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【懐かしき青春の日々】70代男性におすすめの洋楽まとめ【2025】

2020年代半ば現在70代の方々であれば、さまざまなカルチャーが花開いた激動の1960年代に青春を過ごされた方がほとんどですよね。

洋楽という観点でとらえれば、世界的なロックバンドのザ・ビートルズが1966年に来日するなど歴史に残る出来事も多い時代です。

そんな1960年代に日本でもヒットした洋楽を中心として、こちらの記事では70代の男性におすすめの洋楽の名曲たちをまとめています。

ドライブのプレイリストや、カラオケでのレパートリーの参考などにもぜひ活用してくださいね!

【懐かしき青春の日々】70代男性におすすめの洋楽まとめ【2025】(1〜20)

ImagineJohn Lennon

Imagine – John Lennon & The Plastic Ono Band (w The Flux Fiddlers) (Ultimate Mix 2018) – 4K REMASTER
ImagineJohn Lennon

1971年にリリースされた本作は、平和な世界への願いを込めた心温まるメッセージソングです。

国境や宗教を超えて人類が一つになることを訴える歌詞には、ジョン・レノンさんの思想が色濃く反映されています。

アメリカのビルボードチャートで3位を記録し、後にイギリスでもトップに輝くなど、世界中で大きな反響を呼びました。

ジョン・レノンさんの優しい歌声に包まれながら、理想の世界を思い描いてみるのはいかがでしょうか。

きっと心が温かくなりますよ。

Happy TogetherThe Turtles

The Turtles – Happy Together – 1967
Happy TogetherThe Turtles

1967年、アメリカのロックバンド、ザ・タートルズが発表した『Happy Together』は、彼らの代表曲として今なお愛され続けるキャッチーなポップチューンです。

ゲイリー・ボナーさんとアラン・ゴードンさんによって書かれたこの曲は、愛する人と一緒にいることの喜びと幸せを、シンプルかつ普遍的に表現しています。

マイナーキーからメジャーキーへの印象的な転調は、この楽曲の魅力を最大限に引き出しているでしょう。

1960年代のオプティミズムと結束を象徴するこの名曲は、映画やテレビなど様々なメディアでも使用され、時代を超えて多くの人々の心に響き続けています。

恋人と一緒にドライブに出かけるときや、大切な思い出を振り返りたいときにぜひ聴いてみてください。

Hello,Mr.MonkeyArabesque

60歳からの『懐メロ♪歌謡曲でダンス』ハローミスターモンキー/アラベスク
Hello,Mr.MonkeyArabesque

明るくキャッチーなメロディーと軽快なリズムが心地よく、ついつい体が動き出したくなる一曲です。

名アルバム『Friday Night』に収録され、1977年にリリースされた作品で、懐かしさと新鮮さが共存した楽曲です。

Arabesqueのメンバー3人の美しいハーモニーと、誰もが口ずさめるメロディーラインが印象的です。

本作は、すっきりとしたユーロディスコのサウンドで、軽やかなステップを踏みながら楽しむことができます。

リズムに合わせて腕を動かしたり、ウォーキングをしたりと、自由に体を動かして楽しめるのが魅力。

高齢者の方とご一緒に、心地よいリズムに乗って、楽しく体を動かせる曲にオススメです。

Downtown (恋のダウンタウン)Petula Clark

『Downtown (恋のダウンタウン)』は、イギリス出身の歌手ペトゥラ・クラークさんが1964年にリリースした楽曲で、トニー・ハッチによって作詞作曲されたスタンダード・ナンバーです。

孤独や悩みを抱えたときにダウンタウンへ行くことで心の安らぎを見つけることができるというメッセージが込められた歌詞は、都会の活気や魅力を見事に捉えています。

イギリスとアメリカで大ヒットを記録し、クラークさんをスターダムへと押し上げた記念碑的な1曲であり、1965年のグラミー賞でもベストロック&ロールレコーディング賞を受賞しました。

カラオケでも歌いやすく、60年代に青春時代を過ごした世代の方々にこそ、ぜひとも聴いていただきたい名曲です。

WaterlooABBA

ABBA – Waterloo (Official Music Video)
WaterlooABBA

1974年、ヨーロッパのポップ音楽シーンを席巻したアバの代表曲が誕生しました。

ユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝を果たし、アバの国際的な成功の扉を開いた楽曲です。

ナポレオン・ボナパルトの敗北を恋愛のメタファーとして巧みに表現した歌詞が印象的。

キャッチーなメロディとアップテンポのリズムで、聴く人を虜にします。

イギリスをはじめ多くの国でチャート1位を獲得。

若かりし日の思い出と重ねて聴くのもオススメです。