一発芸にオススメの手品まとめ。宴会のヒーローになろう!
宴会で一発芸を求められたとき、あなたはどんな芸を披露しますか?
ギャグやモノマネなどのお笑い系から、逆立ちなどの肉体を使った大道芸タイプのものなど、さまざまな芸が考えられますね。
さてそんな中この記事では、一発芸にオススメなマジックをご紹介していきます。
一発芸ですから、短時間で終わるものや身の回りにあるアイテムを使ってできる手品を中心に選びました。
ぜひいくつかの手品を覚えて、宴会の席で披露してみてくださいね!
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一発芸にオススメの手品まとめ。宴会のヒーローになろう!(21〜30)
スマホの写真が本物に変わるマジック

画面上でしか見られない写真が手元にあればいいのにという願いをかなえるような、スマホの写真を本物に変える手品です。
指が触れていても動くだけのはずなのに、勢いよく外にスライドさせると、画面の写真は消えて本物が飛び出してきます。
重要なのは事前の画像の準備で、遠くから撮影したものを拡大して表示し、外側には余白を作っておきます。
あとはスライドとともに、画面上は何もない余白を出して、裏側に仕込んでおいた本物を出してくるという流れですね。
スマホを使ったマジック3選

スマホのまわりでさまざまな現象が起きるという、普段からスマホを使っている人ほど不思議な感覚になりそうな手品です。
バランスを崩しそうな状況でスマホが安定していたり、電卓の数字が手をかざすだけで消えたり、コインが貫通するなど、普通はありえないような状況が次々に起こっていきます。
安定させるのは糸、電卓は事前の計算とスワイプ、コインはあらかじめセットしておくという仕掛けなので、準備を悟らせないように進めていきましょう。
手元の裏表までしっかりと観察されるとばれてしまうので、スピード感も意識するのが重要ですね。
一発芸にオススメの手品まとめ。宴会のヒーローになろう!(31〜40)
スマホ画面にハンカチが通る手品

穴が空いているようには見えないスマホを、ハンカチがゆっくりと貫通していくという、よく見えるからこそ不思議な手品です。
スマホの前方に見えるハンカチと、後方に見えるハンカチがしっかりと連動して動いているからこそ、本当に貫通しているように見えますよね。
実はハンカチには穴が空いたプラスチックのパーツが仕掛けられていて、これを手でかくしながらスマホにうまく当てることで、スマホの下をとおしているだけなのに貫通しているように見せかけています。
その仕掛けや、スマホの下を通過しているハンカチを見せないような手の位置が重要なポイントですね。
大バズリしてるスマホマジック

スマホの電卓に表示されていた6の並びが、一瞬で9の並びに変化してしまうという手品です。
何度か上下を入れ替えても6は6のままだったのに、とある一瞬で本当にひっくりかえってしまうというところに不思議さを感じますよね。
ここで重要なのは数字の事前の準備で、3の並びと6の並びを足すような計算を仕掛けておいて、「=」を押すだけで9の並びになるようにしておきます。
あとは本体を動かす中で一瞬だけ「=」に触れれば、数字の変化が見せられるという流れですね。
簡単なのに遊べるマジックスマホ

ランダムな数字をかけていったはずなのに、計算の結果が誕生日に関係する数字の並びになっているという手品です。
2ケタの数字から3ケタの数字、4ケタの数字と順番にかけてもらっていきますが、実はこの計算と最後に出現させる数字は関係がありません。
スマホをタテにしたときには隠れる関数を利用して、表示させたい数字を最後に出現さえているという仕掛けですね。
計算結果が違うことを悟られないように、なるべく大きいケタになるような計算を使うのが重要なポイントですよ。
誰も見たことがないスマホマジック

スマホの電卓に打ち込まれた数字が少しずつ消えていき、手をかざせばそれが復活するという、数字を操っているように見せる手品です。
電卓の機能を利用した内容で、数字はスワイプで消していき、あとは事前に仕掛けた計算を出すことでもとに戻ったように見せかけています。
スワイプや計算の表示だけでは、そういった機能があるという紹介になってしまうので、消えた数字が手の中にあるような演出、手をかざしたときに軽く触れるなどの工夫で、不思議に見せていくのが重要なポイントです。
瞬間に色が変わるマジック

クリップに挟んだ紙が、そこから離した瞬間に色を変えるという、一瞬の変化だからこそ不思議に見える手品です。
実は最初の色をはさんでいる状態から、変化した後の紙は後ろに重ねられていて、最初の紙はクリップの解放と同時に仕掛けられたゴムでクリップの根元へと収納されています。
ゴムで移動させていることがばれないようなスピードのために、クリップへの力の入れ方も意識するのが重要ですね。
狭い範囲で色がはっきりと変化するので、目の前の現象にしっかりと集中してもらえる点もおもしろさを高めています。






