静岡県のローカルCM。ご当地チェーンからお土産のCMまで
全国各地にはその都道府県でしか放送されていないローカルCMが存在しています。
きっとあなたも子供のころから慣れ親しんでいるCMがいくつも思い浮かぶのではないでしょうか?
また最近ではローカルCMファンの方も多く、YouTubeには全国各地のローカルCMがアップロードされています。
そうした高い人気を誇るローカルCMの中でも、この記事では静岡県のCMに焦点を当てて紹介していきますね!
独特の演出のものから耳に残るCMソングが印象的なものまで集めましたので、ぜひお楽しみください。
静岡県のローカルCM。ご当地チェーンからお土産のCMまで(6〜10)
富士サファリパーク 2019年

静岡県にある動物園、富士サファリパークのCMです。
実は静岡県内だけでなく、関東圏でも放送されているのですが、静岡県民にとってはなじみ深いCMですよね。
このCMソングは、お笑い芸人さんが替え歌としてネタに取り入れたことで話題になりましたよね!
静岡新聞「インコ式静岡新聞」篇

2009年ごろに放送されていた静岡新聞のCMです。
毎朝、インコがその日のニュースを読み上げてくれるという架空のサービスを紹介するというユーモアのあるCMです。
CMの中では2030年から開始予定と紹介されていますが、実は2015年にはスマホアプリが登場したんだそうです。
富士山こどもの国 2006年

モアイ像が「富士山だ〜」と言うシーンから始まるこちら、なかなかインパクトがあるCMですよね。
こちらは富士山こどもの国のCMで、雪遊びをはじめさまざまな体験ができることが紹介されており、わかりやすく施設の魅力を伝えるCMですね。
シーラック株式会社 がんばれバリ勝男クン!「グイッとひといき」篇

静岡限定のかつおぶしチップス、がんばれ!
バリ勝男クンのCM。
マスコットキャラクターのバリ勝男クンがダンスしながら商品名を連呼するという、なんともゆるい雰囲気の映像が印象的ですよね。
ローカルCMらしい親しみやすさと中毒性のあるCMです。
杏林堂薬局 百年餃子 2017年

静岡県といえば浜松餃子が有名ですが、こちらのCMでは、なんと静岡県のローカルドラッグストアの杏林堂の姫街道店で作りたての餃子が販売されていることを告知しています。
ドラッグストアの店内で餃子を包んで焼いて販売しているって、なかなかにインパクトがありますよね。
しかし、CM内では本格的な餃子を提供するためのこだわりが語られており、興味を引かれる方も多いでしょう。