シンプルなマジック!余興や出し物にオススメの手品
会社や学校のイベントでの余興としてはもちろん、休憩時間やデートの最中など、ちょっとしたマジックを披露してうけを狙いたい……そんな方にオススメなのが大がかりな仕掛けが必要ない、シンプルなマジックです。
身近にあるものや、あなたご自身の手や指を使ったものなど、初心者の方でも手軽にできるマジックはたくさんありますよ!
こちらの記事ではシンプルなマジックをたくさんご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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シンプルなマジック!余興や出し物にオススメの手品(1〜20)
大どんでん返しのマジック

ポテトチップスの筒にキャップを出現させる手品、種明かしをした後にキャップではないものまで出現させたりと、おどろきを徐々に大きくしていく展開です。
キャップの時はポケットに入れると見せかけて、もう片方の手に持っているというテクニックで、これは2回ほど繰り返して種明かしをします。
重要なのは仕掛けを解説しているときで、この時にキャップに注目を集めて、もう片方の手でよりおどろきが大きいジャガイモを仕込んでおきます。
あとはジャガイモに注目が集まっているときのもうひとつのジャガイモを入れたり、新品に入れ替えたりなどの展開を作っていくという内容ですね。
視線をどこに誘導すればばれにくいのかをしっかりと意識しましょう。
飲み物が消えるマジック

コーヒーが入った紙コップに砂糖を入れて混ぜると、中身をうっかりと消してしまうという手品です。
事前にやっておくのは紙コップの底上げで、カットした厚紙をセットして、液体が少量で済むようにしておきましょう。
あとは厚紙が動くように紙コップに力を加えて底へと液体を移動、砂糖に見せかけたスラッシュパウダーという凝固剤を入れれば完了です。
液体を紙コップがつぶせる程度の量にしておくこと、スムーズな液体の移動を意識して進めていきましょう。
爪楊枝マジック

飲食店で披露するのにもピッタリ、爪楊枝マジックです。
このマジックで使うのは爪楊枝2本。
まず爪楊枝の先端を親指と人差し指でつまみます。
その状態で中指に強く押し当て、こすりつけてください。
後は爪楊枝の反対側の部分にもう1本の爪楊枝を十字に重ねればOKです。
爪楊枝に微妙な振動が加わることで、もう1本の爪楊枝が不思議な動きをするんです。
爪楊枝ならなんでも大丈夫なので、見つけたタイミングで披露してみましょう。
コーヒーが消えるマジック

コーヒーが消えるマジックも盛り上がること間違いなしですよ。
まず取り出すのは、コーヒーが並々入った紙コップです。
それを逆さにしてもこぼれない、それどころかコーヒーが消えているというのがこのマジックの内容です。
まるで魔法の様ですが、仕掛けはシンプルですよ。
実は紙コップは2重底になっていて、水分を固めるスラッシュパウダーが仕込んであったんです。
つまり、コーヒーは消えたのではなく固まっていたという訳です。
輪ゴム貫通マジック

輪ゴム二つで繰り広げる不思議なマジック。
目の前で起こる不可能な光景に、思わず「えっ!」と驚きの声が上がるはずです。
ちょっとしたコツさえ掴めば、誰でも手軽にできちゃうんですよ。
デートの最中や休憩時間にさりげなく披露すれば一気に注目の的!
相手の反応を見るのが楽しみで仕方なくなっちゃいます。
子供から大人まで幅広い世代で楽しめるこのマジック、ぜひ挑戦してみてくださいね。
きっと周りの人を驚かせる、とっておきの芸として重宝すること間違いなしですよ。
百均でできるマジック

百均で手に入るような身近なものを使っておこなう、手軽さに注目したような手品です。
棒がついたあめの角度が変わっていく、膨らんだ風船をスマホに押し当てて空気を抜くと中にスマホが入ってしまうなど、シンプルだからこそより不思議に見えてきますよね。
手の角度は変えないとは言いつつも手の角度を利用していたり、風船の大きさを利用してくっつけているだけなど、タネもシンプルなのでばれたときにも笑いに変えられそうですね。
大きな手品をおこなうまでの布石として、あえてタネをばらしていく形でもおもしろいかもしれませんね。