【懐かしき青春の日々】70代男性におすすめの洋楽まとめ【2025】
2020年代半ば現在70代の方々であれば、さまざまなカルチャーが花開いた激動の1960年代に青春を過ごされた方がほとんどですよね。
洋楽という観点でとらえれば、世界的なロックバンドのザ・ビートルズが1966年に来日するなど歴史に残る出来事も多い時代です。
そんな1960年代に日本でもヒットした洋楽を中心として、こちらの記事では70代の男性におすすめの洋楽の名曲たちをまとめています。
ドライブのプレイリストや、カラオケでのレパートリーの参考などにもぜひ活用してくださいね!
【懐かしき青春の日々】70代男性におすすめの洋楽まとめ【2025】(1〜20)
Super BadJames Brown

思わず体が動き出してしまいそうな、パワフルでグルーヴィーな1曲。
自信に満ちあふれた歌詞と力強いリズムが、聴く人を元気づけてくれます。
1970年10月に発売されたこの楽曲は、全米R&Bチャート1位を記録。
ジェームス・ブラウンさんの代表曲の一つとして、今もなお多くの人々に愛され続けています。
映画やテレビ番組のサウンドトラックとしても使用され、幅広い世代に親しまれているんですよ。
朝のウォーキングや家事の時間に聴くと、気分が上がって活力が湧いてきそうですね。
想い出の渚ザ・ワイルドワンズ

グループサウンズブームを代表する名曲は、海辺の青春を歌った爽やかなサーフミュージックです。
1966年11月に発売されたデビューシングルで、100万枚を超える大ヒットを記録しました。
12弦エレクトリックギターの美しい響きと、渚での思い出を描いた歌詞が印象的で、夏の風景を鮮やかに思い起こしてくれます。
本作は映画の主題歌としても使用され、多くのアーティストにカバーされ続けている名曲ですよ。
懐かしい青春時代を振り返りたい時や、夏のレクリエーションにぴったりの一曲ですね。
California Dreamin’The Mamas & The Papas

1960年代を代表するアメリカのフォークロックグループ、ママス&パパスによる名曲です。
1965年12月にリリースされ、翌年のBillboard Hot 100で4位を記録しました。
ニューヨークからカリフォルニアへの憧れを歌った歌詞が印象的で、多くの人の心に響いたのでしょう。
ジョン・フィリップスさんとミシェル・フィリップスさんが作詞作曲を手掛けています。
4人の美しいハーモニーとキャッチーなメロディが魅力的で、フルートの即興演奏も印象に残ります。
懐かしい青春時代を思い出させてくれる楽曲として、多くの方に愛され続けていますね。
Tina CharlesDisco Feveer

懐かしい1970年代のディスコサウンドで、思わず体が動き出すような軽やかなリズムと、美しいストリングスが印象的な楽曲です。
ティナ・チャールズさんの力強く艶やかな歌声が、明るく楽しい気分を盛り上げてくれます。
1976年に世界中で愛されたアルバム『Dance Little Lady』に収録された本作は、ヨーロッパ各国でヒットを記録。
誰もが知っているメロディと華やかなアレンジが、ダンスしやすい曲調となっています。
椅子に座ったままでも、手拍子やステップを楽しむことができ、高齢者の方同士で輪になって踊るのにぴったり。
みんなで一緒に楽しむことで、自然と笑顔があふれるすてきな時間を過ごせる一曲です。
Your SongElton John

ピアノの優しい音色とともに、深い愛情のメッセージが心に響く名曲。
1970年10月にリリースされたこの楽曲は、エルトン・ジョンさんのキャリアの転換点となり、世界中で愛され続けています。
シンプルな歌詞には、愛する人への感謝の気持ちが込められており、70代の方々にも共感していただけるでしょう。
ジョン・レノンさんが「ビートルズ以来の新しいムーブメント」と絶賛したエピソードも有名です。
本作は、大切な人と過ごす静かな時間や、懐かしい思い出を振り返る際にピッタリ。
心温まるメロディに包まれながら、穏やかなひとときをお過ごしください。