一発芸にオススメの手品まとめ。宴会のヒーローになろう!
宴会で一発芸を求められたとき、あなたはどんな芸を披露しますか?
ギャグやモノマネなどのお笑い系から、逆立ちなどの肉体を使った大道芸タイプのものなど、さまざまな芸が考えられますね。
さてそんな中この記事では、一発芸にオススメなマジックをご紹介していきます。
一発芸ですから、短時間で終わるものや身の回りにあるアイテムを使ってできる手品を中心に選びました。
ぜひいくつかの手品を覚えて、宴会の席で披露してみてくださいね!
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一発芸にオススメの手品まとめ。宴会のヒーローになろう!(1〜20)
スマホからコインが出現
https://www.tiktok.com/@ren_magic/video/6925341956864249089スマホに出したコインの画像を勢いよく外に向かってスライドさせると本物のコインが出現するという手品です。
スマホの裏にコインを重ねて持ち、画像をスライドさせる動きに合わせてそれを取り出しています。
事前に準備する画像のサイズも大切なポイントです。
遠目に撮影した画像を拡大して表示しておくことで、スライドさせたときに画面からコインが消える構図にしておきましょう。
画面のコインと裏に重ねたコインを同じように動かす意識が重要ですね。
スマホを振ると画面がぼやける
https://www.tiktok.com/@magician_veve/video/7099757720986750209スマホの画面を軽く振ると徐々に画面がぼやけていくという内容です。
画面のスライドによる機能の呼び出しを利用しており、iPhoneの方がやりやすいかもしれませんね。
相手に見せているときに画面の端っこに親指をそえ、それを相手に悟られないように小さく動かしています。
親指をどのくらい動かすのか、本体をどのように振れば指の動きがかくれるのかのバランスを考えるのが大切ですね。
目がかすんだようなように感じて、相手が目を閉じた瞬間に元の画面に戻すパターンがよさそうですね。
一発芸にオススメの手品まとめ。宴会のヒーローになろう!(21〜40)
指輪の貫通マジック
@ponponpon100♬ オリジナル楽曲 – マジシャン ポンチ – マジシャン ポンチ
中指につけた指輪が薬指や小指へと移動、最後には小指からも貫通するという手品です。
中指の先端に指輪をひっかけた状態を見せ、押し込んだように見せかけて手のひらで回収、貫通させたような動作の中で小指へと指輪へと落としています。
最後の小指の貫通は指輪の向きと指の動かし方ですばやく指輪をはずしているだけのシンプルな手順ですね。
大きいサイズの指輪をチョイスするのも大切なポイントで、小指にダメージが加わらないような抜き方もしっかりと習得しましょう。
移動する印
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♬ No edit!! – M2DK
手にペンで書かれた印にもう片方の手をかざすと印が消え、腕へと移動してしまう手品です。
手に書かれた印はホワイトボードマーカーで描かれており、移動させているように見せかけて手でこすって消しています。
また腕にもはじめから印が描かれており、もう片方の腕でかくしておいたこの印を消す動作の後に見せるという流れですね。
あとがのこらないように手のひらの印をしっかりと消すこと、同じくらいの濃さでふたつの印を描いておくことがオススメです。
折れる人差し指

人差し指があり得ない方向に曲がる様子と、そこからの何事もなかったかのような復活を見せる手品です。
人差し指の先端に見えていたのは、もう片方の手の親指で、人差し指で境目を作ることで1本の指のように見せかけています。
あとは先端に見せかけた親指を自由に動かして、手の全体で包んでからは人差し指の全体を見せるというシンプルな流れですね。
指の太さが違うので、指の曲げ方や全体の動かし方を意識して、そこから目をそらすような流れが重要ですよ。
白紙の名刺にその場で印刷

社会人となると名刺交換をする機会も多いですよね。
そんな時に盛り上がる一発芸が「真っ白な名刺がその場で印刷される?」というマジック。
手に持っている真っ白な名刺サイズのカード、目の前で裏返して表も裏も白いことを確認してもらいますが手のひらに隠して出てくる瞬間……まるで手のひらがプリンターのように印刷されて出てきてしまいます!
実は初めから印刷されている普通の名刺を用意、裏は真っ白でその面を見せます。
裏返してみせるところは手の動きを巧みに、実は紙の前後を入れ替えているだけなのでずっと裏しかみせていないという種明かしです。