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耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!

昭和の時代から現代までさまざまなCMが放送されてきており、その中でも耳に残って離れないCMソングがたくさんありますよね。

この記事では、当時よく耳にしたCMオリジナルソングはもちろん、これまでにCMに起用された昭和の名曲を紹介していきますね。

昭和の時代のCMだけでなく、平成や令和になってからあらためてCMに起用された楽曲も選びました。

当時を知る方には懐かしく、若い世代にとっては新鮮なプレイリストに仕上がりましたので、ぜひ楽しんでご覧ください。

もくじ

耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!(41〜60)

ハトヤホテル

オリジナル楽曲

なつかCM「伊東にゆくならハトヤ」電話は4126ヨイフロ

静岡県伊東市に本社を構える「ハトヤホテル」のCMです。

軽やかなサウンドにのせた「伊東に行くならハトヤ」のフレーズで全国的に注目を集めました。

電話番号が繰り返してアピールされている内容で、伊東だけでなく東京や大阪のハトヤホテルも末尾が同じなところも印象的ですね。

コーラスが重なった楽しい雰囲気が、旅行をまっすぐに楽しんでほしいハトヤの思いをしっかりと強調していますね。

歌が注目されるCMではありますが、ナレーションで細かく魅力を解説しているところで安心感も伝えています。

マルコメ

オリジナル楽曲

マルコメみそCM 80年代

マルコメみそのパッケージにも登場するキャラクター「マルコメ君」と、6代目となる実写のマルコメ君に注目したCMです。

マルコメ君に似ているような気がする各地の子役が集合し、みそをリレーしていきます。

それぞれが暮らしている場所を表記することで、似たような子の多さを伝えつつ、マルコメ君を身近に感じさせている印象です。

「マルコメ」と繰り返すオリジナルソングは一度聴けば病みつきになってしまいますね!

レナウン

ワンサカ娘弘田三枝子

洋楽をカバーしたヒットソングを世に送り出してきたことから和製R&B娘とも呼ばれたシンガー、弘田三枝子さん。

2020年にその長い歴史に幕を閉じたアパレル企業、レナウンのCMソングとして制作された『ワンサカ娘』は、日本国外のCM作品賞を初めて受賞したことから「日本のCM製作レベルを国際級に押し上げた」とまで評されているナンバーです。

アニメーションをバックにパワフルな歌声が流れるCMは、その女性らしさを全面に出したコンセプトが印象的ですよね。

フランス人シンガーのシルヴィ・ヴァルタンさんをはじめ、数多くのアーティストによって歌われてきた珠玉のCMソングです。

カネボウ

セクシャルバイオレットNo.1桑名正博

桑名正博 – セクシャルバイオレットNo 1
セクシャルバイオレットNo.1桑名正博

ミュージシャンとしてだけでなく俳優、タレント、実業家と幅広いフィールドで活躍したシンガー、桑名正博さん。

ロック界の西城秀樹を作ろうというコンセプトで制作された4thシングル曲『セクシャルバイオレットNo.1』は、カネボウのキャンペーンCMソングとして起用され大ヒットとなりました。

どんな場所であっても女性は美しいことを感じさせるCMの映像と桑名正博さんのセクシーな歌声は、多くの視聴者の目と耳を奪ったのではないでしょうか。

ロック歌謡全盛期だった当時のポピュラーミュージックシーンを代表する、昭和の名曲です。

ハウス食品「ククレカレー」

オリジナル楽曲

おせちも良いけどカレーもね

軽やかな楽曲にのせてハウス食品ククレカレーの魅力をアピールするCMです。

「おせちも良いけどカレーもね」のフレーズが注目されたポイントで、お正月でも楽しめるおいしさと手軽さが描かれています。

重箱にククレカレーが入っているコミカルな映像も、笑顔になるようなおいしさと身近さが感じられます。

CM内で流れているオリジナル楽曲もCMの雰囲気に合わせた明るくキャッチーなもので、今でも耳に残っているという方は多いのではないでしょうか?