【90年代音楽】渋谷系の名曲。おすすめの人気曲
昨今、若い音楽ファンからの再評価が進む「渋谷系」と呼ばれる音楽ジャンル及びムーブメントは、90年代初頭から中盤辺りの音楽・カルチャーを紐解く上で重要なキーワードです。
渋谷系なる音楽が生まれたきっかけは諸説あり、短い文章で説明するのは困難ですが、音楽もカルチャーも時代の最先端を走っていた東京は渋谷という街の空気感をまとったミュージシャンが作り出すサウンドは、耳の早い音楽ファンを大いに魅了したのですね。
今回は、そんな「渋谷系」と呼ばれた多種多様な名曲の数々をピックアップ。
当時を知る方には懐かしく、生まれる前の音楽という方にとっては新鮮なラインアップとなっております!
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【90年代音楽】渋谷系の名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
黄昏 ’95~太陽の季節~TOKYO No.1 SOUL SET

『黄昏 ’95~太陽の季節~』はヒップホップバンドのTOKYO No.1 SOUL SETが、1995年にリリースした2枚目のシングルです。
同年リリースのファーストアルバム『TRIPLE BARREL』にも収録されました。
楽曲にはアメリカのファンクバンドであるアイズレー・ブラザーズの『Love the One You’re With』がサンプリングとして使用されています。
サウンドはヒップホップながらもトラックやジャケットのオシャレさが渋谷系のリスナーに受け入れられたTOKYO No.1 SOUL SETは、渋谷系を聴くには欠かせないアーティストです!
LOUD MINORITYUnited Future Organization

『Loud Minority』はクラブジャズをけん引するジャムバンドであるユナイテッド・フューチャー・オーガニゼイションの楽曲です。
彼らの2枚目のシングルとしてリリースされ、ジャズ・チャートでは第1位を記録しています。
楽曲のイントロではジャズ・ピアニストであるミシェル・ルグランさんの楽曲『La Pasionaria』のフレーズを引用しているんですよね。
インストなので歌はありませんが、オリジナル・ラブやMONDO GROSSOが好きな人にオススメしたい1曲です!
恋におちたらサニーデイ・サービス

曽我部恵一さんが率いる「最後の渋谷系」と呼ばれたロックバンドであるサニーデイ・サービスが、1995年にリリースしたシングルが『恋におちたら』です。
彼らの通算3枚目の作品で、翌年にリリースされたアルバム『東京』にも収録されました。
アコースティックギターやエレクトリックピアノの音色がレトロで暖かく、穏やかな気分にさせてくれる名曲なんですよね。
はっぴいえんどのようなロックが好きな人にはオススメの1曲です!
接吻-kiss-ORIGINAL LOVE

『接吻 -kiss-』は1993年にリリースされたORIGINAL LOVEの5枚目のシングルであり、彼らの代表曲です。
バンドを率いる田島貴男さんは渋谷系の重要人物で、小山田圭吾さんや小沢健二さんにも影響を与えました。
田島さんは当時、渋谷系と呼ばれることを嫌っていたそうです。
『接吻 -kiss-』は田島さんの夜やお酒が似合う大人な歌声とゆったりとしたリズムが癖になる名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
ラブリー小沢健二

小沢健二さんの楽曲で『今夜はブギー・バック』と並ぶ代表曲が、1994年にリリースされたシングル『ラブリー』です。
ギターのカッティング奏法やブラスセクションなどが印象的な、明るいソウル調の楽曲ですね。
資生堂「ヘアエッセンスシャンプー」のコマーシャルソングにも起用されています。
のちに倖田來未さんや鈴木雅之さん、UAさんにもカバーされた名曲なんです。
「渋谷系の王子様」と呼ばれた小沢さんらしい軽快でハッピーなサウンドが気持ちいい楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!

