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静岡県のローカルCM。ご当地チェーンからお土産のCMまで

全国各地にはその都道府県でしか放送されていないローカルCMが存在しています。

きっとあなたも子供のころから慣れ親しんでいるCMがいくつも思い浮かぶのではないでしょうか?

また最近ではローカルCMファンの方も多く、YouTubeには全国各地のローカルCMがアップロードされています。

そうした高い人気を誇るローカルCMの中でも、この記事では静岡県のCMに焦点を当てて紹介していきますね!

独特の演出のものから耳に残るCMソングが印象的なものまで集めましたので、ぜひお楽しみください。

静岡県のローカルCM。ご当地チェーンからお土産のCMまで(21〜30)

お茶の市川園 1991年

【静岡ローカルCM】お茶の市川園(1991年)

静岡県といえばお茶の名産地で、県内にはさまざまなメーカーがあり、お茶の市川園はその中でもCMをきっかけに親しまれています。

そんなお茶の市川園が知られているポイントでもある、「ごっくん!美味しい市川園」というキャッチフレーズも含めた映像です。

絵本のようなやわらかい雰囲気のアニメーションで、軽やかなサウンドとともに、静岡の自然や子供たちの笑顔が描かれています。

全体的な軽やかさとやわらかさから、お茶を気軽に楽しんでほしいという思いも感じられるような内容ですね。

ハトヤ

歴代のハトヤCM Japanese TV commercials

静岡県伊東市に本社をかまえるハトヤホテルは、1961年から放送が始まったCMによって全国に名が広まったホテルです。

そんなハトヤホテルの歴史も感じさせる、軽やかな歌でハトヤの魅力をアピールしていくCMです。

映像は外観や内装、そこで働く人たちを見せていくわかりやすい内容で、ここに歌が重なることで楽しさを際立たせています。

「伊東に行くならハトヤ」といった歌詞は長年親しまれており、旅行の楽しさを支えたいという優しさも伝えていますね。

うまいラーメン 松福「うまいもの食べたい奴集まれ」篇

静岡県の沼津市に本店があり、県内に広く展開しているラーメン店、松福のCMです。

「うまいラーメン」をお店の自慢として、ロゴマークにもその言葉があることから、ラーメンへの強い自信が伝わってきますね。

映像はうまいものを求めて動き回る子供の姿が描かれていて、松福ならその希望にこたえられるのだということを表現しています。

子供の無邪気な願いに答えるという点で、気軽に食べてほしいという思いも感じられるような内容ですね。

ヤマザキの煮豆 2005年

【静岡ローカルCM】 ヤマザキ ヤマザキの煮豆(2005年)

静岡県榛原郡に拠点をおいている株式会社ヤマザキは、130年をこえる歴史を持ち、「煮豆のヤマザキ」として静岡県で親しまれています。

そんなヤマザキの象徴ともいえる、煮豆のCMの中から、2005年に放送されていたのがこの映像です。

小さなお立ち台の上で歌謡曲を披露しているような独特な空気が印象的で、周りに人が少ないところが笑いを誘いますね。

歌の内容は煮豆をしっかりとアピールするもので、まずは食べてみてほしいという思いがまっすぐに表現されています。

浜名湖自動車学校

【CM】浜名湖自動車学校 入校しました! 滝口幸広 桐島里菜 静岡ローカル

静岡県内で自動車教習をおこなうとともに、さまざまな事業を展開する浜名湖自動車学校。

自動車学校に入校する生徒と先生の対話を描く内容のローカルCMです。

滝口幸広さんが熱血教官を務めており、生徒に向かって熱く語りかける様子から熱心な指導がイメージできますね。

「浜名湖自動車学校に入校する」ということをハマINというキャッチーな言葉で紹介しているのもポイント。

これから自動車学校に通う生徒の不安を取り除く、明るく楽しい雰囲気があふれるCMです。

学生服のやまだ

学生服のやまだ-静岡ローカルCM

静岡県の学生に向けた制服を中心に商品を販売する学生服のやまだ。

男女の学生服が順番に並べられた映像とともに、女性のしなやかな歌声が響きます。

懐かしさを覚えるメロディーラインにのせた、夢や希望を描く歌詞からは、学生の夢や希望を持つ姿がイメージできるでしょう。

楽曲の最後のパートでは、社名を繰り返すフレーズが使用されているので、よりインパクトの残るCMに仕上がっています。

ノスタルジックな街や学校の風景が思い浮かぶローカルCMです。

スーパー田子重

田子重CM 「田子重マン編」

静岡市や焼津市などに多くの店舗を構えるスーパー田子重のCM。

クレイアニメ風のこちらのCMでは、人々の生活を邪魔する怪獣をスーパー田子重の店長をはじめとした各セクションの担当者が合体した田子重マンがやっつけるというストーリーが描かれています。

そんな人々の生活を支える一員になってくれる人を探していると、最後は新卒募集の広告が流れます。

このバックで流れている曲はスーパーのオリジナルソング。

歌っているのは、数々のCMソングを歌う芹洋子さんで、この曲は長年にわたってスーパー田子重のCMに起用されています。