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【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲

いまや世代を問わずに親しまれるようになった昭和の名曲の数々。

今回はその中でも、70代の方にオススメの盛りあがる曲をご紹介しますね。

1960年代から1980年代のヒット曲を中心に、カラオケでも人気の高い歌や口ずさみたくなる曲を集めました。

歌うことでストレス発散したり、みんなで一緒に楽しく歌っても、より良さを感じられると思います。

ひとりで歌詞をじっくり聴きながら楽しむのもいいですね。

気持ちを盛り上げてくれるすてきな歌の数々、当時の思い出を振り返りながら、ぜひお楽しみください。

もくじ

【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲(121〜140)

ハイそれまでョ植木等

植木等 “ハイそれまでョ” | Hitoshi Ueki “Hi, Soremadeyo (Hey, it’s over)” (1962, 東芝レコード TOSHIBA Record, Japan)
ハイそれまでョ植木等

軽快なリズムに乗せて歌われる歌詞は、人生の皮肉や失敗を軽妙に描いています。

1962年7月にリリースされ、同年の映画『ニッポン無責任時代』の主題歌『無責任一代男』のB面に収録されました。

笑いと音楽を融合させた先駆者的な存在である植木等さんの魅力が詰まった楽曲です。

仲間と集まってカラオケを楽しむ際に、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?

きっと、懐かしい思い出とともに、みんなで楽しい時間を過ごせるはずです。

激しい恋西城秀樹

情熱的な恋の葛藤を描いたこの楽曲は、西城秀樹さんの代表作の一つとして知られています。

相手への強烈な思いと、それによって生じる苦悩が表現されており、聴く人の心に深く響きます。

1974年5月にリリースされ、オリコンチャートで2位を獲得。

累計58万枚以上を売り上げた人気曲です。

映画『愛と誠』の挿入歌としても使用され、後年にはさまざまなアーティストによってカバーされました。

エネルギッシュで情熱的な曲調は、カラオケでも盛り上がること間違いなし。

懐かしい思い出とともに、みんなで楽しく歌える1曲ですね。

タッチ岩崎良美

岩崎良美さんの『タッチ』は1985年の心に響く名曲で、70代の方々にピッタリなカラオケの選曲ですね。

この歌は、康珍化さんによる恋の歌詞と芹澤廣明さんの感動的なメロディが融合しています。

特に後半の青春をたとえたフレーズは、誰しもが感じる青春時代の切なさを思い出させます。

本作は、1986年の物品税設立前に童謡として扱われていましたが、令和時代以降も若い世代にとっても愛され続けています。

ぜひあふれる思い出とともにこの曲を歌って、楽しいカラオケタイムを過ごしてみてください!

また逢う日まで尾崎紀代彦

昭和のエネルギッシュな時代を彩った尾崎紀代彦さんの名曲『また逢う日まで』。

1971年のリリースから長い年月を経ても色あせない魅力にあふれています。

阿久悠さんが手掛けた歌詞は、別れを選んだ二人の切ない心情を刻み込み、リスナーの胸を打つ力があります。

この曲が生み出された昭和46年当時の情緒が感じられる一方で、時を超えて今にも通じる普遍性があります。

カラオケでも人気の曲で、70代の方だけでなくたくさんの年代の方々に歌い継がれるオススメの1曲です!

お嫁においで加山雄三

加山雄三さんの『お嫁においで』は、1966年にリリースされた昭和を代表するヒット曲です。

リスナーをその時代にタイムスリップさせるような懐かしさと、いつの世も変わらない恋愛の甘酸っぱさが織り交ぜられています。

本作は現実と理想の狭間で揺れる恋心を描きながらも、楽曲は明るく前向きなメロディで満たされており、カラオケで盛り上がること間違いなしです。

特に70代の方々にとっては、青春の1ページを思い出させるマジックチューン。

加山さんの歌声と幸せへの願いが込められたこの歌は歌って楽しく、聴いて心が温まる名曲ですよ!

天城越え石川さゆり

第一線で活躍している石川さゆりさんの『天城越え』は、1986年のリリースから長きにわたり愛され続ける名曲です。

石川さんの力強くどこかはかなげな歌声は、情熱と哀愁を織り交ぜた歌詞の世界観を見事に体現しています。

伊豆の浄蓮の滝を舞台に禁断の恋の切なさを描いた本作は、70代の方々にとっても思い出深い1曲でしょう。

カラオケの定番曲としても大人気ですし、みんなで盛り上がるのにもピッタリですよ!