七五三の歌。七五三におすすめのBGM
毎年11月15日に3才・5才・7才になる子供たちを祝う「七五三」。
女の子はかわいい着物を着たり、男の子はかっこいいはかまを着たりして、お子さんの成長をお祝いしますよね。
写真もたくさん撮って、七五三ムービーやスライドを作ったりする親御さんも多いでしょう。
この記事ではそんな七五三ムービーやスライドを作る際にオススメのBGMや、七五三をテーマにした歌を紹介します。
男の子と女の子、それぞれ2回ずつしかないこの日を、音楽で華やかにお祝いしてあげてくださいね!
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七五三の歌。七五三におすすめのBGM(6〜10)
遠く遠く槇原敬之

遠い故郷にいる友達へあてた書かれた、槇原敬之さんの『遠く遠く』。
1992年にリリースされたアルバム『君は僕の宝物』に収録されています。
夢を追うために故郷を離れ、いつか自分が頑張っている姿をちゃんと見てもらえるように今は故郷を振り返らずに頑張るよ、という思いが描かれています。
歌詞の中には七五三のときの着慣れていない服を、今ではちゃんと着こなせるぐらいに成長したよとの描写があります。
いつかこの曲と同じようにあの頃のまだ着させられてる感のある服を着た七五三の思い出を振り返れるように、この曲で七五三の動画を作ってみてはいかがでしょうか。
サチアレなにわ男子

熊のような大男の先輩もちょっぴり怖い会社のお局様も、みんなかわいい七五三のお祝いを経て大きくなったのだなあ……と思うと、もう何でも許せちゃうと思いますよね。
そんな子供の健やかな成長を願う、七五三にぴったりな曲がこの『サチアレ』。
ゆずの北川悠仁さんの書き下ろしで、正真正銘の子供たちへのやさしい応援歌なんです。
親しみやすいメロディー、楽しく自然と体が動き出すサウンド、どこを切り取っても納得の1曲です。
七五三のお祝いパーティーのBGMとしてもぴったりです!
ありがとういきものがかり

2010年にリリースされ、NHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌にもなっていたいきものがかりの『ありがとう』。
この曲はタイトルの通り感謝を伝えるのにピッタリな1曲で、卒業ソングとしても人気の高いナンバーです。
子供たちの成長を祝う七五三、ここまで無事にすくすくと育ってくれたことをお祝いする、感謝するのにはうってつけの楽曲ではないでしょうか。
ムービーなどのBGMとして使えば、より感動的なものにしてくれるはずです。
七五三作詞:小林純一/作曲:磯部俶

七五三当日のそわそわとしたお子さん本人の心情を歌った『七五三』。
作詞を児童文学作家で童謡詩人の小林純一さん、作曲を合唱指揮者で作曲家の磯部俶さんがつとめました。
ハレの日にふさわしい晴れた七五三当日に、緊張しながらも5才の弟とともにお宮参りに行く7才のお姉ちゃんの様子が描かれています。
慣れないことに落ち着かない気持ちを感じながらも、弟を前にしっかりお姉ちゃんをしなければという女の子のけなげな面が見えるかわいらしい曲ですね。
兄弟で七五三のタイミングがかぶる方は、とくに感情移入してしまうのではないでしょうか。
HallelujahJulia Nosiadek & Adam Miera

優しいメロディーで七五三を迎えたことをたたえられる『Hallelujah』。
ドラマや映画などで聴いたことがあるという方も多いでしょう。
もともとはカナダのシンガーソングライターである、レナード・コーエンさんが1984年に発表した曲で、その後多くのアーティストにもカバーされました。
タイトルの『Hallelujah』は「ほめたたえよ」というヘブライ語が由来の言葉です。
七五三を迎えるまでの成長は、まさにほめたたえるにふさわしいできごとですよね。
思い出の七五三のムービーとともに流せば、振り返って見たときにこんなにも愛されていたんだとうれしく感じるでしょう。