耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
昭和の時代から現代までさまざまなCMが放送されてきており、その中でも耳に残って離れないCMソングがたくさんありますよね。
この記事では、当時よく耳にしたCMオリジナルソングはもちろん、これまでにCMに起用された昭和の名曲を紹介していきますね。
昭和の時代のCMだけでなく、平成や令和になってからあらためてCMに起用された楽曲も選びました。
当時を知る方には懐かしく、若い世代にとっては新鮮なプレイリストに仕上がりましたので、ぜひ楽しんでご覧ください。
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もくじ
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- もう一度夜を止めて崎谷健次郎
- いい日旅立ち山口百恵
- 青い空の心 (No me? More no!)サザンオールスターズ
- 君のひとみは10000ボルト堀内孝雄
- 中央フリーウェイ荒井由実
- 夢想花円広志
- め組のひとラッツアンドスター
- SWEET MEMORYS松田聖子
- 時間よ止まれ矢沢永吉
- 愛のメモリー松崎しげる
- HERO(ヒーローになる時、それは今)甲斐バンド
- いまのキミはピカピカに光って斉藤哲夫
- 君は薔薇より美しい布施明
- Good Time for Love渡辺貞夫
- きっと言える荒井由実
- チェルシーの唄シモンズ
- 風曜日、君をつれてTHE ALFEE
- めざめ伊集加代
- クリスマス・イブ山下達郎
- ミラージュのテーマゴダイゴ
- 異邦人久保田早紀
- 季節の中で松山千春
- 踊ろよ、フィッシュ山下達郎
- オレンジ村から春へりりィ
- 輝き岡村孝子
- 別れの朝ペドロ&カプリシャス
- さよならをするためにビリーバンバン
- いい日旅立ち山口百恵
- 渚のシンドバッドピンクレディー
- 太陽がくれた季節青い三角定規
- ホームにて中島みゆき
- セクシャルバイオレットNo.1桑名正博
- 学生街の喫茶店GARO
- Ngoma Party渡辺貞夫
- 空に太陽がある限りにしきのあきら
- 恋のダイヤル6700フィンガー5
- 浪漫飛行米米CLUB
- 神田川かぐや姫
- 青春時代森田公一とトップギャラン
- I feel Coke 87佐藤竹善
- 時間よ止まれ矢沢永吉
- わたしの彼は左きき麻丘めぐみ
- 淋しい熱帯魚Wink
- 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド
- 積水ハウスの歌スリー・グレイセス
- 日立の樹朝コータロー、ヒデ夕木、シンガーズ・スリー
- 青雲の歌森田公一
- ヨドバシカメラのうた
- かっぱ黄桜楠トシエ
- 幸せって何だっけ明石家さんま
- オリジナル楽曲
- オリジナル楽曲
- ワンサカ娘弘田三枝子
- セクシャルバイオレットNo.1桑名正博
- オリジナル楽曲
- オリジナル楽曲
- 牛乳石鹸のうた
- 見逃してくれよ!小泉今日子
耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!(21〜40)
異邦人久保田早紀


現在は本名である久米小百合名義で活動し、キリスト教音楽家としての顔も持つシンガーソングライター、久保田早紀さん。
三洋電機のカラーテレビ「くっきりタテ7」のCMソングとして起用されたデビューシングル曲『異邦人 -シルクロードのテーマ-』は、CMがアフガニスタンで撮影されたことや当時の流行などが意識され、オリジナルから大幅にアレンジされてリリースされたナンバーです。
オリエンタルで神秘的なアンサンブルは、CMの映像と相まって大ヒットを記録しました。
現在でもカバーするアーティストが後を絶たない、不朽の名曲です。
季節の中で松山千春

1978年にリリースされた松山千春さんの『季節の中で』は、グリコアーモンドチョコレートのCMに起用された楽曲です。
1979年には第51回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれるなど大変注目を集めた楽曲で、松山さんのディスコグラフィーの中でも大きな存在感を放っています。
フォークソングらしくアコースティックギターの伴奏に合わせてしんみりとした歌唱から始まる曲ですが、サビからは雰囲気が一転し、松山さんの情熱な歌声が響くんですよね。
緩急が付けられた楽曲展開は聴き応え抜群ですので、ぜひ1曲を通して聴いてみてください。
踊ろよ、フィッシュ山下達郎


沖縄の海を楽しむ石田ゆり子さんの姿から、旅や沖縄で過ごすことの高揚感を伝えていくようなCMです。
晴れた空と透明な海、そこに重なる弾けるような笑顔というところで、レジャーとスポーツの楽しさも爽やかに描いていますね。
そんな映像で表現されているやさしい高揚感をさらに際立たせている楽曲が、山下達郎さんの『踊ろよ、フィッシュ』です。
軽やかなリズムと重なるやわらかいメロディーが印象的で、その弾むような音の重なりからも楽しさがしっかりと表現されていますね。
オレンジ村から春へりりィ

りりィさんの『オレンジ村から春へ』は1976年にリリースされた、『家へおいでよ』のB面に収録されている楽曲です。
カントリーの要素も感じさせるやさしい雰囲気のサウンドにのせて、おだやかな村の風景が歌われていますね。
歌のリズムも弾むような軽やかさがあり、全体的なやさしくもあり楽しそうな空気感が、故郷への愛もイメージさせますよね。
CMソングとしては、資生堂のCMに起用されたのが有名で、季節が春に向かっていく高揚感を曲と映像で描いています。
輝き岡村孝子


メリットの汚れを落として頭皮を守る成分をアピール、それが明るい日々につながっていくのだということを伝えるCMです。
石田ゆり子さんがメリットで髪を洗っている姿や、髪をなびかせる姿が描かれ、そこでの笑顔で美しい髪の喜びも表現されています。
そんな映像のさわやかな雰囲気をさらに強調している楽曲が、岡村孝子さんの『輝き』です。
ピアノをメインとした華やかなサウンドと、高らかに響く歌声の重なりが、さわやかさとともに前向きな感情も伝えてくれますね。