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シンプルなマジック!余興や出し物にオススメの手品

会社や学校のイベントでの余興としてはもちろん、休憩時間やデートの最中など、ちょっとしたマジックを披露してうけを狙いたい……そんな方にオススメなのが大がかりな仕掛けが必要ない、シンプルなマジックです。

身近にあるものや、あなたご自身の手や指を使ったものなど、初心者の方でも手軽にできるマジックはたくさんありますよ!

こちらの記事ではシンプルなマジックをたくさんご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

シンプルなマジック!余興や出し物にオススメの手品(1〜20)

百均でできるマジック

「そうなってたのかw」100均でできる、タネがバレても盛り上がる簡単マジック3選【タネ明かし】
百均でできるマジック

百均で手に入るような身近なものを使っておこなう、手軽さに注目したような手品です。

棒がついたあめの角度が変わっていく、膨らんだ風船をスマホに押し当てて空気を抜くと中にスマホが入ってしまうなど、シンプルだからこそより不思議に見えてきますよね。

手の角度は変えないとは言いつつも手の角度を利用していたり、風船の大きさを利用してくっつけているだけなど、タネもシンプルなのでばれたときにも笑いに変えられそうですね。

大きな手品をおこなうまでの布石として、あえてタネをばらしていく形でもおもしろいかもしれませんね。

ペンを刺しても水がこぼれないペットボトル

漏れないペットボトル 簡単マジック2ネタ種明かし 2 Easy Magic Tricks Tutorials.
ペンを刺しても水がこぼれないペットボトル

ペットボトルにペンが突き刺さっているのに水が漏れず、ペンを抜いた後も合図するまで水は流れないというマジックです。

ボトルにはペンがとおる穴だけでなく、キャップにも穴が開いており、このふたつの穴で大気圧をコントロールして水の流れを作ります。

キャップの穴をふさげば空気が入らず、この状態だと水が流れ出さないという内容ですね。

ペンをとおす穴の隙間や差し方などを失敗すると圧力のバランスが崩れて水が流れてしまうので、正確なサイズで穴をあけていきましょう。

トランプ3枚のマジック

[845] トランプ3枚だけでできる超簡単メンタリズムマジックが悲鳴をあげるすごさ【種明かし】
トランプ3枚のマジック

3枚のカードの中から1枚を選んでもらって、そこからカードを入れ替えてから混ぜてもらい、その状態で最初に選んだカードを言い当てるという手品です。

重要なのは3枚のカードの絵柄とならび方で、その位置関係を把握しておくことで、選んだカードを見極めます。

選ぶときと入れ替えるときはカードを見ませんが、混ぜる時にはカードを見るので、真ん中のカードがどこにあるのかに注目して進めていきましょう。

あとはカードを手元に持ってきたときに、真ん中のカードが何だったのかをチェックし、それを参考にカードを言い当てるという仕組みですね。

こぼれない水

【種明かし】重力を操る最高峰のマジック【オススメ】
こぼれない水

ペットボトルを逆さまにしても水がこぼれない、重力を操っているように見せるマジックです。

ペットボトルの口に合わせた小さく穴をあけたシートを設置するだけの簡単な仕掛けで、この仕掛けを悟られないような見せ方を意識しましょう。

つまようじが通せるくらいの小さな穴は空いているのにもかかわらず水はこぼれないので、タネがわかっても不思議に思えるところも楽しいですよね。

種明かしのあとには表面張力や大気圧を利用した現象だということを伝えて、興味を引くのも重要ですね。

ハンカチマジック 結び目が一瞬でほどける

ハンカチマジック 結び目が一瞬でほどける【種明かし付き】
ハンカチマジック 結び目が一瞬でほどける

ちょっとした空き時間に、急きょ披露できるマジックを持っておくと便利ですよ。

というわけで紹介するのが、結び目が一瞬でほどけるハンカチマジックです。

こちらは普通のスカーフの端と端を強く結ぶのですが、少し引っ張ると不思議とほどけるという内容です。

特別な仕掛けはなく、結び方と演技でキツく縛っているように見せます。

そのためお客さんから借りたハンカチや、別の布で披露するなんてこともできますよ。

またハンカチを使うマジックの導入にもピッタリです。

ボールの浮遊マジック

【種明かし】水晶が浮いて見える技のやり方 #shorts
ボールの浮遊マジック

手のひらのあいだにある水晶玉が浮遊して見えるマジックです。

薬指と親指で球体を支えながら、両手を大きく広げてボールが浮いているように見せます。

手の位置と向きがボールの裏側に来るようにして、指が震えないようにトレーニングするのがコツです。

水晶玉のように大きなものでトライするのもいいですし、重量の軽いカラーボールなどで練習するのもいいでしょう。

トリックが分かると簡単なように思えますが、実際にやってみると指の力や滑らかな動きが必要になる、奥の深いマジックです。