60代の女性が盛り上がる洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
青春時代に心躍らせた洋楽の名曲たち。
セリーヌ・ディオンさんの心揺さぶる歌声や、アメリカのアース・ウィンド・アンド・ファイアーが奏でる陽気なリズム。
そんな60代の方々が盛り上がる珠玉の楽曲をご紹介します。
映画の主題歌から世界的ヒット曲まで、愛と希望に満ちた素敵な曲の数々。
カラオケで歌えば、きっと会場が一体となって、心温まる思い出になることでしょう。
60代の女性が盛り上がる洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(21〜40)
If I Can’t Have YouYvonne Elliman

ハワイ生まれのシンガー、日系アジア系アメリカ人のイヴォンヌ・エリマンの1978年のヒット・ナンバー。
この曲は映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサウンドトラックとして起用されていました。
エリック・クラプトン・バンドでもバック・ボーカルなどを担当したそうです。
そんな実力派の彼女のエモーショナルなこのナンバーをぜひ情熱的に!
Las Palabras De AmorQueen

10thアルバム『Hot Space』に収録されている楽曲『Las Palabras De Amor』。
浮遊感のあるシンセサウンドで幕を開けるオープニングと、奥行きのあるコーラスワークが印象的ですよね。
常のキーの高いメロディーが続きますが音域そのものは狭く、またメロディーがゆったりしているためカラオケではご自身に合ったキーで歌えば挑戦しやすいですよ。
全体をとおしてコーラスが入っているため、ぜひお友達と一緒に楽曲の雰囲気を再現してみてはいかがでしょうか。
Under PressureQueen

デヴィッド・ボウイさんとの共作として話題を呼び、10thアルバム『Hot Space』にも収録された楽曲『Under Pressure』。
全英シングルチャートにおいて1位を獲得した大ヒットナンバーで、印象的なベースラインで膜を開けるオープニングが耳に残りますよね。
高音パートをフレディー・マーキュリーさん、低音パートはデヴィッド・ボウイさんが担当しているため1人で歌うには音域が広いですが、メロディーそのものはシンプルなためキーに自信がある方であれば歌っていて楽しいですよ。
洋楽好きのお友達がいるのであればぜひ一緒に歌ってみてほしい、ロック史に残る名曲です。
loving youMinnie Riperton

美しいメロディが印象的なミニー・リパートンの70年代の名曲。
アンルイスによるカバーが化粧品メーカーの「ノエビア」で流れていました。
その他にも多くのアーティストによるカバーでさまざまなテレビしやCMに使用されています。
彼女の甘く切ないボーカルを再現してみてはいかがでしょうか。
Have You Never Been MellowOlivia Newton-John

オリビア・ニュートン=ジョンの1975年のナンバー。
邦題は「そよ風の誘惑」として有名ですね。
彼女の透明感のある澄んだボーカルが心地いいナンバーで、聴いているとなんとなく懐かしい感じがしますね。
まったりとふわっと盛り上がりたいときにいかがでしょうか。