどの影響力を持っています。

期日が迫る中で制作されたにもかかわらず、世界歌謡祭でグランプリを獲得するなど、制作の裏側にもドラマが隠されているのが興味深いですね。