【懐かしき青春の日々】70代男性におすすめの洋楽まとめ【2025】
2020年代半ば現在70代の方々であれば、さまざまなカルチャーが花開いた激動の1960年代に青春を過ごされた方がほとんどですよね。
洋楽という観点でとらえれば、世界的なロックバンドのザ・ビートルズが1966年に来日するなど歴史に残る出来事も多い時代です。
そんな1960年代に日本でもヒットした洋楽を中心として、こちらの記事では70代の男性におすすめの洋楽の名曲たちをまとめています。
ドライブのプレイリストや、カラオケでのレパートリーの参考などにもぜひ活用してくださいね!
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【懐かしき青春の日々】70代男性におすすめの洋楽まとめ【2025】(1〜10)
California Dreamin’The Mamas & The Papas

1960年代を代表するアメリカのフォークロックグループ、ママス&パパスによる名曲です。
1965年12月にリリースされ、翌年のBillboard Hot 100で4位を記録しました。
ニューヨークからカリフォルニアへの憧れを歌った歌詞が印象的で、多くの人の心に響いたのでしょう。
ジョン・フィリップスさんとミシェル・フィリップスさんが作詞作曲を手掛けています。
4人の美しいハーモニーとキャッチーなメロディが魅力的で、フルートの即興演奏も印象に残ります。
懐かしい青春時代を思い出させてくれる楽曲として、多くの方に愛され続けていますね。
ImagineJohn Lennon

1971年にリリースされた本作は、平和な世界への願いを込めた心温まるメッセージソングです。
国境や宗教を超えて人類が一つになることを訴える歌詞には、ジョン・レノンさんの思想が色濃く反映されています。
アメリカのビルボードチャートで3位を記録し、後にイギリスでもトップに輝くなど、世界中で大きな反響を呼びました。
ジョン・レノンさんの優しい歌声に包まれながら、理想の世界を思い描いてみるのはいかがでしょうか。
きっと心が温かくなりますよ。
Bohemian RhapsodyQueen

クイーンのこの曲はロックの歴史に燦然と輝く名曲です。
オペラとロックを融合させた実験的な試みが見事に成功し、世界中の音楽ファンを魅了しました。
1975年に発売されると、イギリスのシングルチャートで9週連続1位を獲得。
その後もさまざまな国で高い人気を誇っています。
フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と、バンドの卓越した演奏が織りなす壮大な世界観は、聴く者の心を震わせずにはいられません。
青春時代の輝かしい思い出と重なる一曲かもしれませんね。
【懐かしき青春の日々】70代男性におすすめの洋楽まとめ【2025】(11〜20)
Rhythm of the Rain (悲しき雨音)The Cascades

雨が降る音に耳を傾けると、失恋の痛手から立ち直れずにいる男性の心の内が聴こえてきそうです。
車の中で聴いた雨音にインスピレーションを得て生まれたというこの曲は、1962年にアメリカのポップバンド、ザ・カスケーズによってリリースされ、63年にはビルボード・チャートの上位に輝きました。
海外でも愛され、日本でもカーペンターズなど数多くのアーティストにカバーされてきた名バラードは、70代の方々の青春時代を彩った懐かしのナンバー。
静かな夜のドライブや、大切な人を想いながらのひとり歩きなど、しっとりと聴きたくなるシチュエーションにぴったりの1曲です。
WaterlooABBA

1974年、ヨーロッパのポップ音楽シーンを席巻したアバの代表曲が誕生しました。
ユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝を果たし、アバの国際的な成功の扉を開いた楽曲です。
ナポレオン・ボナパルトの敗北を恋愛のメタファーとして巧みに表現した歌詞が印象的。
キャッチーなメロディとアップテンポのリズムで、聴く人を虜にします。
イギリスをはじめ多くの国でチャート1位を獲得。
若かりし日の思い出と重ねて聴くのもオススメです。
Shining StarEarth, Wind & Fire

1975年に発表されたこの楽曲は、アース・ウィンド&ファイアーのアルバム『That’s the Way of the World』に収録されています。
Billboard Hot 100チャートで1位を獲得し、100万枚以上の出荷を記録した大ヒット曲です。
映画『Scooby-Doo 2: Monsters Unleashed』のサウンドトラックにも使用されました。
自己実現と可能性の発見をテーマにした歌詞は、夢の実現に向けて努力することの大切さを伝えています。
誰もが輝く星になれるという力強いメッセージは、70代の方の心に響くことでしょう。
きっと青春時代の思い出とともに、心に温かな光を灯してくれるはずです。
Can’t Help Falling In Love (好きにならずにいられない)Elvis Presley

『Can’t Help Falling In Love』は、エルヴィス・プレスリーさんの音楽的遺産の中でも特に愛されている曲であり、愛の力が抗いがたいものであるというテーマを見事に表現しています。
運命的な恋愛の感情が自然で避けられないものとして描かれ、プレスリーさんの優しさと情熱が伝わってきます。
1961年に発表されたこの曲は、映画『ブルー・ハワイ』の主題歌としても使用され大ヒットを記録。
世界中で約400万枚のセールスを達成し、様々なアーティストにカバーされるなど時代を超えて多くの人々に愛され続けています。
結婚式の定番曲としても知られ、長年連れ添った夫婦がそれぞれの深い愛情を伝えたいシーンにもぴったりの一曲です。