RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング

【昭和に生まれた春の歌】時代を彩った歌謡曲&今も歌い継がれる名曲を厳選

桜の便りが届き始めると、ふと口ずさみたくなるメロディーはありませんか?

春は出会いと別れの季節であると同時に、数々の名曲が生まれた季節でもあります。

昭和という時代には、戦前の叙情あふれる楽曲から、高度経済成長期のエネルギッシュな歌謡曲、そして華やかなポップスまで、春を彩る歌が絶え間なく届けられてきました。

懐かしい昭和の春の歌は、世代を超えて今なお多くの人の心に寄り添い続けています。

この記事では、昭和に誕生した春の歌の中から、時代の空気をまとった歌謡曲や、今も歌い継がれる珠玉の楽曲を幅広くご紹介します。

あの頃の風景を思い浮かべながら、ぜひお楽しみください!

【昭和に生まれた春の歌】時代を彩った歌謡曲&今も歌い継がれる名曲を厳選(51〜60)

送春曲野口五郎

春が去り行く瞬間を繊細に描いた切ないバラードです。

野口五郎さんの伸びやかな歌声が、青春の哀愁と旅立ちの決意を見事に表現しています。

1978年12月にリリースされた本作は、オリコン14位、『ザ・ベストテン』8位を記録し、1979年の年間ランキングでも46位にランクインしました。

阿久悠さんと筒美京平さんのコンビによる作品で、春の雨の日を舞台に男女の物語が描かれています。

心に寄り添うような野口五郎さんの歌声とともに、男女の切ない関係性に胸を打たれる1曲です。

乙女の春淡谷のり子

日本におけるシャンソンの先駆者、「ブルースの女王」の愛称でも親しまれた、淡谷のり子さんの楽曲です。

『乙女の春』は1934年、昭和9年に発表された楽曲で、作曲は古関裕而さん、作詞は島田芳文さんが担当しています。

昭和の空気を強く感じる、コロムビアオーケストラによるおだやかなサウンドが印象的で、春のあたたかさを伝えるイメージですね。

歌詞では春にまつわる女性の姿が描かれており、遠くに向かって思いをはせる様子、涙を流す様子などが表現されています。

春を待つ手紙吉田拓郎

遠く離れた2人の男女が手紙を通じて心情を語り合う様子を描いた吉田拓郎さんの名曲です。

1979年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで最高52位を記録。

ディレクターの陣山俊一さんとその妻である直子さんとの実際の手紙のやり取りをモチーフに作られた楽曲で、相手を思う切ない気持ちが温かな歌声とメロディに乗せて描かれています。

アルバム『ONLY YOU 〜since coming For Life〜』『吉田拓郎ベスト60』など、複数の名盤に収録され、世代を超えて愛され続けている1曲です。

遠距離恋愛中の人や、大切な誰かへの思いを募らせている人の心に寄り添い、春の訪れを待つような優しさと切なさを感じさせてくれる楽曲です。

萠黄色のスナップ安全地帯

昭和を彩る名曲『萠黄色のスナップ』は、安全地帯のメジャーデビューを飾る楽曲として、1982年2月25日にリリースされました。

この曲に込められた玉置浩二さんの繊細で芯のある作詞作曲の才能は、安全地帯の多様な音楽性の土台となりました。

そして、春の訪れを告げるような透明感あふれるメロディは、今聴いても新鮮な気持ちにさせてくれるんですよね!

春の風景を描いた美しい歌詞にも注目しながら、ぜひじっくりとお聴きください。

【昭和に生まれた春の歌】時代を彩った歌謡曲&今も歌い継がれる名曲を厳選(61〜70)

桜前線小柳ルミ子

1976年にリリースされた小柳ルミ子さんの『桜前線』は、春の幕開けとともに訪れる新たな始まりを優しく切ないメロディで描いています。

歌詞の中では、日本の各地を巡る旅の情景と心の移り変わりが繊細につづられており、失ったものへの思いや新しい季節の始まりに対する期待が交錯しています。

春に思いを馳せながら聴きたい小柳ルミ子さんの温もりあるボーカルが、心に寄り添う一曲です。

とくに桜が咲き誇る季節に、自分自身の新たなスタートを切るとき、そして何かを失い寂しさを感じたときに、力強い味方になってくれるはずです。

春色のエアメール松本典子

松本典子さんのデビューシングル『春色のエアメール』は、1985年春の訪れとともにリリースされたJ-POPの名曲です。

この曲はEPOさんによる作詞作曲で、季節の変わり目のドキドキをエアメールという形で巧みに表現しています。

遠く離れた恋人への思いをつづっており、その切なさや待ち遠しさがリスナーの心に深く響きます。

軽快なメロディと清涼感あふれる松本さんの歌声によって、初々しさと新しい季節の始まりを感じさせてくれるんですよね。

春の訪れとともにこの歌を聴いて、胸をときめかせてみてはいかがでしょうか。

春のからっ風泉谷しげる

泉谷しげるさんの『春のからっ風』は、1973年に発表された名曲です。

本作は泉谷さん自らが作詞作曲を手掛け、フォークシーンに新たな息吹をもたらしました。

歌詞は社会にもまれながらも必死に生きる主人公の姿を描いており、心を打つメッセージ性の強さを感じます。

泉谷さんの絶妙な言葉遣いと力強い歌声が、リスナーの心に響くでしょう。

この曲を聴けば「自分も頑張ろう」と思える、心にエールをもらえる1曲です。