RAG Music元気が出る歌
素敵な元気ソング
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60代の男性におすすめの邦楽の元気が出る歌

人生に迷いが生じたとき、心に響く音楽との出会いが新たな一歩を後押ししてくれます。

B’zのパワフルなロック、ウルフルズの熱いメッセージ、中島みゆきさんの心を揺さぶる歌声。

元気が出る歌には、私たちの気持ちを優しく包み込み、時には力強く背中を押してくれる不思議な力が宿っています。

音楽と共に歩む日々の中で、明日への活力がきっと見つかるはずです。

もくじ

60代の男性におすすめの邦楽の元気が出る歌(21〜40)

俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

元祖日本語ラップともいえる吉幾三の大ヒットソングです。

無意味に元気の出てくる楽しい歌です。

この楽曲をモチーフにした映画「俺ら東京さ行ぐだ」が制作されるなど、社会現象になった曲です。

とっても楽しい気分になります。

サハリンの灯は消えずザ・ジェノバ

クラウンレコードが誇る1960年代グループサウンズの金字塔。

哀愁漂うメロディと北国の情景を織り込んだロシア民謡風の歌詞で、聴く人の心を揺さぶる魂の一曲です。

懐かしいようで新鮮な、唯一無二の作品世界を築き上げています。

ザ・ジェノバの1968年2月のデビューシングルは、1960年代グループサウンズの中でも異色の存在として知られ、10万枚を超える驚異的なセールスを記録。

エレキギターとバンドサウンドに歌謡曲の要素が見事に調和した本作は、故郷や愛を失った人々の切ない思いに寄り添う、珠玉のバラードとして心に残ります。

失恋や別れを経験した人、心に深い思いを秘めている人に、静かな夜に聴いていただきたい名曲です。

走れコウタローソルティー・シュガー

競馬レースの実況中継をモチーフにした、笑いと風刺が詰まった傑作です。

1970年7月にリリースされたソルティー・シュガーの作品は、遅刻魔のメンバーをネタにした冗談からスタートし、見事な大衆的エンターテイメントへと昇華されました。

レース実況のナレーションや当時の流行語をもじった馬名、そして美濃部都知事の物まねまで織り交ぜた演出は、抱腹絶倒のおもしろさです。

1971年2月には東宝系で映画化され、藤村俊二さんが主演を務めています。

本作は約100万枚のヒットを記録し、第12回日本レコード大賞新人賞も受賞。

仲間との宴会や飲み会で盛り上がりたい方にオススメの1曲です。

あゝやんなっちゃった牧伸二

【あゝやんなっちゃった】牧伸二1964年
あゝやんなっちゃった牧伸二

サビで印象的なフレーズを軽快なウクレレ演奏とともに届ける牧伸二さんの独創的なスタイルは、当時の社会風刺や日常生活の矛盾を楽しく歌い上げています。

恋人との外出、家族のレジャー、親戚関係の序列など、誰もが経験する身近な出来事をハワイアンの名曲『タフアフアイ』のメロディに乗せて表現した本作は、1964年12月に日本コロムビアから発売されたシングルです。

宴会や食事会など、みんなで笑いながら楽しめる場面で威力を発揮する、心温まる1曲です。

大空と大地の中で松山千春

若者たちに贈る応援歌として知られる松山千春さんの代表曲です。

広大な自然の中で、自分の努力と意志で夢をつかみ取ろうとする力強いメッセージが響き渡ります。

ありのままの自分を信じ、たとえ苦しくても野に咲く花のように力の限り生きていこうという思いが込められており、聴く人の心に勇気を与える名曲です。

アルバム『君のために作った歌』に収録された本作は、1977年6月に公開された作品で、今も根強い人気があります。

ドラマ『みにくいアヒルの子』の挿入歌や、地元北海道での高校野球の応援歌としても親しまれています。

ドラマチックなメロディと力強い歌声、心を奮い立たせるような歌詞の数々は、人生の岐路に立った時や、新たな一歩を踏み出そうとする時に聴いてほしい1曲といえるでしょう。