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静岡県のローカルCM。ご当地チェーンからお土産のCMまで

全国各地にはその都道府県でしか放送されていないローカルCMが存在しています。

きっとあなたも子供のころから慣れ親しんでいるCMがいくつも思い浮かぶのではないでしょうか?

また最近ではローカルCMファンの方も多く、YouTubeには全国各地のローカルCMがアップロードされています。

そうした高い人気を誇るローカルCMの中でも、この記事では静岡県のCMに焦点を当てて紹介していきますね!

独特の演出のものから耳に残るCMソングが印象的なものまで集めましたので、ぜひお楽しみください。

静岡県のローカルCM。ご当地チェーンからお土産のCMまで(16〜20)

人形の好光 2005年

【静岡ローカルCM】 人形の好光(2005年)

ひな人形や五月人形などの節句人形を販売する人形の好光。

明治29年の創業から静岡を中心とした地域の方から愛されている会社のCMです。

顔、衣装、値段にこだわった商品の概要を簡潔に伝えるとともに、子供たちの喜ぶ姿を届けています。

和楽器を使用した日本ならではの文化が感じられるメロディーからも、伝統的な行事の雰囲気が感じられるでしょう。

こだわり抜いて制作された人形の魅力を伝える、静岡ならではのローカルCMです。

SBSマイホームセンター

【静岡ローカルCM】 SBSマイホームセンター(1990年)

静岡を中心とした住宅メーカーのモデルハウスの展示イベントをおこなうSBSマイホームセンター。

地域に根ざした事業展開をおこなう会社のCMソングには、鳥の親子が登場しています。

ときに羽ばたいたり、ハミングしたりと楽しげな様子が伝わってくるでしょう。

また、軽快なメロディーラインにのせた鳥の鳴き声も印象的。

静岡県内における総合的な住宅メーカーの情報を届ける会社のイメージを華やかに演出していますね。

ミニチュアの家や鳥の巣などをモデルハウスにたとえた、独自の世界観を持つCMソングです。

三幸コーポレーション

静岡ローカルCM – SANKO「電車は転職できない」

静岡県における総合人材サービスを展開する三幸コーポレーション。

就職や転職を応援する会社のイメージにマッチしたローカルCMといえば、敷かれたレールの上を走る電車の気持ちを歌った楽曲。

「電車は転職できないけれど、人は転職できる」というシンプルながらも胸を打つメッセージが込められています。

軽快なリズムに合わせて、朝から夕暮れまで走る電車の姿からも元気がもらえるでしょう。

楽しげなメロディーとともに伝える、サビのフレーズが頭に残る楽曲です。

ABC

【静岡ローカルCM】 パチンコパーラーABC(1989年)

静岡県や愛知県などに店舗を持つパチンコ店のCMです。

たまがでるぞうと読む玉賀出造というキャラクターのおじさんが、選挙カーに乗って演説している映像からCMが始まります。

必死に演説していると、横からパチンコパーラーABCの宣伝カーが!

宣伝カーが発する「ジャンジャンバリバリ」の言葉につられて、選挙演説がいつの間にかパチンコの宣伝になってしまうというユニークなストーリーが描かれています。

CMの展開はもちろん、最後に流れるハンドルを回す動きをしながらリズミカルに店の名前を言う、というのも印象的ですね!

テレビ静岡

テレビ静岡おはなしシリーズ 『ごてんばあさん』

静岡県内で放送されている番組制作をおこなうテレビ静岡が、開局10周年を記念して制作した『ごてんばあさんの歌』。

静岡の地名を取り入れた歌詞とともに、オリジナルキャラクターが活躍する姿を描いた楽曲です。

静岡県内でレコード化されるほどのヒットを記録しました。

昭和歌謡ならではの軽快なリズムに合わせて、藤本房子さんによる高らかな歌声が披露されています。

キャラクターが冒険する様子を描いた、独自の世界観を持つ歌詞やメロディーが印象に残る楽曲です。